2013年 6月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月30日
晴れ
19度
14〜16度
720本
50本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
昨日の下前が水温12度だったので、竜飛はもちろんドライ。 竜飛は水温14度、なぜ下前が冷たいのか?ですね、湧き水の関係なのかな?。 寒いと撮影に集中出来ないので防寒対策でインナーはWeezle社のExtreme Undersuit。 アーチでタツノオトシゴをまったり探すも見つからず、決めていくとダメなのかな?。 2本目は北口より南北に長い根で親ダンゴウオを探すも見つからず、 というよりもエツキイワノカワがあまり見当たらない、やっぱり今のところは下前かな。 もっと別のポイントでも見たような感じはするけど、やっぱりデータとして記憶しなくては・・・。 セトミノウミウシ初撮影、前から撮影したいウミウシでした、 最初転石裏にいてエムラミノウミウシの幼体かなと思って、練習のつもりで撮影して、 カメラモニターで確認したら、エムラじゃない!と思って随分粘ってましたね。 とにかく小さい上に明るい場所が嫌いなのか激しく動き回り、撮りにくかった。 つくづく時間をかけないと良い写真は撮れないと思いました。 見つけた場所は南北根の切れ目がある岸側の転石裏。また撮影したいウミウシですね。 でもこのウミウシ小さい上にほとんど透明なので見つけるのが難しい、 色が薄くて小さいエムラミノウミウシがいたら注意した方がいいでしょう?。 アカイソアミ、小さい上に動き回り撮影するのが難しい。デジタル一眼になってから気に入って撮ってます。 とにかく数も多いのでどれかにピントが合ってればと思ってシャッター押してるけど、撮れるものですね。
見られた生物 メバル、ウスメバル、コケギンポ、アサヒアナハゼ、ホンベラ、 オトメウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、アカボシウミウシ、 アカイソアミ
初撮影できた生物−『セトミノウミウシ

アサヒアナハゼ1

アサヒアナハゼ2

ウスメバル幼魚

コケギンポ

セトミノウミウシ1

セトミノウミウシ2

セトミノウミウシ3

セトミノウミウシ4

シロウミウシ

アカイソアミ1

アカイソアミ2

イソギンチャク
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月29日
晴れ
20度
12〜16度
718本
48本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
本日よりウェット!だったんですが、水温12度!、6月上旬の水温に戻りました。 気温20度で晴れ、陸上では初夏を思わせるような感じで良かったのですが・・・。 またドライに逆戻り深浦以外ドライにします。陸奥湾より水温が低いとは・・・。 失敗した、昨年の6月下旬良かった記憶があったので、今年もと期待し過ぎた。 ちなみに昨年の下前、6月24日時点で水温17度、5度も温度が違うとは・・・。 今後の情報とします。いつになったら水温が上昇するのかな。今年初、下前だったので残念。 事故防止の為、今回よりフラッグ&フロートを使用しております、下前でダイビングする時は必要となります。 なんとダンゴウオ成魚を見つけました!待望の成魚!。 擬態が上手なので見つけるのが大変ですが他の場所でも見つかるといいな。
見られた生物 アイナメ、メバル、ヒメギンポ、コケギンポ、ダンゴウオ、 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、 カスミハラックサウミウシ、オトメウミウシ、ミツイラメリウミウシ、シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、 ユビウミウシ、クロミドリガイ、エゾキセワタ、ホウズキフシエラガイ、 オノミチキサンゴ

ダンゴウオ

コケギンポ

ミツイラメリウミウシ

オノミチキサンゴ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月23日
晴れ
22度
16〜21度
716本
46本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
エントリーした時は濁りが酷く透明度2m位だったけど、沖に行くと青っぽくなり、 夏の海ももう間近といった感じ、そろそろ西海岸はウェットに衣替えしても大丈夫かな。 もう見つけるのが限界かなと思っていても、 初めて見る生物見つかるものですね。地元の海に感謝です。 撮影時はマツカサウミウシかな思っていたら別の個体、ドト・ラケモサだと思う、って事にしました。 稀種って事でテンションが上がる!。 その他に撮影時気になっていた、白いフシエラガイはシロフシエラガイでした。 先週と同じ場所で潜っているのに初見が2個体、まだまだ見つかる可能性はあるのかな?。 最近、イカを撮影してます。擬態したり、色を変化させたりジーッと見ていると面白い。 でも徐々に逃げて行ったり、素早く逃げたりするので撮影には注意が必要。 これ程変化に富む被写体を何故撮影してなかったのか不思議、コンデジだと無理だったのかな・・・。
見られた生物 マダイ、アイナメ、メバル、ヒメギンポ、チャガラ、コケギンポ、ダンゴウオ、ガジ、オキカズナギ、ギンポ、 エムラミノウミウシ、カスミハラックサウミウシ、オトメウミウシ、イソウミウシ、 シロホクヨウウミウシ、ヒメクロモウミウシ、クロミドリガイ、 イカ、コシオリエビ
初撮影できた生物−『ドト・ラケモサ、シロフシエラガイ

ドト・ラケモサ1

ドト・ラケモサ2

ドト・ラケモサ3

ドト・ラケモサ4

シロフシエラガイ

コケギンポ

イカ1

イカ2
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月22日
曇り
19度
14〜19度
714本
44本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 1本目 油目崎 2本目 大島P
今年まだ夏泊に来てないな〜って事で夏泊来ました。 昨年青森で年間100本目指して頑張り過ぎたので、今年は条件が良い時、海に行く予定、 夏泊より西海岸が多くなるのかな〜。 1本目は油目崎を見ると駐車スペースが空いていたので、予定変更で油目崎探索。 透明度も悪かったし浅い場所の方が楽しめる印象が残る。水深12m位まで潜ったけど、 冷たかったいし、特に印象的な地形を見つける事は出来ませんでした。 2本目は大島P 沖壁へ向かうも透明度が2〜5mで今回は少し難しいかなと思ったけど、ん!いつもと様子が違う。 沖壁が海藻だらけでガジ幼魚だと思う?群れ、岩肌が見えません。春先は海藻が多いけど沖壁までは海藻なかったはず。 植林の効果なのか?、今年はいつもと違った大島Pの楽しみ方が出来るかも、ひょろ長い魚が異常に多いよ!。
見られた生物 マダイ、アイナメ、メバル、ナベカ、 ガジ、ギンポ、ベニツケギンポ?、フサギンポ、カジカの仲間、クダヤガラ、コチ科の仲間?、リュウグウハゼ、 エムラミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、 カスミハラックサウミウシ、コネコウミウシ、シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、 イソウミウシ、オカダウミウシ、ヒメクロモウミウシ、 イカ、エビ、コシオリエビ、クラゲ

フサギンポ

クダヤガラ

カジカの仲間?

ベニツケギンポ?

コチ科の仲間

イソウミウシ

カスミハラックサウミウシ

アカエラミノウミウシ?

コネコウミウシ

イカ1

イカ2

エビ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月15日
曇り
21度
15〜19度
712本
42本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
弘前を出発した頃からポツリポツリと雨が降り出し、現地到着まで小雨が降ってました。 ネット情報にて雨雲の動きを見てダイビングポイントを決定したので、 昼頃には雨が上がる予報なんだけど少し心配になります。 舮作か岡崎で迷ったけど、雨よけのある岡崎で潜る。 到着時には雨がほぼ上がり昼頃になると晴れ間が広がり、暑いくらい。 水温も上昇し魚の動きも活発化して来ました。マダイ、イシダイ、スズメダイ、コブダイなども見られました。 捕食者が増えたせいなのか5月末まで沢山いたダンゴウオygがなかなか見つからず、やっと3個体。 季節の移り変わりを感じますね。ウミウシも沢山いるけど、捕食されてだんだん少なくなるんでしょうね。 水温も急上昇していて、今月中には伊豆と変わりない程度まで上昇しそうな勢い。 ちなみに水面だとダイコン読みで19度でした。深くなるとまだ冷たいね。 1本目沖岩付近からエントリーして根沿いに北上し、根の途中で引き返す。 透明度は徐々に改善しているものの5m程度かな。魚影が濃くなっているので残念。 エントリー付近からエダウミウシなどウミウシ数種類撮影。今年はエダウミウシ大量発生?。 ダンゴウオygは2個体やっと見つけた。 2本目も沖岩付近からエントリーして根の南側、水路沿いに沖へ出て探索。 このポイントで昨年秋、浅場でオヤビッチャ、沖側ホンダワラ類海藻がある場所でオハグロベラygを確認してます。 こちらでもダンゴウオygを1個体見つけました。小さい穴あるのでイソギンポ、コケギンポが多数いました。 イソウミウシも多数いましたね、少しルートを変更するだけで生物が変わるので面白い発見。 ヨコエビの仲間?、カイメンだと思ったオレンジ色の塊が動いたのでビックリしました、海の生物は奥が深いね!。
見られた生物 マダイ、イシダイ、ムラソイ、アイナメ、メバル、ホンベラ、コブダイ、スズメダイ、 コケギンポ、アサヒアナハゼ、イソギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、オキカズナギ、ダンゴウオyg、 エムラミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、 カスミハラックサウミウシ、コネコウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシ、クロシタナシウミウシ、 チシオウミウシ、イソウミウシ、アカボシウミウシ、オトメウミウシ、 エダウミウシ、シロホクヨウウミウシ、ホウズキフシエラガイ
初撮影できた生物−『マツカサウミウシ

オキカズナギ

イソギンポ

ダンゴウオyg

シロホクヨウウミウシ

エダウミウシ1

エダウミウシ2

エダウミウシ3

マツカサウミウシ

イソウミウシ1

イソウミウシ2

カスミハラックサウミウシ

ヨコエビの仲間?
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 9日
晴れ
16度
12〜15度
710本
40本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
久しぶりの舮作で潜る。透明度は先週の竜飛より若干改善したかなといった感じ。 何故か駐車場の穴が埋められていて有効スペースが拡大した。喜んで良いのか微妙ですね。 浅場は水温が高く快適なんですが、少し深くなると12度になり寒かった。 1本目はゆっくり移動して寒くなったのでクレバス入口付近で折り返し、2本目はさらに奥へ行く予定だったけど、 その手前で違う根沿いに探索したが、迷い移動だけで終わってしまった。 舮作はいつも移動するルートだと迷う事はないと思うが違うルートだと根に沿って移動してしまうので、 なかなかイメージしたように移動出来ない、それと出入口の範囲が狭いし。透明度が悪いのもある。 透明度が良い時期に少しずつでもルート開拓しないと・・・。と思っても生物が沢山いるわけでもないし難しいか・・・。 確かに地形は面白いのだが透明度の条件もあるし、地形を撮影してもねぇ。 生物はクレバスのルートが沢山いて面白いと思う。でも東側の浅場も違った生物がいるのかも。
見られた生物 マダイ、ムラソイ、アイナメ、メバル、キツネメバル、カサゴ、コケギンポ、アサヒアナハゼ、ヘビギンポ、ガジ、 エムラミノウミウシ、カスミハラックサウミウシ、シロウミウシ、オトメウミウシ、 スギノハウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 タコ、ウミイチゴ

アサヒアナハゼyg

スギノハウミウシyg

タコ

ウミイチゴ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 1日
晴れ
18度
13度
708本
38本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
macさん今年初めての竜飛、私は3回目にしてアーチ到着なるか・・・。 透明度は5mない、移動途中海藻がゲージにまとわりつき、外していたらmacさんを見失う。 少し移動してmacさん発見、透明度悪いし今回もアーチ・・・は難しいかなと思うがなんとかアーチ到着。 透明度が悪い時はダンゴウオやウミウシなどのマクロ撮影会しかない。 1本目、テトラ中央口付近でダンゴウオ探すも全然見つからない、諦めようとした時、やっと発見。 岡崎と比べるとかなり見つけるのが困難。しかも撮影しているとすぐ移動するので撮影も難しい。 2本目同じ場所へ行くと2個体に増えていて!、すぐ周辺も探すと合わせて5個体いた。 ダンゴウオとしては居心地のいい場所なんでしょうね。あと水深9m、南北に長い根の岸側で1個体見つけた。 ヒイラギウミウシは沢山いるけど、小さい上にシロガヤへいる為、撮影しにくい対策を考えなければ・・・。 ヒロウミウシは好きなウミウシ、アーチ下壁にいました、コケムシ食なので画像に写っているコケムシが目印かな。 本日の竜飛、小潮だったのでいつもと違いほとんど流れがなく、2本目は沖の方まで移動してしまった。 いつもと違ったルートだったので新鮮でしたね。竜飛は地形が複雑で覚えられません。 テトラ中央口から西の沖(ほんの少し北かな)へ移動してテトラ中央口へ戻るルートだったけど、 流れがある時は流れに逆らうので無理でしょう。
見られた生物 ダンゴウオ、クロダイ、ムラソイ、クジメ、アイナメ、メバル、キツネメバル、 ホンベラ、ウミタナゴ、コケギンポ、ヘビギンポ、ガジ、 エムラミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、不明ミノウミウシ、 ジボガウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、オトメウミウシ、ヒイラギウミウシ、ホウズキフシエラガイ
初撮影できた生物−『フジエラミノウミウシ

ダンゴウオ

ダンゴウオyg

フジエラミノウミウシ

不明ミノウミウシ

ヒロウミウシ

ジボガウミウシ

ヒイラギウミウシ

不明卵塊