2014年10月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月26日
晴れ
18度
16度
893本
95本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
10月最後の海は大島Pへ出発も遅れて昼前になんとか到着。 途中で予報より海の状態が良かったのでテンション上がるも、やっぱり海の中は濁ってる・・・。 カイテー人さんに会いました、今回は親子で初ドライ凄すぎる!。 よく考えてみるとセルフ仲間で、親子でのドライの方っていましたっけ?。 でも水温16〜17度ってのは厳しいと思います・・・。慣れると楽しいのですが・・・。 と言っておきながら長時間、久しぶりに低水温の水中へ長居したので体調が・・・。 風邪の引き始めに近い状態が10日間位続いてました。伊豆までひきずってた。 ヨウジウオをエントリーして見つけたけど、思ったように撮れません・・・、 近づくと障害物に隠れるし、次回の課題とします。 沖壁の西側にいるコブダイ幼魚少し大きくなってました、数週間で明るい色が増えている驚き。 不明幼魚は謎、ハゼのような、イソハゼのような・・・、群れではなく1個体だけいた。 ヤドカリはハサミもピントが合うようにすると怒った目つきに。 赤っぽいカニはなんというカニなんだろう?、モエビの仲間は色が違うけど同じような個体に見える・・・、 甲殻類はまだまだ勉強不足。陸奥湾は甲殻類が多いような気がする、今回は掲載画像の半分だよ。
見られた生物 メバル、キツネメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、マダイ、 コブダイ、ヨウジウオ、アミメハギ、カレイの仲間、 アカボシウミウシ、 カニの仲間、ヤドカリの仲間、コシオリエビの仲間、モエビの仲間

コブダイ幼魚

アミメハギ

カレイの仲間

不明幼魚

リュウグウハゼ

アカボシウミウシ

ヤドカリの仲間1

ヤドカリの仲間2

カニの仲間

モエビの仲間1

モエビの仲間2

モエビの仲間3
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月25日
晴れ
18度
18度
891本
93本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
10月最後の週末はなんとか二日間潜れそうなので1日目は西海岸の岡崎、南風が強く道中、波が目立ったけど、 岡崎は穏やか、でもやっぱり、この時期ウネリが残るようで、水中はウネリと格闘・・・、 透明度も落ちているし、全体的に白っぽい。 死滅回遊魚を探したけど、目当ての生物は見つからず、しかもいつもいる場所にはオヤビッチャすら見当たらず、 西水路の西側にオヤビッチャ4個体、この場所は死滅回遊魚が集まりやすいのか?、 昨年はソラスズメダイも見つけているし・・・。 イトベラは伊豆で見ているけど、青森は初、この魚はベラの仲間なので早くてなかなか撮影が思うように出来ない・・・、 しかもよく見失ってどこに隠れているのだろう、しばらく離れるとまた元の場所にいる、よっぽどお気に入りなのかな?。 イトベラは水路の砂地にいたけど凝視しないと他のベラと似ているので見つけにくいと思います。 クロシタナシウミウシが浮遊していた、粘膜みたいものが付着していたけど、食べられないように防御しているのかな?。
見られた生物 メバル、キュウセン、ホンベラ、イトベラ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、イワアナコケギンポ、コケギンポ、 オヤビッチャ、メジナ、ショウサイフグ、イソハゼの仲間、 シロウミウシ、サラサウミウシ、クロシタナシウミウシ、シラユキモドキ、アメフラシの仲間、 ヒラムシの仲間、タコ

ヘビギンポ

イワアナコケギンポ

イソハゼの仲間

メジナ

イトベラ1

イトベラ2

イトベラ3

イトベラ4

タマミルウミウシ

アメフラシの仲間

クロシタナシウミウシ浮遊?

ヒラムシの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月18日
曇り
15度
18度
889本
91本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
明日は本日、飲み会があるので、潜りは無理せず休み。 寒いし、西風も強そうだし、雨も降りそうなので参加者もいないだろうと潜りは休む予定だったけど・・・。 macさんのお誘いがあり、雨雲の動きをチェックすると大きい雨雲は大島Pに若干かかる程度で問題なさそう。 潜り行くとなったら急いで準備して出発、なぜか曇り予報だった、弘前で雨が降りだす。 そういえば雨雲の動きで弘前通過してたような・・・、夏泊に着く頃には雨止み空は明るくなった。 今の時期、西風も強い日が多いし、透明度も期待出来ない。ある程度状況を想定してたけど、 想定通り、こんな環境下でもテーマを持って撮影するとそれなりに楽しめます。 キジハタ幼魚?は背ビレ黒点の特徴が似てるけど、同定の自信なし、以後観察継続します。 コブダイ幼魚はベラの仲間でとにかく動き回る、しかもライトやフラッシュに反応するので難しい。 透明度が良くないので背景を意識しながら時間をかけた撮影も、なかなか思うように撮れず苦戦。 リュウグウハゼとエゾメバルが意識して撮影しているけど、 完成度を上げる為には途方も無い時間がかかるような感じがする。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、マダイ、 オキタナゴ、コブダイ、ヨウジウオ、ガジ、ハナジロガジ、アミメハギ、 シラユキウミウシ、ミノウミウシの仲間、 カニ、サラサエビ、コシオリエビの仲間、モエビの仲間

キジハタ幼魚?

コブダイ幼魚

リュウグウハゼ

アミメハギ

エゾメバル1

エゾメバル2

エゾメバル3

エゾメバル4
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月13日
曇り
17度
20度
887本
89本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
台風19号が接近して西風予報がほぼ微風に変わり、午後から東風に変わった。 台風は反時計回りの風向となるので台風が南から接近すると東風となり、 この時期西風が強くなるが、ぶつかり合うのか微風となる可能性が高い、 その後台風接近に伴い東風が徐々に強くなる。 1本目、ウネリが徐々に強くなる、2本目は陸上から見てあまりウネリの影響はないように感じるが、 時折、高い波が発生し浅場は波が砕ける影響で透明度はかなり落ちた。北方向から波が押し寄せてくるようで、 ほろない方面の波打ち際が波しぶき強い、ちなみに帰路、下前は時折、ウネリがあるけど、 ほぼベタ凪状態、以後の判断材料としたいと思います。台風接近時のウネリは波の方向も特に重要。 2本目はウネリが強かったのでヒズメは止めて、オーバーハングで引き返す、残りはテトラ内とした。 ナベカを探したけど、2個体しか見つからない、なかなかシャイで良い子が見つからず・・・。 青森で初めてコノハミドリガイを撮影する事が出来ました、テトラ内のハネモについていた。 スイを撮影したら、たまたま生殖突起?らしいものが・・・、継続観察、卵は?。 アーチ手前の水路でツツボヤの一種(通称パンダホヤ)を2ヶ所で見つけた。 舮作は夏しか見てないけど竜飛は秋に見れたので長い期間観察出来るのか?。以後観察継続。 一度見つけて場所がわからなくなった、タコと卵を再発見したけど、すでに巣立った後だった残念!、 親ダコはかなり弱っているようだった・・・。オーバーハングのすぐ北で産卵に適した穴なので来年も見れるか?。
見られた生物 メバル、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、マダイ、アミメハギ、、カワハギ、チャガラ、 スイ、イシダイ、オヤビッチャ、メジナ、キジハタハゼの仲間、ナベカ、 シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、ヒロウミウシ、コノハミドリガイ、 アカイソアミ、タコ、アオリイカ、ツツボヤの一種(通称パンダホヤ)

ナベカ

チャガラ

スイ 生殖突起?

カワハギ

アミメハギ

ハゼの仲間

ヒロウミウシ

コモンウミウシ

コノハミドリガイ1

コノハミドリガイ2

コノハミドリガイ3

ツツボヤの一種(通称パンダホヤ)