2013年11月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
11月23日
曇り
10度
13度
791本
121本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
海況悪い予報だったのですが、飲み会があり翌日体調に自信がなかったので本日潜る。 現地着いて西風6m?もっとあるような感じ。平均値なのかな?。こんな感じの海は次回パスだ!。 透明度は2mでウネリあり、浅場の水温は10度、少し深くなると13度、水温下がったね。 気温、水温共に正月の伊豆とほぼ同条件、ドライインナーWeezle Extreme Undersuitだとカイロ無しでも大丈夫。 それでも陸上でドライスーツを着てると汗ばむ。根雪になるまで潜れそうかなぁ?。 問題は西風が強くウネリの影響もあるので、撮影に適した海況しだいかな。 ドライインナーが厚手なんでエアー抜けが悪く試行錯誤してて、 アンクルウェイト2個装着で片足1.5kgにした、エビ反り状態にならずいい感じ。 ウネリがひどくまるで修行のような撮影・・・、撮れるもんだね・・・、諦めや失敗は多かったけど。 クロシタナシウミウシが浮遊してたんだけど、ヒラムシみたいにペラペラだった。
見られた生物 キュウセン、スズメダイ、アイナメ、アミメハギ、キヌカジカ?、オキタナゴ、 ヒブサミノウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、クロシタナシウミウシ、ヒラミルミドリガイ、 カニ、マホヤ

キヌカジカ?

ヒブサミノウミウシ

クロシタナシウミウシ浮遊

マホヤ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
11月 4日
曇り
15度
18度
790本
120本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
北風が強そうな天気予報だったので下前に来ました。 自作したA旗を設置して潜る、旗の部分が重いので倒れる。よってロープを水中の岩などに固定して、 フロート部分をロープで水中へ引っ張り少し沈めないと自立しない。 でも浅場に設置しても波で倒れないので安定性は以前購入したA旗よりかなり良い。 ハコフグ幼魚はクレパス割れ目の上部で見つけました。あの割れ目がハコフグにとって居心地が良いのでしょうね。 イチモンジハゼをクレパス下部の沖側壁で見つけました、青森まで流れ着くとは驚きです!。 浮遊してて近づくと警戒の為か?、壁にへばりつく、 近づきすぎると岩の間など隙間に逃げるので撮影は困難でした。数個体いました。 アイナメ♂の婚姻色は近づくと逃げるけど、元の場所に戻ってくる。 縄張りがあるのかな?。それとも卵を守っているのかな?。探したけど卵は見つけられなかった。 ぜひ卵を守っている所を撮影したい!!。
見られた生物 マダイ、コブダイ、キュウセン、スズメダイ、 アイナメ、メバル、ハコフグ、アミメハギ、ハオコゼ、スイ、チャガラ、 ジボガウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、クロシタナシウミウシ、ユビウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 カニ、サラサエビ、スナエビ、タコ、ツグチガイ、オノミチキサンゴ
初撮影できた生物−『イチモンジハゼ

ハコフグ幼魚1

ハコフグ幼魚2

ハコフグ幼魚3

ハコフグ幼魚4

イチモンジハゼ1

イチモンジハゼ2

コブダイ幼魚

アイナメ♂婚姻色

ハオコゼ

シロウミウシ

カニ

サラサエビ

A旗2号自作
A旗2号を自作しました!数回の使用で行方不明になった1号の分も合わせて、いつまでも活躍してくれよ!。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
11月 2日
曇り
13度
19度
788本
118本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
若干、ウネリあり浅場では撮影難あり、透明度回復してますが、連日風が強いので白っぽさが残ります。 ドライスーツインナーWeezle Extremeの装備だと、エアーの抜けが遅く撮影に影響あり。 ウェイトは片足500gでは足りない。1kg以上必要。ベスト6kg、腰4kg装着時。 寒い時期はウェイト多めの方が寒さ対策になると思う・・・。 今年二度目のビックリはホンソメワケベラ幼魚がスズメダイ幼魚に混ざって1個体いた。 これが撮りづらく2cm位のがチョロチョロ動いて、クローズアップレンズ装着してもダメで。 最後には見失った!おそらくキュウセンに食べられたのだろう・・・、残念!。 毎回、同じ失敗をしているような・・・、次回からはクローズアップ装着前に撮れるだけ撮ること!。 根が一部欠けている場所でオヤビッチャ50匹位の群れとメジナ群れで南国の雰囲気、 オヤビッチャもこんなに増えるんですね!。春にはいなくなっちゃうんだろうなぁ。 前にソラスズメダイ2個体がいた場所へ行くと少し浅い場所へ1個体だけになって移動してた。 水路部分には3個体もいた。その他にネンブツダイもいた。
見られた生物 マダイ、キュウセン、オヤビッチャ、ソラスズメダイ、スズメダイ、 アイナメ、ブリ(ワカシ)、ネンブツダイ、マハタ、マアジ、アナハゼ、 シラユキモドキ、シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 ムツサンゴ
初撮影できた生物−『ホンソメワケベラ

ソラスズメダイ1

ソラスズメダイ2

マハタyg

マアジyg

ホンソメワケベラyg失敗

ネンブツダイ

アナハゼ

ムツサンゴ