2012年 4月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月30日
晴れ
20度
10度
559本
6本
2本
潜水場所
青森県 深浦 岡崎
今年こそはダンゴウオと血眼?になって探すも、海藻がないよ〜、昨年潜って確認してたけどポイントを忘れた。 結構、いたるポイントで見つけたので大丈夫と勝手に思っていた、調べたら「エツキイワノカワ」、 幼魚の餌なので産卵の為、浅場へ移動した成魚、幼魚と共に周辺で見れる。 その他にも調べたら「アントクメ」や「ウミウチワ」も幼魚が食べるようだ。 脱線したけど岡崎で海藻探しても見当たらないので、似たような色の岩を探してたら3箇所位に全部で10個体位の幼魚を発見!。 全部ダンゴウオだろうと思って撮影して後で確認したらダンゴウオとどうも違う?。 調べたらダンゴウオygとホテイウオygが佐渡や山形では人気で・・・。ホテイウオygなのか?、それとも違うダンゴウオ科の仲間?。 幼魚だけに手持ちの図鑑資料では同定できず、ネット検索で色々調べるも、やっぱり探しきれない。 撮影してた時、ダンゴウオは北方系なので種類が豊富なのかなと喜んでいたけど、どうやらホテイウオygがほとんどだった。 でもホテイウオygの方が色違いが沢山いて結果的には楽しめたかな。違う種類だったらどうしよう〜、幼魚は難しい。 5〜10mm位の大きさなのにどれもこれも色が違うわ、背ビレの有無も怪しいし。 なにより悲しいのがダンゴウオygらしいのが5mm位で撮影困難だったので、あまり撮って無かった事だね。 次回は成魚、幼魚共にリベンジしたいなぁ。
見られた生物 カサゴ、ベロ、コケギンポ、アキギンポ、リュウグウハゼ、ダンゴウオyg、スイ、 アイナメ、アサヒアナハゼ、ヘビギンポ、ケムシカジカ、ハナジロガジ、 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、フタスジミノウミウシ、 イソウミウシ、チシオウミウシ、カスミハラックサウミウシ、シロウミウシ、マンリョウウミウシ、コネコウミウシ、 オトメウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 タコ
初撮影できた生物−『ホテイウオyg、ウスキミノウミウシ

ダンゴウオyg

ホテイウオyg1

ホテイウオyg2

ホテイウオyg3

ホテイウオyg4

ホテイウオyg5

ホテイウオyg6

ホテイウオyg7

ホテイウオyg8

ホテイウオyg9

アキギンポ

ケムシカジカ

ウスキミノウミウシ1

ウスキミノウミウシ2

ウスキミノウミウシ3

フタスジミノウミウシ

マンリョウウミウシ

チシオウミウシ

イソウミウシ

タコ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月29日
晴れ
16度
7度
557本
4本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島パーク
毎年恒例の青森県初潜りがようやくスタート。ストロボの光ケーブル接続口が壊れて外れたりと小さなトラブルなどありましたが、 無事2本潜る事が出来ました。魚は水温10度以下なので、活動してませんね。10度以上になったら沢山見れるでしょう。 なんといってもウミウシ、そして今年こそはダンゴウオを見つけたい。ウミウシは沢山見れました。 エムラミノウミウシだと思っていたウミウシが、実は違っていたりとマクロ中心にさらに精進せねば・・・。 ダンゴウオは撃沈。別のポイントで探します。 大島パークの沖壁は2本とも到達出来ました。しかもすぐ近くでサンゴタツ(おそらく)を見つけた。 余談ですが、タツノオトシゴっていつの間にかハナタツっていうらしい。伊豆でハナタツって呼んでいて地域でいろいろあるなぁ〜。 なんて思ってたら呼び名がかわったらようだ、判別がよくわからないのでパスします。
見られた生物 メバル、フサギンポ、リュウグウハゼ、 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、オカダウミウシ、ヤマトウミウシ、 トゲクリガニ、メンコガニ
初撮影できた生物−『サンゴタツ、不明ウミウシ

サンゴタツ

アカエラミノウミウシ

不明ウミウシ1

不明ウミウシ2