2014年 8月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月31日
晴れ
26度
25〜26度
867本
69本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
濁り状況を確認する為、約1ヶ月ぶりの舮作。透明度は夏泊より良かったけど、まだ影響ありますね。 来週にはかなり回復していると思います。死滅回遊魚も探したけど見つからず。まだ8月なので早いかな。 水温はまだまだ高く26度程度あります。水深を下げてもあまり寒さを感じないので底でも25度程度かな。 キイロウミコチョウを探しても見つからず、発生期間は短いのかな?。かわりに同じ場所はシラユキモドキが沢山いた。 スナビクニンもパンダホヤも見当たりません。 ナベカが目につく、恋の季節なのかな。一番のお気に入りなんだけど、微妙に逃げるので撮りづらい。 カマスの仲間をやっと撮影出来た。名称は絞りきれなかった、思ったよりもカマスは種類が多い。アカカマス?。 今年初のシラヒメウミウシを撮影出来た。浅い場所で見つけたので10m未満が生息域なのかな?。 ウミウシも定番ウミウシが目につきます。キイロウミコチョウのいた場所周辺にウミウシが多い。 ウミウシを撮影するのならあの場所かな・・・、次回はじっくり探索してみよう。 舮作は地形や生物など探索する課題があり過ぎて、いつも時間切れ・・・。
見られた生物 メバル、キツネメバル、マダイ、クロダイ、アイナメ、カサゴ、ナベカ、ヒメギンポ、コケギンポ、 キジハタ、チャガラ、サビハゼ、マアジ、ショウサイフグ、オニオコゼ、カマスの仲間、 シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、 シラヒメウミウシ、シラユキウミウシ、シラユキモドキ、クロミドリガイ、 ヒメコウイカ

ナベカ

ヒメギンポ幼魚

カサゴ

チャガラ細い!

クロダイ幼魚

カマスの仲間

マアジ

サビハゼ

シラユキモドキ

シラヒメウミウシ

シラユキウミウシ

サラサウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月30日
曇り
23度
22度
865本
67本
3本
潜水場所
青森県 夏泊 1本目 大島P 2本目 久慈ノ浜(サポート) 3本目 久慈ノ浜
暑かった夏もあっという間に秋って感じになり心地よい?風が吹きまくってます。 前日夕方予報が雨だったのでヤマセの竜飛より夏泊へしたのに・・・、朝予報で曇りとなり?、予報通り大島Pは風が強い。 macさんの息子さん体験ダイビング、umitaroさんのつぶやきが気になりながら、ポセイドンさんの指導あり。 大島Pはちょっと条件が厳しいので2本目より久慈ノ浜へ。 今回はサポート役?指導出来る立場でもなく、スキルもありません。 経験者としてのアドバイス程度と思いながら、滅多にアドバイスはしませんが・・・。 指導するって本当に難しいと思います。 水温は低下しつつあり、夏泊はドライかな?、気温がドライでも大丈夫な感じになりつつある。 幼魚がかなり増えてます。アミメハギ、リュウグウハゼ、マダイなどの幼魚が見られてます。 沖壁底にいたハゼの仲間幼魚は名称わからないけど、沢山群れてました。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、アミメハギ、マダイ、ハゼの仲間、 シロウミウシ、シラユキウミウシ、アカボシウミウシ、クロシタナシウミウシ、コネコウミウシ、オカダウミウシ、 カイカムリの仲間、モエビの仲間

アミメハギ幼魚1

アミメハギ幼魚2

リュウグウハゼ幼魚

マダイ幼魚

ハゼの仲間

カイカムリの仲間

モエビの仲間1

モエビの仲間2
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月24日
曇り
29度
24〜26度
862本
64本
2本
潜水場所
山形県 飛島
伊豆から帰ってきて県内をまったり潜ろうかなと思ったけど降雨の影響や海況が良くないので県外潜り計画。 前日、深浦周辺で潜ろうかなと思ったけど風とウネリが強く潜り断念。南風が強かったけど岡崎は潜れた。 岡崎は海水浴客が多くて潜れないかなと思ったけど、観光客が数名しかいなかった。もう青森の夏は終了?。 漁協への潜り連絡票も持参していなかったし、時間も遅かったので前日潜りは中止。 本当は舮作で防波堤内でも潜ろうかなと思ったけど、高波の影響なのか道路が冠水し川みたいになってた。 風合瀬のテトラ内も波の影響と濁りで断念。 山形県酒田で前泊し、以前酒田で働いていた時、一度食べに行った寿司店へ行きました。 以前行った店が移転していて記憶が曖昧だった事もあり、 半信半疑で来店したのですが、雰囲気はかなり変わったけどその店でした。 提供されていたのが、日本酒の十四代、十四代は定価で手に入らないプレミアムな日本酒。 一度飲んでみたいと思ってた。特吟300mlで1500円、本丸が売切で1300円、美味しかったので2本飲んじゃった。 やっぱり手に入らないだけのポテンシャルを持ってます、飲んだ後すぐまた飲みたくなる、キレの良さがありました。 今までに記憶にない美味しい日本酒、また来店したいと思います。 その後、なぜか2店ハシゴして次の日が大変だった。 飛島は前情報より透明度が良くなくて、いつものブルーではなかった。今回ウネリもあってマグロのポイントはパス。 飛島はしばらくぶりだったので、どんな生物がいたのか興味津々で参加したけど、なかなか見つける事が出来ず。 本当は大瀬崎以来のコソデウミウシがヒットだったんだけど、フジタウミウシだと思って確認写真しか撮ってなかった。 このコソデウミウシ2本目で見つけたけど、誰かに飛ばされたのか浮遊してたのを見つけた。 検索したらカラーバリエーションが豊富、後で確認したらってのは、何回繰り返すのだろう・・・。 セルフと違って粘り通す事は難しいので無理なのかなもしれない。フォト派ダイバーを理解してくれるサービスじゃないと無理か?。 ヒメギンポ幼魚の良いステージが警戒心もなくおりました。ヒメギンポとヘビギンポのハイブリットみたいな個体もいた。 マハタもいました、かなりシャイでした。
見られた生物 マハタ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、チャガラ、キヌバリ、リュウグウハゼ、ヒメジ、マダイ、 コソデウミウシ、 サラサエビ

ヒメギンポ幼魚

マハタ

コソデウミウシ

サラサエビ
十四代
日本酒、山形の十四代を飲むことが出来ました。本丸売り切れ、12月頃までは提供されているようです。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月16日
晴れ
31度
21〜24度
860本
62本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
伊豆遠征二日目の最終日。二日連続で熱川へ、もちろんボートポイントまで水面移動しエアーが無くなったら水面移動。 出発時降雨があったので海水浴客は減るかなと一瞬思うも。 熱川は海水浴客で混雑、いつもは閑散としているのですが、途中の道路から場所の取り合い。 エントリー、エクジット場所も負けじと混雑。今年は特に混雑していたような来年はどうなる!。 カジカキ根の奥へ行ったけど、潮があたって冷たく手が痺れてきたので水深を上げようにも透明度が悪く、 思い通りにならず・・・、近くで見当たらなかったので師匠が探してた。 ムラサキウミコチョウが沢山いました、でも遊泳は見られず残念。 師匠より課題、一人一個体のノルマが与えられ血眼になって探すも見つからず、諦めた途端見つかりだす。 カイカムリの仲間を見つけて師匠に教えるとユーモラスな動きなのか?喜んでました。その後ジボガウミウシも見つけた。 シラコダイ幼魚?いろいろ調べても、やっぱりシラコダイ幼魚なのかなぁ、でも体についた傷?ライン?が気になります。
見られた生物 キンギョハナダイ、ウイゴンベ、ミナミゴンベ、オキゴンベ、スズメダイ、タカベ、ネンブツダイ、ニシキベラ、ホンベラ、 ムラサキウミコチョウ、ミアミラウミウシ、キイロウミウシ、ジボガウミウシ、キイロイボウミウシ、コイボウミウシ、 カイカムリの仲間、ヒメセミエビ、シロチョウウグイスガイ

オキゴンベ

シラコダイ幼魚?

ミアミラウミウシ1

ミアミラウミウシとムラサキウミコチョウ

キイロウミウシ1

キイロウミウシ2

キイロウミウシ交接

カイカムリの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月15日
晴れ
30度
22〜24度
858本
60本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
お盆休みを利用しての伊豆潜り遠征。今回はmacさんもご一緒してます。 今回は車移動ではなく、往復高速バスで移動。 夏の車移動は渋滞も凄いし、人も混雑し、魅力的な生物も少ないような・・・。 なので今回は伊豆の師匠と共に2日間のみ。 東伊豆は水温が西伊豆より低いけど!、なぜか青森の陸奥湾より水温が低いのにはビックリ。 伊豆の方が水深深いのだけれど、撮影の為に次回からドライにしようかな・・・。 ドライは師匠ただ一人、師匠グループとしてお盆休み中ドライで潜る?。 シロチョウウグイスガイは初めて見たけど、ガヤに紛れて撹乱しているような感じがしたけど気のせい?。
見られた生物 クマノミ、タカベ、 キイロウミコチョウ、ムラサキウミコチョウ、サガミイロウミウシ、 テントウウミウシ、コイボウミウシ、サメジマオトメウミウシ、ヒメメリベ、 シロチョウウグイスガイ、ツツボヤの一種(通称パンダホヤ)

クマノミ幼魚

タカベ

ムラサキウミコチョウ1

ムラサキウミコチョウ2

キイロウミコチョウ

サガミイロウミウシ

サメジマオトメウミウシ

シロチョウウグイスガイ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月13日
晴れ
26度
23度
856本
58本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
天気予報より西風が強くなりそうだったので午前6時出発し、8時頃エントリーし午前2本で終了。 明日、伊豆遠征へ出発するので準備などもあり、早めに切り上げる。 今の時期は海水浴客が多いので午前中で終了するのが良いと思う。なんといっても移動時間の短縮になります。 前回の8月9日より透明度が悪化。特に2本目は西風が強くなり浅場が極端に落ちた。 赤い幼魚のステージが段々大きくなってます。チャガラの可能性が高くなってきました。引き続き観察。 カイカムリの仲間が前回の大きい個体かと思ったけど、違う個体だった、前回はどこで見つけたのか?。 今回のカイカムリの仲間は沖壁の大きい岩の近く。 目の拡大撮影を次回の課題とします。でも動き出すと撮影困難でしょうね。 アシナガモエビモドキ幼体?は体がほとんど透明で目だけが目立ってました。 穴に潜むカニの仲間は名称なんでしょう、甲殻類は勉強不足で難しい、先送りとします。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、キュウセン、オキタナゴ、アサヒアナハゼ、 ムスジガジ、リュウグウハゼ、ハナジロガジ、 シロウミウシ、シラユキウミウシ、アカボシウミウシ、 カイカムリの仲間、カニ、アカシマモエビ、エビ、

不明幼魚とシラユキウミウシ抜き

チャガラ幼魚?

リュウグウハゼ

モエビの仲間

カイカムリの仲間1

カイカムリの仲間2

アシナガモエビモドキ幼体?

カニの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月9日
曇り
24度
22〜23度
854本
56本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
雨の影響で西海岸はかなり濁っていると仮定し、夏泊へ決定。 透明度はかなり落ちているけど、まだまだ許容範囲。2本目は風が強くなった影響か透明度が悪い所で3mへ低下。 ここまで透明度が低下すると沖壁へ到達出来るか不安になったけど、参加者全員が沖壁へ到着している。 浅場はウェットでも大丈夫な水温なんだけど、沖壁周辺に長くいると寒くなり、手が痺れて撮影に集中出来ない。 ウェットなのでせめて気温が高いと楽なんだけど、風が強く曇りで、なかなか思い通りになりません。 この条件であれば、ドライの方が快適に潜れたかも。 2本目、透明度が低下した時、ミズクラゲが沢山出没したけど、透明度が悪すぎて撮影に向かない。 透明度が良ければ、いい感じに撮れたのに残念。 ついに夏のウミウシ、シラユキウミウシを見つけました。まだまだ小さいけど、これから沢山見れるでしょう。 陸奥湾にもコトヒメウミウシいるんですね、じっくり探せばいろいろ見つかるのかもしれません。 沖壁でミノウミウシの仲間を探していたら、目印にしていた黄色カイメンが動いて、ミノウミウシの仲間を見失い?。 なぜカイメンが動く?よく見てみるとカイカムリの仲間でした。周辺にも別個体がいたので見つけられないだけで沢山いたのかも?。 小さい個体がお気に入り、ユーモラスなカニ、横移動ではなくて前後に動くらしいけど、なんとなくそんな感じもする。 動き自体があまり早くない、幼体の場合、エビと比べてあまり早く動かないような・・・。 検索したら生息域やハサミの色などカイカムリの特徴に類似点はあるけど、同定には自信がないのでカイカムリの仲間とします。 案外カイカムリの仲間も数種類あって判断が難しい。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、キュウセン、オキタナゴ、ドロメ、アサヒアナハゼ、 ムスジガジ、リュウグウハゼ、ハナジロガジ、タケギンポ、 シロウミウシ、コネコウミウシ、シラユキウミウシ、アカボシウミウシ、コトヒメウミウシ、 ミノウミウシの仲間、エムラミノウミウシ、クロミドリガイ、 カイカムリの仲間、カニ、アカシマモエビ、エビ、ミズクラゲ

タケギンポ

オキタナゴ

キツネメバルyg

シラユキウミウシ

コトヒメウミウシ

カイカムリの仲間1

カイカムリの仲間2

カイカムリの仲間3
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月 2日
晴れ
29度
24度
852本
54本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
ポセイドンさん、macさん、お疲れ様でした。今年初のカラマで潜る。小潮でもやっぱりカラマ手加減ありません。 先々週より透明度は落ちていて残念ですが、イナダは最初から最後まで何回も巡回してました。
見られた生物 メバル、ムラソイ、キュウセン、アサヒアナハゼ、キジハタ、スイ、 マダイ、ブリ(イナダ)、ハゼの仲間、アミメハギ、ウマヅラハギ、 シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、コモンウミウシ、 コシオリエビの仲間、アカイソアミ

アミメハギ

ハゼの仲間

アオウミウシ

コモンウミウシ