2018年 4月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月29日
晴れ
24度
17度
1279本
27本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 湾内 2本目 門下
常連客2名が前夜のBBQで合流し、本日は3名相手にガイドする師匠は大忙し。 海は昨日と同じ感じで門下は流れてた、と言っても、この位の流れは想定内かな・・・。 明朝、師匠が朝食をご馳走して出発するのですが、 電車の出発時間に合わせてバタバタするので朝食なしで出発でも良いかな?。 ちなみに常連客Tさんは深夜に帰宅され、 常連客Mさんは海なので、Mさんはもっとゆっくり朝食タイムが出来るのでは・・・。 城ヶ崎海岸を午前8時30分に出発予定だったけど、朝食の為、1時間程度遅らせたので、 初めて踊り子号に乗車、自由席特急券が1,340円で車掌から購入可能で少し早く到着出来る、 東京駅までの到着時間は熱海発の新幹線が待ち時間長く、同じ到着時間だった。 エイの仲間の画像 ホシエイに似ているような感じもしたけど、判別に自信ないのでエイの仲間とした、 エイは同定が難しいので尻尾の撮影は重要。
見られた生物 アカイサキ、キンギョハナダイ、オキゴンベ、ミギマキ、イワシ、メバル、エイの仲間、 カナメイロウミウシ、ハナオトメウミウシ、 アカシマシラヒゲエビ

アカイサキ幼魚

エイの仲間

アカシマシラヒゲエビ

イソギンチャク?
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月28日
晴れ
23度
17度
1277本
25本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 湾内 2本目 門下
前日の昼頃、弘前を出発、桜祭りの影響か?、平日なのに弘前から混雑してました。 2日前から痛風の痛みが少し出てたので、大事をとって禁酒しながら移動、 夜のBBQまでにはほぼ症状はなかったけど、 明日もダイビングがあるので缶ビール1本でアルコールは終了。 荷物が軽くなる中古ドライスーツを持参したけど、1本目から右足の膝から海水が入り水没、水温17度。 最初からウエットスーツの方が快適だったかも・・・。 伊豆で見れている水深より浅い水深にいるアカイサキ幼魚を撮影出来ました。 マンツーマンだったので撮りやすいけど、なかなか隠れ上手で追いかけていたら煙幕が・・・、 マンツーマンで良かった・・・。
見られた生物 アカイサキ、タキゲンロクダイ、ホウボウ、 アカエラミノウミウシ、アカメイロウミウシ、キイボキヌハダウミウシ、マンリョウウミウシ、 ショウジンガニ

アカイサキ幼魚1

アカイサキ幼魚2

アカイサキ幼魚3

アカエラミノウミウシ

キイボキヌハダウミウシ

ショウジンガニのメガロパ幼生1

ショウジンガニのメガロパ幼生2

ショウジンガニのメガロパ幼生3
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月22日
晴れのち曇り
13度
9〜10度
1275本
23本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
風はほとんどないものの、ウネリが残り、水中も影響があり撮影は困難だった。 透視度も前日が荒れていた影響か?、浅い場所は悪かった、でもアーチ沖の砂地は多少良かったけど、全体的に悪い。 1本目、旧ドライスーツを伊豆で使用する為、水没テスト、結果は前回同様で左足の靴下が濡れて寒かった。 ウエイトが軽くて良いけど、伊豆で使うのは厳しいかな、中古購入の旧ドライスーツは左手が水没しているし、 ラジアルドライスーツはウエイト17キロないと沈めない上に伊豆に置いてきたBCは小さいし、持参すると荷物増。 足程度であれば、ネオプレーン靴下で対応可能かな?。 2本目、ラジアルドライスーツを使用し、 昨日から使用しているワールドダイブのドライインナーに着替えて潜った。 ドライインナーはボディ・ヒート・ガードのツーピース・ジャケットで17,380円に、 ジャージズボン+フリースズホンの組合せで水温8度程度であれば、対応可能かなと思う。 Weezle Extremeよりウエイトを2〜3キロ減らせる、使用した感じではウエイトベストを減らした方が良い感じ。 ボディ・ヒート・ガードのツーピース・パンツも購入するかもしれない。 全ウ連より日本海にいるミノウミウシとスギノハウミウシの協力要請があったので、沢山撮影した。 撮影していると時間があっという間に過ぎていく。 ミノウミウシの仲間の画像 世界のウミウシでアパタ・プリンスイ・コマンドリカと記載されているウミウシに似ています。 スギノハウミウシの仲間の画像 スギノハウミウシの仲間は名称が変更になる可能性があるので訂正するかもしれません。 シロスギノハウミウシからスギノハウミウシの仲間へ変更。2019年3月26日修正 スギノハウミウシの画像 スギノハウミウシに似ているから同定しているけど、研究次第で別種となる可能性もある。
見られた生物 ケムシカジカ、ハナジロガジ、メバル、 テネリア・ヴィリディス、ピリカミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、 スギノハウミウシの仲間、スギノハウミウシ、ホクヨウウミウシの仲間、 ヨコエビの仲間

ケムシカジカ

テネリア・ヴィリディス1

テネリア・ヴィリディス2

テネリア・ヴィリディス3

ミノウミウシの仲間1

ミノウミウシの仲間2

ミノウミウシの仲間3

ミノウミウシの仲間4

スギノハウミウシの仲間A1

スギノハウミウシの仲間A2

スギノハウミウシの仲間A3

スギノハウミウシの仲間A4

スギノハウミウシの仲間B1

スギノハウミウシ

ホクヨウウミウシの仲間

ホクヨウウミウシの仲間とスギノハウミウシ

ホクヨウウミウシ卵塊?

ピリカミノウミウシA

ピリカミノウミウシB

ヨコエビの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月21日
晴れ
23度
7〜8度
1273本
21本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
ホタテ男さん、お疲れ様でした。 2本目、沖壁へ到達出来ませんでした、すいません。西からの風が影響し東へ流されたのが原因かな。 東側の水深8m位にもアマモが複数見れました、但し切株だけで暖かくなったら生い茂るのかな?。 クサウオの仲間の画像 ダンゴウオを探していたら、転石下で見つけた。触っても逃げない魚は初めて!。 吸盤でピッタリくっついて動かない、イソギンチャクでもないし・・・、と思っていたら動いた!。 調べてみても情報が少なく断念してスナビクニンとしたけど、違う魚の可能性もあり。 メカブにいるスナビクニンとはカラーバリエーションも隠れる行動も、正反対、 本当に同じ魚なのか、疑問に思う所は多々あるけど・・・。 2018/5/8追記スナビクニンからクサウオの仲間へ修正、 クサウオの仲間を調べたら複数候補があって同定断念、 エゾクサウオが近いような感じがするけど、自信なし、 その他の候補はクサウオ、コクチクサウオ、ビクニンかな、まだ他にもクサウオ科の個体は多く難しい。
見られた生物 キツネメバル、アイナメ、ガジ、クサウオの仲間、 エムラミノウミウシ、ネコジタウミウシ、スギノハウミウシ、 メンコガニ

クサウオの仲間

エムラミノウミウシと卵塊

スギノハウミウシ

メンコガニ ペア
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月14日
曇りのち雨
8度
8度
1271本
19本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
最初、岡崎予定だったけど、午前10時頃到着したら、 漁協関係者の方が不在で舮作へ変更、密かにスナビクニンを期待・・・。 なぜ今まで見つけられなかったのか?、 不思議なくらいにスナビクニン幼魚(極小透明)が見つかり撮影出来ました。 撮影してすぐ水中で再生プレビューを見て、どうもイメージ通りに撮影出来ていないような・・・、 透明なので難しい個体なような気がします。 次回はライトを使用して撮影したいけど、 今すぐ買えそうもないので、来年以降の挑戦となりそう。 スナビクニン幼魚A〜Eの画像 メカブで撮影するスナビクニンよりは撮影しやすいけど、個体によってはすぐ逃げます。 転石下の個体も探したけど、見つかるのはホテイウオ幼魚で前回4月7日の例は稀なのかも?。 石の上で撮影しているのは海藻から移動した個体です。 見つけた場所は最初の水路で水路中央にある岩につく海藻の方が側壁の海藻より、見つけたような気がする。 また透明な個体なので見つけにくいけど、コツがわかると次々と見つかる、 見つけるコツは個人的な意見として、画像スナビクニン幼魚C1を参考に目の色を頼りにすると良いかも。 最初、見つけた時はホテイウオ幼魚を探すつもりで、海藻を探していたら、海藻から浮遊した個体を見つけた。 アオイガイ?貝殻の画像 最初、タコブネかと思ったけど、ネット検索すると似たような個体でアオイガイがいた。 ネット情報よりアオイガイが近いと思ったけど、判別の自信なし、タコブネかもしれませんが・・・。 タコブネかアオイガイで生きている個体を一度は撮影したい。
見られた生物 スナビクニン、ホテイウオ、メバル、カレイの仲間、 コザクラミノウミウシ、ヒメクロモウミウシ、ブドウガイ、 ミズダコ、ヤリイカの卵

スナビクニン幼魚A1

スナビクニン幼魚A2

スナビクニン幼魚A3

スナビクニン幼魚B

スナビクニン幼魚C1 2個体

スナビクニン幼魚C2 2個体

スナビクニン幼魚D1

スナビクニン幼魚D2

スナビクニンE

ホテイウオ幼魚A

ホテイウオ幼魚B

ホテイウオ幼魚C

コザクラミノウミウシ

ヒメクロモウミウシ

ミズダコ

アオイガイ?貝殻
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月 7日
4度
8度
1269本
17本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
昼頃から雨が降る予定で、自宅を出発したけど、出発時にはもう小雨が降っていた。 現地に着いたら雨がやむかなと思っていたけど、現地でもずーっと小雨、 この時期は雨雲の動きよりも雨が降りやすい事を身をもって体験したけど、前にも同じ事があったような・・・。 スナビクニン幼魚の画像 過去2回撮影失敗してて、再撮影したくて探していたれど、 ホテイウオを撮影し、自宅のパソコンで確認してたらたまたま写っていた!!、 小さい上にほぼ透明なので全然気がつかなかった!。 今まで海藻の上で見つけていたので、まさかホテイウオと同じ場所にいるとは!。 ホテイウオ幼魚と一緒で転石下、場所は最初の水路でちぎれた海藻が集まる所の少し沖くらい。 次回は偶然ではなく再撮影したい、スナビクニン幼魚はワカメのメカブに隠れていると思っていたけど、 転石下にもいる可能性がある、考えてみるとホテイウオ幼魚も生まれたては必死で隠れているので、 小さいうちは同じようにとりあえず隠れているのかな・・・。 ホテイウオ幼魚A〜Eの画像 海藻の上に乗っているホテイウオ幼魚を撮影したいと思っていたけど、なかなか見つけられなかった、 やっと複数個体撮影出来ました、転石下の方が個体数は多いけど、よく探すと海藻の上にもいます。 場所は最初の水路で側壁の海藻、個体が小さいのでよく探さないと見つからない、 石の上と違って、海藻が揺れ動くので撮影は困難ですが、海藻とコラボも好き。 時期は生まれてから一回り大きくなった時期なのか?、来年以降、再確認したいと思います。 4月になってホテイウオ幼魚は一回り大きい個体が多くなり、個体数が少なくなったような感じがする、 しかも逃げやすいので撮影は難しい、といっても場所によってはすぐ見つかるので撮影回数は多い。
見られた生物 ホテイウオ、スナビクニン、カレイの仲間、 コヅチミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アリモウミウシ、オカダウミウシ

スナビクニン幼魚

ホテイウオ幼魚A

ホテイウオ幼魚B1

ホテイウオ幼魚B2

ホテイウオ幼魚C

ホテイウオ幼魚D

ホテイウオ幼魚E

ホテイウオ幼魚F

コヅチミノウミウシ1

コヅチミノウミウシ2

エムラミノウミウシ

オカダウミウシと卵塊
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月 1日
曇りのち雨
8度
8度
1267本
15本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
残念な事に竜飛の透視度よくありません、3m位かな。 バスクリーン状態で浮遊物多数、海藻も多くアーチへ行くのに手間取りました。 1本目は失敗しアーチまで辿り着けませんでした、2本目はなんとか辿り着けました。 弘前方面〜竜飛の道路状況、竜泊ラインが通行止めになってます。 開通予定は4月25日12時となってました。 夜間通行止めかと思って、閉鎖ゲートから引き返したので到着時間が遅れました・・・。 スズメダイは越冬した成魚かなと思ってます、メバルと一緒に岩の隙間にいました。 傷あとが痛々しいですね。 不明生物?はオレンジ蛍光色がよく目立つので撮影、一見海藻のような感じがしたけど、 海藻のようなウミヒドラの仲間などいるので不明としました。 しかし、なぜ、オレンジ蛍光色になるのか?、不思議・・・。 シロスギノハウミウシからスギノハウミウシの仲間へ変更。2019年3月26日修正
見られた生物 スズメダイ、メバル、ケムシカジカ、 スギノハウミウシの仲間、スギノハウミウシ、シロホクヨウウミウシ、ホクヨウウミウシの仲間、 ピリカミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、ジボガウミウシ、ノトアリモウミウシ

スズメダイ 越冬?

スギノハウミウシの仲間

ホクヨウウミウシの仲間A

ホクヨウウミウシの仲間B

スギノハウミウシ

シロホクヨウウミウシ

ウスマメホネナシサンゴ?

不明生物?