2019年 9月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月29日
晴れのち曇り
24度
22度
1493本
97本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
舮作の予定でしたが、風が強く南→西風予報及び降雨の可能性ありだったので、 一番、快適そうな大島Pで潜ってきました。 午前中はベタ凪で天気も良かったのですが、2本目エキジット時は西風になってました。 ダンゴウオを探したけど、1個体しか見つからず・・・、しかもキュウセンに食べられそうになったので、 2本目は行方不明に・・・、今年最後のダンゴウオかも・・・。来年の課題かな?。 生物は幼魚が沢山でした、沖壁周辺はキュウセン幼魚が群れてました、 その他の幼魚はホンベラ、アミメハギ、イソギンポ、キヌバリ?、スズメダイ、キジハタなどかな。 フサトゲニチリンヒトデを見つけました、場所は沖壁西側だったと思う・・・?、転石裏についてました。
見られた生物 キジハタ、スズメダイ、イソギンポ、リュウグウハゼ、アミメハギ、 ハオコゼ、ダンゴウオ、キュウセン、ヨウジウオ、 シロウミウシ、 カニの仲間、アカシマモエビ、イソスジエビ、フサトゲニチリンヒトデ、ケヤリムシの仲間

フサトゲニチリンヒトデ

イソギンポ

キジハタ幼魚

シロウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月28日
曇り
22度
22〜23度
1491本
95本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
macさん、お疲れ様でした。 降雨の影響など、透視度を心配しましたが、若干白っぽい感じでしたが、思ったより良かったと思います。 9月16日に見つけた生物はマダコ抱卵とアーチのネンブツダイ以外は行方不明。 オヤビッチャも確認してます、テトラ中央口より南側20m位の浅場。 ヒヅメ最初の水路、棚上のイワヅタで前回に続いてタツノオトシゴ、次回は移動していて無理かと思いますが・・・。 アーチ手前水路のマダコ抱卵中でした、次週、ハッチアウト一部か全部?の可能性あり?・・・。 秋のウミウシ、タマガワコヤナギウミウシ、コヤナギウミウシを複数確認、 ヒヅメ方面ですが別の場所でも見られるかも?。
見られた生物 ネンブツダイ、オヤビッチャ、タツノオトシゴ、メジナ、コケギンポ、ニジギンポ、ヘビギンポ、 マハタ、カワハギ、チャガラ、ホシノハゼ、ブリ、 タマガワコヤナギウミウシ、コヤナギウミウシ、アオウミウシ、シラヒメウミウシ、コモンウミウシ、 コノハミドリガイ、ヒラミルミドリガイ、キヌハダウミウシの仲間、 マダコ、グビジンイソギンチャク

タマガワコヤナギウミウシA

タマガワコヤナギウミウシB

コヤナギウミウシA

コヤナギウミウシB

ネンブツダイ

キヌハダウミウシの仲間

マダコ抱卵

グビジンイソギンチャク
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月22日
曇り
29度
25度
1489本
93本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 先端+湾内
先端が激流で台風の影響なんでしょうね。東風強く浅場も激流。 潮は小潮でした。この激流は玉崎で経験して以来かな、一本松手前まで流されたけど・・・、 台風はなるべく避けたいので、時期をずらした方が良いかな・・・、以前もそう思ったような・・・。 湾内ではエントリー直前にアンコウ情報が入り、アンコウを撮影。 残念な事に大きすぎてマクロレンズでは厳しい、残圧も厳しかったし。 翌日の移動は城ヶ崎海岸駅を午前10時25分の電車で出発。 初のスーパービュー踊り子号に乗車、でも微妙、伊東駅のキオスクが遠いのもあるし、揺れが大きいような・・・。 次回は東海新幹線で乗り継ぎ時間は東京駅の日本橋口付近で飲食店を探そうかな、 でも1号車から遠い・・・、飲食店の精算は20分前に完了する事、出来ればもっと余裕あった方が良いかな。 台風の影響で帰りの電車に運休が出ないか心配したけど、踊り子号が15分程度遅れたくらいで帰宅時間は予定通り。
見られた生物 ソメワケヤッコ、トゲチョウチョウウオ、チョウチョウウオ、ユタカハタ、アザハタ、オオモンハタ、オキゴンベ、 キアンコウ、オオスジイシモチ、イトフエフキ、ホンソメワケベラ、カミソリウオ、 オトヒメエビ、イソギンチャクモエビ

ソメワケヤッコ

チョウチョウウオ

キアンコウ

オオスジイシモチ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月21日
曇り
26度
25度
1487本
91本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内
前日の移動は自宅を午後4時頃出発し弘前駅午後4時51分の電車に乗車。 到着は城ヶ崎海岸駅に午後10時54分、移動時間は6時間半くらいかな。 乗り継ぎ時間は最長でも新青森駅の11分で乗り遅れないか?と思ったけど、どの駅でも乗り継ぎ時間に余裕あり。 新青森駅のカツサンドは脂身が多いので次回はパス。弘前駅ビルで晩御飯を購入しようかな?。 東京駅のキオスクは駅ホームで購入する事、混雑する可能性低いので。 東海新幹線はスマートEX+Suicaで対応、次回はプラスEXカードで対応、今回は申込みしたけど、間に合わず。 プラスEXカードは年会費が千円で使用回数も少ないけど、1回の利用でも、青森+優待券だと安いようだ。 またアルコールは控えめにアルコール度数6%未満で1.5L未満に抑えましょう。 台風の影響か?、先端で流れあり、撮影に不向きな流れだったので、コース変更でソメワケヤッコを撮影。 場所が浅いのか動き回って撮影が難しい。湾内のボロカサゴも撮影。
見られた生物 ソメワケヤッコ、ユカタハタ、アザハタ、キリンミノカサゴ、ボロカサゴ、タコベラ、イトベラ、 ハナキンチャクフグ、ネンブツダイ、トラギス、イシガキダイ、シコクスズメダイ、 セスジスミゾメミノウミウシ、 アケウス、カニの仲間、オトヒメエビ、甲殻類の仲間、ツキヒガイ

ソメワケヤッコ

ユカタハタ

ボロカサゴ1

ボロカサゴ2

ボロカサゴ3

ボロカサゴ4

タコベラyg

ツキヒガイ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月16日
曇り
25度
25度
1485本
89本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
予定は舮作でしたが、北風が強くなる予報と透視度が期待出来ないので、条件が良い竜飛にしました。 アーチ方面中心に2本潜ってきました。 本日、ポセイドンさんも潜ってましたが、すれ違いで会う事はありませんでした。次回、よろしくお願いします。 タカノハダイが行方不明のようです・・・、見つかると良いのですが・・・、 ですが同じ場所の周辺にイスズミ2個体いました。イスズミ(メジナかタナゴと似てて、区別がつきにくいですが・・・) アーチの根から15m位西側の砂地と岩盤の境目にマハタ幼魚がいました。 大きさは4cm前後くらいです。その他でも見られますが・・・、 アーチから近いので目印に黒い棒と赤い蛍光色の物を近くに置きました。 アーチ手前の水路でマダコ抱卵を見つけました。 まだ産みたてなのでハッチアウトまで観察出来ると思います(2週間後まで位かな?)。 場所は水路からアーチへ根を超える付近にある昆布が近くにある岩。 岩の南側にある穴(水深11m)、目印も置いてきました、蛍光色の布と穴が空いたファンタの空き缶。 撮影時は産みたてなのか?卵が綺麗に見れましたが、撮影後はマダコが卵を守って、卵が少ししか見えなくなりました。 その他の生物情報はアーチ北の入り口、沖側のエグれた部分にネンブツダイ複数。 マダラギンポ幼魚、ミサキスジハゼ、タツノオトシゴ、ヨウジウオなどが見られました、 あと余談ですが昨日はアオリイカも見られました。
見られた生物 マハタ、イスズミ、タツノオトシゴ、ヨウジウオ、アミメハギ、スズメダイ、キュウセン、 スイ、ネンブツダイ、マダラギンポ、ヒメギンポ、ミサキスジハゼ、 ゴマフビロードウミウシ、コモンウミウシ、アオウミウシ、シラヒメウミウシ、 シラユキモドキ、ジボガウミウシ、サガミミノウミウシ、 サラサエビ、イソスジエビ、マダコ

マハタ幼魚

イスズミA

マダコ抱卵1

タツノオトシゴ

イスズミB

ゴマフビロードウミウシ

イソスジエビ

マダコ抱卵2
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月15日
曇り
23度
25度
1483本
87本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
macさん、お疲れ様でした。 水温25度、透視度良し、アーチ沖の砂地が一番透視度が良かった。 いつもより流れがなかったのと透視度が良かったので、1本目はアーチ沖の南側、 2本目はヒヅメの西側沖〜オーバーハングと、 その時の直感でルート選定したので正直どうだったかなと思ってましたが、 macさんんの綺麗だったという感想で良かったのかなと思ってます。 アーチ南側沖の砂地にいた、イナダ?ワカシ?は綺麗でした。 macさんに教えてもらった北側のテトラ付近にいるタカノハダイです。 macさん、ありがとうございました。
見られた生物 タカノハダイ、アイゴ、スズメダイ、オヤビッチャ、コケギンポ、ニジギンポ、 キジハタ、オニオコゼ、ネンブツダイ、ヨウジウオ、 アオウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、シラユキモドキ、 サガミミノウミウシ、タマノミドリガイ、カラスキセワタ、 マダコ、アオリイカ

タカノハダイ

アイゴ

スズメダイ卵

ニジギンポと卵
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月14日
曇り
24度
25度
1481本
85本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
macさん、ポセイドンさん、お疲れ様でした。 今期、初のオヤビッチャを撮影出来ました。南側にあるテトラ沖側中央付近に4個体いました。 その他、生物情報はマハタ、イシガキダイ、ニジギンポ抱卵(サザエ)、 シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、コノハミドリガイ。 macさん情報でタカノハダイと見られる個体、明日は確認してきます。 目撃場所は北側にあるテトラ沖側中央付近。
見られた生物 スイ、クダヤガラ、キジハタ、マハタ、オヤビッチャ、ニジギンポ、ハナイトギンポ、チャガラ、 イシダイ、イシガキダイ、メジナ、マアジ、メバル、クロソイ、スズメダイ、ウミタナゴ、 シラヒメウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、コノハミドリガイ、 ハナガサクラゲ、ケヤリムシの仲間

スイ1

スイ2

クダヤガラ群れ

ハナガサクラゲ(死んでる?)
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 8日
晴れ
31度
21〜22度
1479本
83本
2本
潜水場所
宮城県 志津川
遠い場所にある台風15号の影響か若干あり、水中はウネリ影響あり。 地元の日本海や陸奥湾は太平洋にある台風の影響がほぼないので、環境の違いを感じますね。 この台風15号、急に発生して関東近辺を通過し、千葉県が大きな被害を受けた。 生物はウミクワガタ、ダンゴウオなどを中心に撮影。 帰宅時間は午後9時頃、志津川を午後4時30分頃に出発、移動時間は函館とほぼ同じ感じ。 車移動の場合、自分のペースで移動出来るので電車移動より自分的には合っているかな。
見られた生物 ダンゴウオ、フサギンポ、イソギンポ、アカオビシマハゼ、ナガニザ、 アオウミウシ、コモンウミウシ、カドリナウミウウシ ウミクワガタの仲間、ヨコエビの仲間、ベニクラゲ

ダンゴウオA

ダンゴウオB

フサギンポ幼魚

アカオビシマハゼ

ナガニザ

アオウミウシ

ウミクワガタの仲間1

ウミクワガタの仲間2

ウミクワガタの仲間3

ウミクワガタの仲間4

ヨコエビの仲間

ベニクラゲ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 7日
晴れ
29度
22度
1477本
81本
2本
潜水場所
宮城県 志津川
前回の7月は前泊だったけど、今回は当日の早朝出発にした。 弘前を午前5時15分頃出発し、志津川に午前9時15分頃に到着、 集合時間が午前9時30分だったので、予定通り到着。 実際にはもっと早く到着出来るけど、今回は燃費重視走行、 満タン給油+追加千円給油(7L位)で燃料警告灯も点灯なく往復完走出来ました。 水温は夏泊より少し低い、同じ位だと思ったけど、寒流の影響なのでしょう、 気温は青森より高いので、対馬暖流のおかげかな!、2日間、ウェットスーツで潜る。 今回の目的はグラントスカルピンで初挑戦!。ウェットスーツで潜る事を達成!。 函館臼尻でも考えたけど、無難なドライスーツを選択、 今回は車移動なのでドライスーツも持参しましたが・・・。 生物はクチバシカジカ、ベニクラゲなどを中心に撮影。 アフターダイブは佐長商店で買い物して乾杯、代行で宿泊先のOYO南三陸へ移動、料金は1600円。 OYO南三陸は駐車場が指定されているので、一度宿へ行った方が良いかも、車で片道8分位。 また近くにコンビニがないので朝食などはこの時、購入した方が無難。
見られた生物 クチバシカジカ、コケギンポ、イソギンポ、アサヒアナハゼ、リュウグウハゼ、 スズメダイ、エゾイソアイナメ、カジカの仲間、 シラユキウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、 ベニクラゲ

クチバシカジカ1

クチバシカジカ2

クチバシカジカ3

クチバシカジカ4

クチバシカジカ5

コケギンポ

イソギンポ

イソギンポ卵

カジカの仲間(サラサカジカ?)

アサヒアナハゼ

リュウグウハゼ

シラユキウミウシ

ベニクラゲA

ベニクラゲB

ベニクラゲC

ベニクラゲD
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 1日
晴れ
26度
24度
1475本
79本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
ホタテ男さん、ポセイドンさん、ポセイドンの息子さん、お疲れ様でした。 ポセイドン家の新たなダイバー誕生なるか、本日は体験ダイビングでした、風の影響で波があったのが残念でした。 昨日の舮作と比べるとまだ小さいけど、体験となるとかなりハードかなと思います。 ダンゴウオ探索は沖壁にもいました。別の場所でも見つかりました。前回見つけた浅い場所の位置が見つからず・・・。 ロープなどにつくアミメハギ幼魚が沢山いました。浅場ではスズメダイもいました。 季節来遊魚も増えてます。
見られた生物 ダンゴウオ、アミメハギ、イソギンポ、リュウグウハゼ、エゾメバル、スズメダイ、 シラユキウミウシ

ダンゴウオA

ダンゴウオB

ダンゴウオC

シラユキウミウシ