2013年 9月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月29日
晴れ
22度
23度
771本
101本
1本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
前日、風邪気味だったので体調がすぐれず無理せず1本で終了。 ドライの方が長時間撮影には向いているとわかっているものの、 次週は起毛ウェットで挑戦?それともドライと両方持参?。 ソラスズメダイ2個体一緒にいました、オヤビッチャ群れの周辺で見つける。 ハコフグ幼魚を探すも見つからず、10月に持ち越し?来年かなぁ。 キジハタ幼魚を見つけて、穴の中に隠れて、出たり入ったりを繰り返す。 シャッターチャンスはあるけど、なかなかオートフォーカスが作動しない、 良く観察すると小さいオキアミの仲間が沢山いて、キジハタ幼魚はそれを食べていた。 なのでオキアミにオートフォーカスが合焦しピンボケ画像を連発、 マニュアルフォーカスに切り替えられるカメラが欲しい・・・、まだ先だね・・・。 今のカメラでもマニュアルフォーカスは可能だけど私の技術では早い生物は無理だね。 寒さに勝てず、キンチャクダイもゲンロクダイも見つけられず撤収。
見られた生物 マダイ、オハグロベラ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、カワハギ、カサゴ、キジハタ、 オヤビッチャ、ソラスズメダイ、スズメダイ、ブリ(ワカシ)、イシガキダイ、チャガラ、 シラユキモドキ、サラサウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、クロシタナシウミウシ、スミゾメミノウミウシ

ソラスズメダイ

キジハタyg

チャガラ

カサゴ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月28日
晴れ
20度
23度
770本
100本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
豪雨濁りの影響が少ないと思われる深浦方面へ。天気は穏やかで見事な秋晴れ。 さて問題の透明度は白っぽさは残るものの改善しております。 道中の岩木川はまだ濁っていて、下流域の透明度に影響がありそうですね。 通称パンダホヤを見つけた場所へ行ったのですが、影も形も無くなっていました。 通称パンダホヤにも四季があるんですね。だから普段見かけないわけだ。 ソラスズメダイはメバル穴周辺の根上部にいた。 キンチャクダイは水路末端の沖側根上部と水路途中岸側割れ目、割れ目にたまたまミサキウバウオ?が写っていた。 このミサキウバウオ?は次回リベンジ撮影決定!。 オハグロベラygは海藻に隠れていて、見つけにくい近づくと逃げるので撮影となるとかなり難しい。 スミゾメミノウミウシはこの時期、産卵するウミヒドラの仲間を探したら久しぶりに見つけて撮影。 離れ根の壁と水路沖側根の途中にいるウミヒドラの仲間に産卵しています。 昼食はマグロステーキ丼を不老ふ死温泉のレストランで食べました。 辛口評価になった事を少し後悔してますが、マグロを焼いて食べる事は面白いと思いました。 勝手に第二弾はマグロしゃぶしゃぶでどうでしょう、マグロ雑炊もいいな。 深浦の山菜とかも取り入れるとかなり贅沢なご当地グルメになると思うのですが・・・。
見られた生物 キンチャクダイ、マダイ、オハグロベラ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、カワハギ、カサゴ、キジハタ、 ソラスズメダイ、スズメダイ、ブリ(イナダ)、マアジ、イシガキダイ、ミサキウバウオ?、 シラユキモドキ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、スミゾメミノウミウシ

ソラスズメダイ1

ソラスズメダイ2

キンチャクダイとミサキウバウオ?

オハグロベラyg

カサゴ

スミゾメミノウミウシ

シラユキモドキ

サラサウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月23日
晴れ
23度
24度
768本
98本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
ホタテ男さん、hatabooさん、お疲れ様でした。 透明度は3〜7m位かな、昨日より透明度、浅場はUPしたものの、深場は落ちました。 2本目はさらに悪化したかな・・・。 久しぶりにタツノオトシゴ見つけました。水中では地味だったので数枚しか撮影しなかったが、 思ったよりカラフルだったのでもっと撮影しておけばと少し後悔。 激しく動き回るヒメジを楽々撮影、休憩中なのか動きません、アゴヒゲは出てなかった。 昨年、舮作で見つけたシラヒメウミウシ、 今年は見つけてなかったので無理かなと思っていたら下前で見つけた。 ワカシ群れも見れたので良かったかな。マアジ群れが浅場に退避してたので継続して見れるかも。
見られた生物 マダイ、キュウセン、コブダイ、アミメハギ、カワハギ、ニジギンポ、コケギンポ、 オヤビッチャ、スズメダイ、ブリ(ワカシ)、ヒメジ、タツノオトシゴ、スイ、マアジ、 シラヒメウミウシ、コモンウミウシ、 オノミチキサンゴ

タツノオトシゴ

ヒメジ

スイ

マアジ

シラヒメウミウシ1

シラヒメウミウシ2

コモンウミウシ

オノミチキサンゴ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月22日
晴れ
25度
24度
766本
96本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
連休2日目、岡崎の透明度が思ったより悪かったし、北風が強い予報だったので下前へ。 陸上のコンディションは最高でしたが、水中は・・・。 水深約1mまで透明度1m、水深約10mで透明度3m、 水深10m以深では抜けて浮遊物ありますが、透明度10m以上ありました。 水深10mからの透明度が岡崎より良かったので翌日も下前にしたんですが・・・。 詳しい結果は明日のログに書きます。 水深10m以深の透明度が良かったので、東根で昨年見つけた。ゲンロクダイを探すも撃沈。 地形を確認したら深い場所では近くに根がない事がわかった。 浅い場所ではどのような根になっているか、次回の課題としたい。 透明度は期待出来ないと予想してマクロ中心の予定が、魚探しと東側探索に予定変更となった。 ニジギンポの卵を見つけた、しかも孵化寸前の卵も!。残圧の関係で粘れなかった。 今の時期、サザエやカキの貝殻に卵を産み付けているのを確認している。 いつかハッチアウトを撮りたいけど、難しいかな・・・。 沖の砂地でヒメジを見つけた、フラッシュに反応するし、逃げ足が早く苦戦。 浅場でオヤビッチャ群れを見つけるも透明度が悪く眠い写真しか撮れない。 朝一番で透明度が一番良い時、ワカシ(ブリ)群れを見れた。1本目が可能性高いのかな。 1本目終了してから間近で小魚が水面まで逃げているのを数度見かけた。これを水中で見たい!。
見られた生物 キンチャクダイ、マダイ、キュウセン、コブダイ、アミメハギ、ニジギンポ、 オヤビッチャ、ブリ(ワカシ)、オニオコゼ、ヒメジ、 シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、 ツグチガイ

ニジギンポの卵

オニオコゼ

キュウセン

ツグチガイ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月21日
曇り
25度
24度
764本
94本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
低気圧の影響か?うねり予報だったので少し心配しましたが、南西の風で岡崎は風の影響なかった。 うねりの影響はあったけど、思ったより大丈夫でした。昨年のうねりがトラウマとなってます。 最近の傾向として、浅場の生物が魅力的になっているので、どうしてもベタ凪な海を選ぶ傾向にある。 降雨の影響で深い場所でも透明度悪い感じでした。 キンチャクダイ幼魚、ゲンロクダイ、オヤビッチャ、オハグロベラ幼魚と季節の魚が見れました。 ゲンロクダイはmacさん発見、ありがとうございます。次は自力で見つけたいと思います。 岩の間に隠れていたので、気をつけて探してみようかな。 先週の夏泊から短期間でヨウジウオを見つけました、 今までずーっと見つけられなかったのが嘘のように続く!。ただ単に今年が多いのかな?。 先月ロストしたハナイロウミウシを2本目、残圧が残り少ない時、たまたま見つけた。 なんとかリベンジ出来ました。岡崎は浅場のウミウシが豊富。
見られた生物 キンチャクダイ、ゲンロクダイ、イシガキダイ、イシダイ、マダイ、 キュウセン、ホンベラ、コブダイ、オハグロベラ、メバル、アミメハギ、 チャガラ、オヤビッチャ、スズメダイ、アミメハギ、カワハギ、ハオコゼ、ナベカ、 ハナイロウミウシ、シラユキウミウシ、シラユキモドキ、シロウミウシ、 アオウミウシ、サラサウミウシ、クロシタナシウミウシ、ヒメメリベ、 カニ

ゲンロクダイ1

ゲンロクダイ2

キンチャクダイ

ハオコゼ

ヨウジウオ

ナベカ

ハナイロウミウシ

シラユキモドキ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月15日
23度
26度
762本
92本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
台風の影響で雨は降る予報、しかしまだ遠いので風は昨日より弱くなる予報を信じて海へ。 現地到着するとうねりあり、海辺は波少し高い、しかも弱い西風、雨もパラパラ。 条件は良くないけど、早めに準備して海へ久しぶりの竜飛で透明度も期待以上でした。 昨日の夏泊とは違うブルーな海が・・・。少し白かったけど。水中にいるだけど気持ち良かった。 1本目、久しぶりのアーチへ2回も迷って到着できず。西沖への移動が間違っていたようだ。 前にも同じような間違えをしたような・・・、学習能力が低いのか・・・。 反省点としてはアーチから北側の地形を覚えていないのが迷う原因なので地形を覚えなくては。 迷った副産物でオヤビッチャ20匹位の群れを見つけたので良しとしようかなぁ。 見つけた場所はテトラの最北端沖で南北根の根上部周辺〜岸側。 2本目はアーチへリベンジしたかったけど、北ポイント通称ひづめへ向かう。 透明度悪い時に到着できて、透明度が良い時、再度到着出来るか確認。 多少、確認で手間取ったけど、問題なく到着出来たので次回から安定して行ける事でしょう。 もちろん、透明度悪い時でも大丈夫な位、目印があるので問題無いと思います。 本当に透明度悪い時は行く価値がありませんが・・・。 浅場でウミウシなど探す予定もうねりで断念。アカシマモエビを見つけた、サラサエビ群れてる岩穴一番奥で。 キジハタ大きいサイズ見つけた。いつもはすぐ逃げるのに逃げませんでしたね。もちろん小さいのは逃げますね。 イシガキダイ群れを見つけるもすぐ隠れる。いろんな場所でオヤビッチャを見かける今年は多いのかな。
見られた生物 キジハタ、マダイ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、メバル、アミメハギ、オキタナゴ、ウミタナゴ、 ヒメギンポ、ニジギンポ、チャガラ、スイ、オヤビッチャ、スズメダイ、ホシノハゼ、サビハゼ、 イシダイ、イシガキダイ、ブリ(ワカシ、イナダ)、カンパチ、 シラユキモドキ、シロウミウシ、コモンウミウシ、ジボガウミウシ、ヒメメリベ、 アカシマモエビ、サラサエビ、エビ、アオリイカ

キジハタ

オヤビッチャ

ニジギンポ

ニジギンポyg

スイ

シラユキモドキ

シロウミウシ

ジボガウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月14日
晴れ
29度
24度
760本
90本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
台風が近づいているので天気予報がコロコロ変わり判断が難しい。 一番大丈夫そうな夏泊に決定する。気温は高いけど、低気圧と台風の影響か浅場でうねってます。 1本目、シャコ狙いでポセイドンさんのサポートの元、なんとか撮影する事が出来ました。 最大水深24mで沖壁からさらに倍程度の距離を沖へ移動するとシャコ穴が沢山見つかります。 撮影としてはかなり厳しい事は覚悟してましたが、やっぱり厳しい。対策を考えなくては。 2本目、水面移動中にヨウジウオを発見。見失うもやっと見つけて撮影出来ました。 でも浅場でうねりがあったのでなかなか撮れない。 この魚、近づきすぎると物凄い勢いで逃げるので見失う可能性が高い。 2個体見つけて、macさんも別個体を見つけてたので3個体見つけてます。 図鑑で調べると浅い藻場に生息とあるので、 夏泊は絶好の環境なはずなのに今まで見つけられなかったのは?。 もちろん、次回のリベンジ再撮影決定。ヨウジウオは6年振りに見つけました。
見られた生物 マダイ、キュウセン、コブダイ、メバル、リュウグウハゼ、 アミメハギ、オキタナゴ、アイナメ、イソギンポ、 シラユキウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、 カドリナウミウシ、アカボシウミウシ、クロシタナシウミウシ、 フタスジミノウミウシ、クロミドリガイ、ヒラミルミドリガイ、 カニ、シャコ

ヨウジウオ

フタスジミノウミウシ

コネコウミウシyg

シャコ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 8日
曇り
22度
24度
758本
88本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
竜飛へ行きたかったけど、前日の情報から透明度が悪いので夏泊。 夏泊の透明度もあまり良くありません。でも竜飛よりかなり良いとの事。 夏泊の場合、西海岸と違って降雨の影響で透明度が極端に低下する事は稀なんですが、回復が遅い。 沖壁の3個あるスクリューの1個にイソギンポが復活してました。 撮影を試みましたが、マダイが近づくと奥へ逃げるので撮影ならず・・・。 今回、初撮影のツノワミノウミウシはエントリーして直ぐ見つけました。 夏泊は浅場の方が生物多いように感じましす。夏泊でも探せばいろいろ見つかりますね。
見られた生物 マダイ、キュウセン、コブダイ、メバル、エゾメバル、リュウグウハゼ、フサギンポ、アミメハギ、オキタナゴ、ナベカ、 ハナイロウミウシ、シラユキウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、 アカボシウミウシ、ヤマトウミウシ、クロシタナシウミウシ、 フジエラミノウミウシ、クロミドリガイ、ヒラミルミドリガイ、 カニ、アカシマモエビ、エビ
初撮影できた生物−『ツノワミノウミウシ

フサギンポyg

リュウグウハゼyg

アミメハギyg

ツノワミノウミウシ

フジエラミノウミウシ

ヤマトウミウシ

ヒラミルミドリガイ

カニ