2019年 8月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月31日
曇り時々雨
26度
26度
1473本
77本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
ポセイドンさん、macさん、お疲れ様でした。 降雨の影響でエントリー場所が透視度1m未満、3名でエントリーしたけど、 1本目はバラバラでの行動となってしまった。 視界が悪く、ある程度、透視度が良くなった場所は遥かに北方面だったようで、 正規のルートへ戻る事が出来なかった・・・、しかも残圧50で浮上した場所は荒れた海上・・・。 水面移動で戻れたけど、陸上で見た感じよりも水面からの波は高く気持ちの良いものではありませんね・・・。 2本目は場所移動か、中止を考えていたけど・・・。 macさんが1本目に正規ルートで潜られていたので、スズメダイ卵とマダコ抱卵を撮影しに行く事に。 エントリー場所は透視度1m未満だったけど、少し沖の透視度が良くなった場所で3名と合流し、 目的の生物を撮影し離れ根まで行ってきました。 いろいろな意味で忘れられないダイビングとなったかな。 macさんに紹介された、マダコ卵とスズメダイ卵の画像を掲載します。 macさん、ありがとうございました。
見られた生物 スズメダイ、コブダイ、 シラユキモドキ、サラサウミウシ、ユビウミウシ、 マダコ、ケヤリムシの仲間

スズメダイ卵

マダコ抱卵

シラユキモドキとサラサウミウシ

ケヤリムシの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月25日
曇り
24度
25度
1471本
75本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
ホタテ男さん、macさん、お疲れ様でした。 降雨の影響で透視度は良くなかったけど、なんとか楽しめたかな?。 1本目は離れ根、2本目はメバル穴からの周回コース。 季節来遊魚に期待したものの、まだ時期的に早いようでした・・・。 フタホシニジギンポ、青森県初撮影。ニジギンポに似てますが違う種類でした。 ニジギンポとの違いは泳ぎが得意、キュウセンのように早いかも?。エラと尾ビレの近くに黒点がある。 撮影した場所は2本目でオーバーハング→2番目の根から離れ根方面に移動中、水深15m位?(記憶が曖昧)。
見られた生物 キヌバリ、コケギンポ、マダラギンポ、 コノハミドリガイ、シラユキウミウシ、シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、 エビの仲間、エゾハリイカ、
初撮影できた生物−『 フタホシニジギンポ

フタホシニジギンポ

キヌバリ

コノハミドリガイ

エゾハリイカ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月24日
曇り時々雨
23度
23度
1469本
73本
2本
潜水場所
青森県 外ヶ浜町 蟹田石浜
県内、西風が強いので津軽半島東側の観瀾山公園へ。 しかし海水浴場は監視員がいて、遊泳範囲のブイが設置してあった。 管理者と話し合い、ダイビングは遠慮して下さいとの事。 管理者に迷惑がかかるから話し合いに行ったので、想定内。 海水浴客が沢山いたら、場所をすぐに変更するつもりだったけど、 散歩してた方が2名だったので、大丈夫かなと思って行ったのだけど・・・、結論まで長かった・・・。 場所変更で少し北へ車移動した所にスロープがあり、エントリー口は砂地と良さそうな場所あり。 車は3台位駐車出来そう、以前はジェットの方が使用していたのか、注意書きがあった。 1本目は東の沖へひたすら移動、最大水深5m。 かなり沖の砂地にポツン3m四方(記憶が曖昧もう少し大きいかも)の岩があり、 海藻があったので何かいるかなと探すと、タツノオトシゴかサンゴタツが3個体いました。 2本目は北側の防波堤から東沖へ移動した。 最大水深は6m、特に収穫はなし。 調査結果として、 最大水深6m、 タツノオトシゴかサンゴタツが多い、ヒメイカがアマモなどについている、ハスノハカシパンが沢山。 南側の岩場にキヌバリとウミウシ多数、サラサウミウシ、コモンウミウシ、シラヒメウミウシ。 テトラ周辺でアオウミウシ、ハナイロウミウシ。 水深が浅いのでウエイトを1〜2キロ増しが快適かなと思います。
見られた生物 タツノオトシゴ、サンゴタツ、アサヒアナハゼ、コケギンポ、ヘビギンポ、 カワハギ、アミメハギ、カレイの仲間、ハゼの仲間、 ハナイロウミウシ、サラサウミウシ、コモンウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、 シラヒメウミウシ、クロシタナシウミウシ、フタスジミノウミウシ、クロミドリガイ、ヒラミルミドリガイ、 カムチャッカモエビ、ヤドカリの仲間、ワレカラの仲間、ヒメイカ、ケヤリムシの仲間、ハスノハカシパン

タツノオトシゴ

タツノオトシゴ?幼魚

カワハギ色彩変異?

タケギンポ幼魚?

不明幼魚

不明幼魚群れ

カレイの仲間

ハゼの仲間 ドロメ?

ハナイロウミウシ

ヤドカリの仲間 食事中?

ケヤリムシの仲間

ハスノハカシパン群れ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月18日
晴れ
29度
21〜24度
1467本
71本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
ポセイドンさん、ポセイドンの息子さん、macさん、お疲れ様でした。 1本目、ダンゴウオを浅場で探すも撃沈し、沖壁も通過し過ぎて到着が遅れた、 結果的にダンゴウオの収穫は沖壁周辺の最小限で終了・・・。 2本目はポセイドンさんとシャコ(エビ)を確認してきました。 沖壁のずーっと沖なんですが・・・、沖壁から出発してまた沖壁に戻る、ポセイドンさんは流石ですね!。 私は自信なし・・・。
見られた生物 ダンゴウオ、イソギンポ、ハオコゼ、コモンカスベ、 フタスジミノウミウシ、 カニの仲間、シャコ(エビ)、ウミエラの仲間

ダンゴウオ

イソギンポ幼魚

カニの仲間

ウミエラの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月12日
晴れ
34度
21〜28度
1465本
69本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 先端
お盆休み伊豆潜りも2日目で最終日。 大瀬崎までの渋滞が凄く、海水浴客の渋滞なのですが・・・、昨日は1時間待ちで記録更新!。 本日は大瀬崎のY字路以降だったので、駐車場待ちの車を追い越して、すんなり到着。 海水浴客と比べてダイバーは少ないのでダイビングサービスの駐車場は空いてます。 正直、海水浴客用の待機用路側帯があると良いのですが・・・、道が狭いので無理ですね。 1本目で昨日のヤイトヤッコを撮影。 2本目は深い場所を探索してシテンヤッコ、ベニハナダイを撮影。 久しぶりに師匠のエアーを吸いました、精進が足りませんね。 デコが3以上出て、無理でした、一応、対応はしてたけど、浅場だと透視度が悪く・・・、 師匠が見える位置で待機してたら・・・。 翌日、帰りの電車は城ヶ崎海岸駅10:25発で弘前18:17着、 次回は踊り子か東海新幹線を利用して1本早めても良いかも。
見られた生物 ヤイトヤッコ、シテンヤッコ、ベニハナダイ、ユカタハタ、サクラダイ、ウイゴンベ、クマノミ、 ヤマブキベラ、セグロイトベラ、ニセカンランハギ、イチモンジハゼ、 ツヅレウミウシ、ハナオトメウミウシ、アカエラミノウミウシ、 カニの仲間、モンハナシャコ、ベニキヌヅツミ

ヤイトヤッコ

シテンヤッコ

ユカタハタ1

ユカタハタ2

クマノミと卵

ツヅレウミウシ

モンハナシャコ

ベニキヌヅツミ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月11日
晴れ
35度
20〜28度
1463本
67本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内
恒例行事、お盆休みの伊豆遠征潜り。 まずは前日の行動、午前11時に自宅を出発し、大きいスーツケースで移動、 小さいスーツケースは車輪が壊れかけていて、重い荷物や長距離移動は無理。 新青森から大宮まで新幹線、それ以外は普通電車、安いけど時間が長いので、 次回は東海新幹線も利用しようかな・・・。 良い情報、期間限定?、東北新幹線の売り子さんがいました!、 いないと思ったので新青森の駅で全部買ってしまったけど、今回はホヤのツマミをゲット。 また長期休暇の時は車移動でも良いかも、今回は4日間の休日を利用したけど車移動でも良かったのでは・・・。 1本目は先端へ、フタイロハナゴイ、ベニハナダイと撮影し、ヤイトヤッコも近くにいて、なんとか1枚だけ撮影。 2本目は湾内へ、透視度が悪く、ガイドから離れないように・・・、するのが難しく・・・、撮影には不向きですね。 しかもエリア規制がいつもより離れた場所なので、いつもの場所では潜らず・・・、 でも巨大なウミテングを撮影出来ました。 ハナキンチャクフグは隠れ上手で見るだけでした。 アフターダイブは五月連休中止になったBBQ、師匠も大満足でした。
見られた生物 ヤイトヤッコ、フタイロハナゴイ、アカオビハナダイ、ベニハナダイ、クダゴンベ、ウイゴンベ、 コガネスズメダイ、シコクスズメダイ、ウミテング、ヨウジウオ、クツワハゼ、ガラスハゼ、 ネッタイミノカサゴ、キリンミノカサゴ、サツマカサゴ、ゴンズイ、 ハナオトメウミウシ、 ヒトデヤドリエビ、ヤドカリの仲間、テズルモズルの仲間、ナマコの仲間、ハネウミヒドラ

ヤイトヤッコ

フタイロハナゴイ

クダゴンベ

ウミテング

クツワハゼ幼魚

ガラスハゼ+寄生虫

ヒトデヤドリエビ

テズルモズルの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月 4日
晴れ
26度
24〜25度
1461本
65本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
ポセイドンさん、お疲れ様でした。 透視度はアーチ沖などの砂地が南国の海にいるかのように錯覚する位、良かった、他の場所は白濁り。 ウエットスーツで快適に潜れました。 1本目はアーチの南側を探索。 2本目はパンダボヤ確認後、ヒヅメへ、このルートはまだまだ私、個人では自信なく、無理ですね。 ポセイドンさん、ありがとうございました。 通称パンダボヤ(ツツボヤの一種) アーチの岸側水路にある岩 (付近に昆布あり、以前タコ卵があった岩でなく、その岩よりすぐ南側にある岩)の窪み上部で見つけました。
見られた生物 クロウシノシタ、ヘビギンポ、キジハタ、ホシササノハベラ、キュウセン、カサゴ、クダヤガラ、 カレイの仲間、カジカの仲間、 シラユキウミウシ、ジボガウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、アカボシウミウシ、 クロミドリガイ、クロヘリアメフラシ、 サラサエビ、ヒトデの仲間、ツツボヤの一種

ツツボヤの一種(通称パンダボヤ)

クロウシノシタ

ヘビギンポ♂

ヒトデの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月 3日
曇り
28度
25度
1459本
63本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
macさん、お疲れ様でした。 気温が高い日が続いたので先週より水温が3度上昇して25度になった、ほぼ寒さを感じる事がなくなった。 水深25m以下の水底では少しひんやりしました。 水温が上昇したので透明度が良い、青い海を期待したけど、先週とあまり変わらず・・・。 1本目は離れ根の奥にゲンロクダイを探しに行ったけど、見つからず、まだ早いのかもしれません。 離れ根の奥からの帰路、途中で根の下が泥状になっている場所にリュウグウハゼ幼魚が複数いた、 また窪地にはイチモンジハゼも複数個体いた、個体が多いので撮影向きな場所かも、 でも底は泥なので着底は泥が舞い上がるので無理かな・・・。 遊泳しているキイロウミコチョウが見られています、 浅い場所が多い感じがしました、極小個体なので見つけにくいかも。 2本目はメバル穴から北側へ、根を周回して戻るルート。 コブダイ雄がホヤをくわえていた、他にコブダイ雄2個体もメバル穴から離れ根の水路で見ているので、 今年は多いのかな、しかも例年のようにすぐ逃げないので、次回は動画を撮ろうかな・・・。
見られた生物 マダイ、ヒメギンポ、チャガラ、ミサキスジハゼ、イソハゼの仲間、 キイロウミコチョウ、シラユキウミウシ、 マダコ、ケヤリムシの仲間、ウミシダの仲間

マダイ幼魚

ヒメギンポ幼魚

チャガラ幼魚

キイロウミコチョウ