2015年 6月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月21日
晴れ
23度
16度
956本
44本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
青森市で午後から用事があって早く終わったら潜れると思いダイビングを積み込んで出発。 用事が30分位で終了したので夏泊へ出発、天気が良いので1本で終了するのが勿体ないくらいだった。 不明幼魚はタケギンポの幼魚かもしれませんが、不明幼魚にしておきます。 タコの仲間幼体は時期的にミズダコ幼体かもしれませんね、他のタコかもしれませんが、このサイズは初めてかな。 水深3m位の砂地で見つけました、浅い場所も探すと魅力的な生物がいろいろ見つかります。
見られた生物 アイナメ、エゾメバル、メバル、ウスメバル、リュウグウハゼ、オキカズナギ、ハナジロガジ、 ヒブサミノウミウシ、アマクサアメフラシ、 メンコガニ、エビの仲間、タコの仲間、ミノガイの仲間

不明幼魚

メンコガニ

タコの仲間幼体

ミノガイの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月20日
晴れ
22度
15度
955本
43本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
コケギンポやイワアナコケギンポが穴から出ているのが見られた、恋の季節なのかな?。
見られた生物 アイナメ、エゾメバル、メバル、コブダイ、コケギンポ、オニオコゼ、 サガミミノウミウシ、シロウミウシ、コトヒメウミウシ、ユビウミウシ、 エビの仲間、ミズダコ、オノミチキサンゴ

コケギンポ1

コケギンポ2

イワアナコケギンポ?

カジカの仲間

オニオコゼ

サガミミノウミウシ1

サガミミノウミウシ2

サガミミノウミウシ3

エビの仲間

貝の産卵?

ミズダコ

サンゴの仲間?
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月14日
曇り時々雨
18度
15度
953本
41本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
天候が不安定で雨予報にかわってしまった。 今の時期は仕方が無いのかな?、朝に雨雲の動き(予報)を見ると、 午前11時頃から午後1時頃に雨雲が通過しそうだったので覚悟して出発。 予報通り雨が降り、一番降った時に海中だったので助かった。 マダコの交接は2個体いて、1個体が穴の中でもう1個体が穴の外にいた。 そして外にいた個体が穴の中にいた個体に手を伸ばしていた。 いつも近づくと墨をはいて逃げるのだけれど、逃げませんでしたね。 イソギンチャク?は真っ白だったので、最初はウミウシ?卵塊?と判断迷いました。 たまたまウミシダが絡んで来てバトルが!、しばらくしたら両者離れました、引き分け?。 ウミシダを背景にしたシダメルを狙ってみても生物が前を通りません。 キュウセン位は通るかな?。魚影が濃くなる秋に期待かな。
見られた生物 アイナメ、メバル、キツネメバル、マダイ、チャガラ、ホシノハゼ、キヌバリ、 シロウミウシ、ジボガウミウシ、 マダコ

ホシノハゼ

ジボガウミウシ

マダコの交接?

ホウズキフシエラガイの卵塊?

イソギンチャク?1

イソギンチャク?2

イソギンチャク?3

ウミシダ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月13日
曇り
20度
14度
951本
39本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
青森県内で南風が強い感じだったので夏泊を選択。 エゾメバルは沢山増えてます!、2013年7月に1個体しか見当たらなくなって、 青森県からは消えてしまうのかと心配したけど、増えすぎました、 そして数は少ないけど西海岸でも見つけています。 カスミミノウミウシを見つけた、3cm位の個体で可愛らしい。また見られるかな。 1本目見つけたので朝が狙い目なのかな?。 アマクサアメフラシは判別に少し自信ないけど、消去法でいくとこの個体しか残らない。 刺激を与えて白い汁が出るか確認する方法もあるけど、可哀想な感じがする。 それにしてもいたる場所で見られて、今年は当たり年なのかな?。 4連結の交接、沢山いるといっても・・・、沢山卵を産めるのかな?。 ヒラミルミドリガイを撮影して後で確認したら触角程度の大きさのウミウシに似た物が写っている。 赤い円でマーキングしたけど、ゴミ?生物?次の機会にでも確認してみます。 カイカムリの仲間は今年も見られました。越冬した?それとも今まで見つけられなかっただけ?。 クラゲの仲間?は水面に漂っていたので撮影、凪の時に水面下の被写体を写すと鏡みたいになります、 完成度は低いけど、チャンスがあったらまた挑戦します。しかしこの生物の名称はわかりません。
見られた生物 アイナメ、エゾメバル、メバル、キツネメバル、フサギンポ、リュウグウハゼ、ガジ、 カスミミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、クロシタナシウミウシ、ウミフクロウ、 ヒラミルミドリガイ、アマクサアメフラシ、ミノウミウシの仲間、 カイカムリの仲間、ヤドカリの仲間、ヒラムシの仲間

エゾメバル1

エゾメバル2

フサギンポ

リュウグウハゼ

カスミミノウミウシ

ヒブサミノウミウシ

アマクサアメフラシ交接4個体

アマクサアメフラシと卵塊

ヒラミルミドリガイ

カイカムリの仲間

ヤドカリの仲間

クラゲの仲間?
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 7日
晴れ
18度
15度
949本
37本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
前日の飲み会で準備などで出発が遅れ1本で終了。 今年も海の仲間に会う事が出来ました、遅い時間に会う事はあまりないし、ドライも初のような?。 約束しているわけではないのですが、よく海で会います、ホームページも見て頂いております。 青森県人の私も知らなかったけど陸奥湾で初めて見つかった生物は意外といるんですよね。 今年もよろしくお願いします。 ミノウミウシの仲間は今年も沖壁の転石裏で見られました。今年は数が多いような気がします。 名称の同定には自身がないのでミノウミウシの仲間としておきます。フラベリーナ・ベルルコサに似ている?。 ウミフクロウの左側触角が分裂してました。 アカボシウミウシの形状がちょっと違うような?、なぜこんな形状になったのか不思議?。 違うウミウシだったりして?。それともお腹が空いて獲物を探索中の形状?。 アナヤドカリ?は沖壁の西側にある大きめ岩裏で見られる。 複数個体います、さて何個体いるか?わかりますか?。私には5個体見えます。 こんなに複数個体いて、岩の裏側でどうやって食事しているのか本当に不思議?。 ヨコエビの仲間は小さすぎて肉眼で探すのはかなり厳しい。 貝の卵を撮影していたら数十センチ飛び跳ねる生物がいたのでよく見たらこの個体でした。 タルマワシと呼ぶ方もいるようですが、ヨコエビの仲間としておきます。 貝の卵塊は周辺を掘ると親が見つかるらしいのですが、少し掘って断念。全然掘れないスコップが欲しい。 ヒラムシ遊泳を黒抜きにしてみた。大きい個体でスピードが割りとゆっくりだったのでタイミングを見計らって撮影。 ピンはちょっと甘いけど雰囲気は女王のような感じがするのは私だけ?。
見られた生物 アイナメ、エゾメバル、メバル、リュウグウハゼ、 アカボシウミウシ、ウミフクロウ、ミノウミウシの仲間、 ヨコエビの仲間、貝の仲間、ヒラムシの仲間

ムスジガジ1

ムスジガジ2

ミノウミウシの仲間

ウミフクロウ左の触角分裂

アカボシウミウシ1

アカボシウミウシ2

アカボシウミウシ3

アナヤドカリ?団地?

ヨコエビの仲間1

ヨコエビの仲間2

貝の卵塊

ヒラムシ遊泳
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 6日
曇り
16度
15度
948本
36本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
キアンコウ幼魚を探すも見つからず、6月頃だと思うのだけれど・・・。 やっぱりサルパなどの浮遊生物が多く流れ着かないと難しいのかな?。 ダンゴウオ幼魚はクレパス周辺で1個体しか見つけられなかった。そろそろ巣立ちは近いのかな。 大きい個体が多いので撮影していると逃げ出す。 クレパス以外でエントリー場所の水深3m位、転石裏でダンゴウオ幼魚を見つけた。 なぜか良く泳ぐ、しかもエツキイワノカワ上にいる個体より色が黒ずんでいる。 コケギンポは2個体が露出していた、恋の季節?たまたま?、背ビレの眼状斑が薄いので判別は自信なし。 若干、眼上皮弁も違うような感じもする、胸ビレは14軟条なのでコケギンポかな?。 下前はユビウミウシがなぜか多いので遊泳も見られる可能性が高い、 一生懸命泳いでいるのだけれど・・・、ほとんど進んでいない。 黒抜きにアレンジしてみた。
見られた生物 ダンゴウオ、コケギンポ、 シロウミウシ、カスミハラクッサウミウシ、ユビウミウシ、コトヒメウミウシ、 ヒブサミノウミウシ、フタスジミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、 カニの仲間、貝の仲間、マホヤ

コケギンポ

ダンゴウオ幼魚1

ダンゴウオ幼魚(転石)

ミノウミウシの仲間

ユビウミウシ遊泳

コトヒメウミウシ

カニの仲間

貝の交接