2015年12月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月31日
晴れ
12度
19度
1027本
115本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
前日の潜りを早めに切り上げて、衣類を洗濯して温泉へ入浴して仮眠して師匠宅へ。 洗濯は小銭が無くて焦ったり、温泉施設の食事が混雑していて待たされ、仮眠はレストルームなのに笑い声で眠れない!、 など些細なトラブルはあったけど、昨年より体調万全で年末年始を潜れる事に感謝!。 透明度が良く気持ち良かったので、海の青さを表現出来るかなと、キンギョハナダイAはシャッタースピードを遅くして撮影。 海の青さは良い感じ!でも、尾ビレなどがブレているような・・・、魚は泳いでいるからね、遅すぎるとブレますね。 今年最後の潜り納め、カメラも新しくなり、来年はもう少し幅のある撮影をするのかな?。
見られた生物 キンギョハナダイ、コガネスズメダイ、ソラスズメダイ、ムスメベラ、シマウミスズメ、 キリンミノカサゴ、ミノカサゴ、オニカサゴ、ハナハゼ、イチモンジハゼ、テンクロスジギンポ、 ミチヨミノウミウシ、コモンウミウシ、サギリオトメウミウシ、 クモガニ

キンギョハナダイA

キンギョハナダイB

キリンミノカサゴ幼魚

ミノカサゴ幼魚

コガネスズメダイ

テンクロスジギンポ

コモンウミウシ幼体

クモガニ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月30日
晴れ
11度
18〜20度
1025本
113本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎  1本目 門下 2本目 先端 3本目 先端
まだ撮影した事がないシロオビハナダイとゴルゴニアンシュリンプを見たかったので、はごろも店長にガイドを依頼しました。 過去ログを調べたら2010年に潜って以来となります、マイペースで潜るのが好きだったので、機会がなかったのかな?。 次から次と生物を紹介され圧倒!、はごろも店長!ありがとうございました。 今回、はごろも店長から紹介された生物はシロオビハナダイ、ゴルゴニアンシュリンプ、ハダカハオコゼ、モンスズメダイ。 ニシキカワハギは逃げ足早く目撃出来ず。 また撮影したい生物が出現したらガイドをお願いしたいと思います。 せっかく、地形を教えて貰ったので3本目も先端にて復習するつもりで生物を探したのですが、 全部空振り、まだまだ修行が足りません・・・。 マイペースで潜るのが自分に合っているのでしょう、新たな出会いも楽しいからね。 モンスズメダイは9月の個体と一緒でいた場所に目印をつけてたけど、3ヶ月後なので消えていて、 さらに自分では見つけられないという・・・、移動する個体なので仕方がない?。 セグロイトベラは30m以深くらいにいたので、深い場所にいたからイトベラと違うのでは?と勝手に判断してます、 でもイトベラの色彩変異と言われると否定できません・・・、自信なし。 ゴルゴニアンシュリンプ、ビシャモンエビのコラボは撮影中は気がつかなかった?、 なんか跳ねてる生物がいるけど、デコの関係で確かめている余裕はなかった、たまたま写っている?と一瞬思ったけどね。 その後、はごろもログでコラボ画像が掲載されてたので確認してみたら写ってました!。 移動していた個体だったのでコラボ第一号という事になるのかな?。
見られた生物 シロオビハナダイ、アカオビハナダイ、ナガハナダイ、キンギョハナダイ、ミナミハナダイ、サクラダイ、 モンスズメダイ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ソラスズメダイ、ミナミゴンベ、セグロイトベラ、 クロユリハゼ、ゼブラハゼ、ヒラメ、ハダカハオコゼ、ツマジロモンガラ、ミノカサゴ、 ベニサンゴガニ、ゴルゴニアンシュリンプ、ビシャモンエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、サラサエビ

シロオビハナダイ1

シロオビハナダイ2

シロオビハナダイ3

シロオビハナダイ4

シロオビハナダイ5

シロオビハナダイ6

シロオビハナダイ7

シロオビハナダイ8

ハダカハオコゼ

モンスズメダイ

ミツボシクロスズメダイ

ミノカサゴ幼魚

ゼブラハゼA

ゼブラハゼB

セグロイトベラ

ヒラメ

ツマジロモンガラ

ベニサンゴガニ

ハクセンアカホシカクレエビ

サラサエビ食事中

ゴルゴニアンシュリンプ、ビシャモンエビのコラボ1

ゴルゴニアンシュリンプ、ビシャモンエビのコラボ2

ゴルゴニアンシュリンプ

ゴルゴニアンシュリンプ、ビシャモンエビのコラボ3
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月29日
晴れ
11度
18〜20度
1022本
110本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎  1本目 先端 2本目 門下 3本目 湾内(ナイト)
伊豆大島から大瀬崎へ移動して伊豆遠征2日目。 前日に竹芝客船ターミナル周辺の駐車場から高速道路を利用して大瀬崎へ到着したのが午後10時頃、 伊豆大島の画像など見てたら午前2時頃になっていたので、次回からは早めに寝るように!。 寝るのが遅いのでスタートも遅く、午前10時頃から起きてエントリーしたのは午前11時半頃になってしまった・・・。 昨年、無理をして体調を崩してしまったので今年は十分休養をとって潜る。 今回の失敗は戸田の魚清で夕食を食べれなかった事、平日は17時で閉店するので早めに!。 しかもナイトの時間を午後9時だと勘違いして注意されたので次回は要確認!、冬期間は午後8時まで!。 2本目は玉崎で潜りたかったけど、波が思ったより高かったので、無理せず門下にした。 玉崎方面へ向かうも流れが灯台方向へあったので、ゆっくりと移動。 D810の使用感はなかなか、しっくりしないけど何回も水中で使用する事で慣れるんでしょうね・・・、 オートフォーカスはレリーズ優先モードで使用、失敗も多いけどマニュアルフォーカスの練習も兼ねているつもり。 またナイトで浮遊物が多い時はオートフォーカスが迷うのでマニュアルフォーカスの方が使いやすい。 クロユリハゼは9月連休に沢山いた個体が年末にはこんなに大きくなっていて感動!。 ネズスズメダイは9月連休の初日に撮影出来て、その後見つからず、 そしてなぜか今回も年末初日、同じ場所で撮影出来たけど、その後見つけられず・・・。 年末の個体は大きくなったからなのか?、隠れても待っていると出てくるけど、 9月の時は臆病で隠れると出てこなかった・・・、でも9月の小さい個体が好み!。 クマドリカエルアンコウは門下の玉崎方面にいました、水深は15m位の場所、移動中だったのか?目立ち過ぎる!、 見つけると威嚇?なのか大きなアクビをして、別の岩へジャンプ!、ジャンプは初めて見たので感動した。 その後、岩へへばりつくように警戒してましたね。また越冬して大きくなった姿を見たい!。次は玉崎?。 クマドリカエルアンコウと書いているけど、最初はイロカエルアンコウだと思っていて、はごろも店長に教えて貰いました。 この個体はクマドリ何号なのか気になりますね、右も左も撮影しているので判別しやすいと思うのですが・・・。 アオヤガラはナイトで寝ている時なので近づいて撮影出来た、でももっとゼブラだった、ライトを当てたら色が戻った、残念。
見られた生物 トゲチョウチョウウオ、チョウハン、ナガハナダイ、キンギョハナダイ、サクラダイ、キンチャクダイ、 ネズスズメダイ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ヒメゴンベ、ミナミゴンベ、ニシキベラ、モンツキハギ、 クマドリカエルアンコウ、ブダイの仲間、クロユリハゼ、ガラスハゼ、セボシウミタケハゼ、クツワハゼ、 コウライトラギス、ホウボウ、アオヤガラ、タカノハダイ、コバンハゼの仲間、 タツナミガイ、 ヒメサンゴガニの仲間、サラサエビ、タカラガイの仲間、エントウキサンゴ、アヤニシキ

ガラスハゼ

スケロクウミタケハゼA

スケロクウミタケハゼB

クロユリハゼ

ナガハナダイ

チョウハン1

チョウハン2

トゲチョウチョウウオ

ヒメゴンベ

ミナミゴンベ

モンツキハギ

ブダイの仲間

ネズスズメダイ

クマノミ1

クマノミ2

コウライトラギス

クマドリカエルアンコウ(アクビ後)

クマドリカエルアンコウ(ジャンプ)

クマドリカエルアンコウ1

クマドリカエルアンコウ2

クツワハゼ

ホウボウ

アオヤガラ(夜)

タカノハダイ(夜)

ヒメサンゴガニの仲間

タカラガイの仲間

エントウキサンゴ

アヤニシキ(小)
井田の夕焼け 煌めきの丘からの富士山
井田の夕焼け 煌めきの丘からの富士山(旧デジタル一眼キヤノンX3)

井田の夕焼け 出逢い岬からの富士山
井田の夕焼け(夜) 出逢い岬からの富士山(旧デジタル一眼キヤノンX3)
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月28日
晴れ
11度
19〜20度
1019本
107本
2本
潜水場所
東京都 伊豆大島 秋の浜
年末年始恒例の伊豆遠征を12月26日深夜、出発し伊豆大島よりスタート。 移動方法を前回より変更し、ジェット船の前泊から夜行便の大型フェリーで行き、帰りも大型フェリーにした。 帰りも大型フェリーしたら時間的に余裕がなかったので、次は平塚あたりに駐車して、 熱海行きのジェット船にすると時間的に余裕が出来るのでは・・・、車移動も首都高を回避出来るのでスムーズな感じがする。 夜行便は平日出発なので2等和室にしたけど、混雑時期は特2等室にしようと思う。 今回ネットで情報収集してインフレーターマットと寝袋を持参したけど、寝袋は暑いので必要なし。 もっと暖かい時期に行きたいと思っていた伊豆大島も、一年ぶりとなってしまった。 今回もリクエストはアサヒハナゴイで挑戦したけど、オートフォーカスが・・・、シャッターが切れない!。 この状態では撮れないと深場で設定をフォーカスからレリーズへ変更し、いつでもシャッターが切れる状態に、 でも穴の中に逃げ込みなかなか出てこない、カメラを近づけるともっと奥の小穴に逃げ込む・・・。 また次回、再度挑戦したいと思います・・・。その時はタテジマヤッコも撮りたいな!。 画像を整理してみると移動距離の割に魅力的な個体が多い!。 ソメワケヤッコはすぐ隠れるので撮影が難しかった。 セナキルリスズメダイは今回、一番のお気に入り、カメラのお陰かも・・・。 ハタタテハゼはサイパンのロタへ行って見つけたけど、誰も見向きもしなかった、 それ以来、普通種のトラウマが・・・、その時はコンデジ+外部ストロボ無しで満足な撮影が出来ず、 でもいざ撮影してみると魅力的な個体!、ピンぼけでイマイチだったので次回は気持ちをいれて撮影したい!。 ホシテンス幼魚は過去に撮影した個体をテンス幼魚で掲載してたので訂正。 所持している図鑑が・・・、この個体は精査が必要。
見られた生物 アサヒハナゴイ、スジハナダイ、コロダイ、ソメワケヤッコ、シテンヤッコ、セナキルリスズメダイ、シコクスズメダイ、 ミゾレチョウチョウウオ、フタホシキツネベラ、スミツキベラ、ブチススキベラ、ホシテンス、ハタタテハゼ、 タテガミカエルウオ、テンクロスジギンポ、ツマグロハタンポ、ヨコシマクロダイ、カモハラトラギス、 フリソデエビ

アサヒハナゴイ1

アサヒハナゴイ2

アサヒハナゴイ3

ソメワケヤッコ幼魚

シテンヤッコ幼魚

セナキルリスズメダイ幼魚1

セナキルリスズメダイ幼魚2

フタホシキツネベラ

ハタタテハゼ

ホシテンス幼魚

スミツキベラ

ヨコシマクロダイ幼魚

テンクロスジギンポ1

テンクロスジギンポ2

コロダイ

フリソデエビ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月23日
曇り
6度
10度
1017本
105本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
本年の地元潜り終了と思ってましたが、初雪は降ったけど溶けて積雪はゼロ。 改造したNEW防水ハウジングがやっと!手元に届いた!。早速撮影したかったので海へ。 やっとNEWデジタル一眼を青森の海で使用出来ました!。 今年の冬は12月も後半なのに積雪がありません。 大島Pは雪解け後の3月のような感じで、12月後半の感じがしませんね。 NEW防水ハウジングが購入後、約3ヶ月間使用出来なかった理由は、 ポートのガラス面ににグリスのような物が滲み出る不具合があったから、 納品後問合せしたら新品交換したとの事、もっと早く対応して欲しかったな・・・、連絡も早く欲しかった。 高い買い物をしても3ヶ月間、不具合で使用出来ないのは痛い!。 次回の購入はいつ出来るか、わからないけど、しっかりと対応したいと思います。 ニコンD810へカメラを変更し、背景のボケが綺麗なので、背景選びにも力を入れていきたいと思います。 ギスカジカは水深10m位で見つけた、産卵時期なのかお腹がポッコリしているような?。 ベルセッラ・カリフォルニカは水温が低くなると出没するのか?3個体、別々の場所で見つけた。 エビの仲間はカムチャッカモエビ?水深1m未満で見つけたけど、浅すぎて安定せず残念な結果に・・・。
見られた生物 メバル、キツネメバル、ギスカジカ、アサヒアナハゼ、アミメハギ、リュウグウハゼ、ヒガンフグ、 ベルセッラ・カリフォルニカ、ウミフクロウ、カノコキセワタ、シロウミウシ、 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、アメフラシ、 エビの仲間、ヤドカリの仲間、マダコ、ゴカイの仲間

メバル

アミメハギ1

アミメハギ2

キツネメバル

ギスカジカ1

ギスカジカ2

リュウグウハゼ

アサヒアナハゼ

ヒガンフグ

ベルセッラ・カリフォルニカA

ベルセッラ・カリフォルニカB

ベルセッラ・カリフォルニカC

カノコキセワタ1

カノコキセワタ2

カノコキセワタ3

ウミフクロウ

エビの仲間

ヤドカリの仲間

マダコ

ゴカイの仲間
12月後半の夏泊大島P
夏泊大島P 積雪ゼロ(旧デジタル一眼キヤノンX3)