プーケットのシミラン・スリン方面のダイブクルージング
初めてのダイブクルージングだったので船酔いしないか不安あり

日程
1月24日 弘前を昼便高速バスにて出発 東京泊
1月25日 成田午前出発 午後プーケット着 午後7時頃船へ乗船
1月26日 4本潜る
1月27日 4本潜る
1月28日 4本潜る
1月29日 2本潜る プーケットに戻って下船
1月30日 3本潜る プーケット滞在のボート
1月31日 プーケット午前出発 バンコクでトランジットだがトラブル発生半日遅れで出発
2月 1日 半日遅れのせいで帰りのバスに乗れず昼便のバスで弘前到着

ダイビングについて
初のクルージングダイブは充実感でいっぱい。
船酔いにも慣れたし、下船後は独特な揺れる感覚も数日間続いたけど。
終わってみればダイビング三昧で4日間で14本も潜った。
少し疲れるような気もするが贅沢な疲れかな。
夕陽を見ながらのビールは最高。
ジンベイも期待したけど出現せず。
乗船中は食事込みの値段なので財布にもやさしい。
現地滞在のボートダイブは透明度が悪くてヘドロが凄くあまりお勧めできません。
パトンビーチはきれいらしいけど、また場所が違うときれいらしい?情報あり。

プーケットについて
津波前だったので今はどの程度復興してるか?ですが。
エキゾチックな場所でしたね。オカマ通りなんてあったりして。
バトンビーチは綺麗だったし、長さにビックリしました。
青森の冬から気温30℃の現地へは贅沢感が倍増しましたね。
残念な事に香辛料のパクチーが私に合わず、食に関してはNGでした。
特にクルージング中は主食がバナナ、最後の方はパクチーに少し慣れましたけど。
パクチーが嫌いな人は食料を持参した方がよいでしょう。
プーケットには日本食があるので滞在する人は問題なし。
ちなみにタイ料理以外の洋食にもパクチーが入ってた。

トラブルについて
プーケットの行きは最初プーケット経由で行くので問題ないけど。
帰りがバンコク経由なんで一度バンコクへ立ち寄るんですが、
そこで成田まで行くはずがトラブル中止となって半日ホテルで缶詰になった次第。
海外旅行初のトラブルで英語が苦手な私にとっては何の事かわからず、
とにかく怒ってましたね、でも怒っても何もかわらないので、
今は冷静になるよう努めてはいますが・・・。
むしろ日本到着したから帰りのバス予約やら、キャンセル料請求などで大変だったかな。

最後に
今回のクルージングダイブはオーナーが外人だったので
普段は外人が多いそうですが私達は日本人客8人で占領した感じだったみたい。
もちろんガイドは日本人ですが、グループ分で現地ガイドがつきました。
ブリーフィングで説明した生物が見れなかった事が残念だったかな。
むしろコースなどの説明で終わるか、着底待ちで同行動が良かったかな。

大事なデータが全くありません。
やはり帰国後早めにまとめないといけませんね。
写真は残るけど予算や食事など忘れてしまった。
船からの朝日 イッテンチョウチョウウオ(インド洋型) ネッタイミノカサゴ ツムブリ ホウセキキントキ キリンミノカサゴ 船内の雰囲気で3日目夜