2020年 2月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 2月22日
 5度
 9度
1512本
8本
1本
潜水場所
青森県 竜飛
今年の地元、初潜りは竜飛から!。 昨年も地元で2月からスタート出来た、温暖化の影響で徐々に地元のオフシーズンが短くなっていくのかな?。 弘前の積雪は16cm、潜水地の竜飛はほぼ雪なし。 雨は午後降る予報だったけど、出発前から降り始めて終日まで降り続いた、 今の時期は曇り予報でも降雨になる可能性高いのかな。 竜飛は到着時、穏やかだったけど、エキジットする時に少し波が強くなった、 水中で揺れてたので、あれ?とは思ったけど。 翌日、破天になる予報だったので遠くにある低気圧のウネリが影響したのでしょう、風は弱い東風だった。 透視度も1〜2mのバスクリーン状態、なんとかアーチまで辿り着いたけど、 ナイトダイビングとあまりかわらないような・・・。 バディダイビングだとロストする可能性が高いと思います。今の時期は陸奥湾の方が良いと思います。 生物はコザクラミノウミシが沢山いました、 この時期に見られるフレンドリーな竜飛のミズダコには遭遇しませんでした。 あの透明度で接触されると、きっとビックリすると思う。 余談ですが、 ウエイトは合計21キロ(ベルト12+ベスト4+足5)、寒くはなかったけど、階段登るのは難儀しました。 昨年も同じく難儀しているので、筋トレはしているけど、学習して欲しい・・・。
見られた生物 ヘビギンポ、ヒメギンポ、チャガラ、ホウズキフシエラガイ、 ジボガウミウシ、シロウミウシ、コザクラミノウミシ、ミノウミウシの仲間、 ウミイチゴ、ケヤリムシの仲間

ウミイチゴ

ヘビギンポ

ジボガウミウシ

ウミシダ?
竜飛陸上 2020年2月22日 地元青森県の初潜りは竜飛から
竜飛陸上 2020年2月22日 地元青森県の初潜りは竜飛から
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 2月 3日
曇り
13度
17度
1511本
7本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 湾内 2本目 湾内
大瀬館マリンサービスはお休みだったのですが、師匠の依頼でなんとか潜れました。 外海予定も西風が強い予報で無理せず、湾内2本となりました。 サンゴにつく謎のハゼは泥の上だったので、煙幕との戦い、しかもよく動く上に隠れ上手。 クサハゼspは見つからず、カスリハゼの背ビレ全開は無理だったけど、少し開いてた個体は撮れた。
見られた生物 カスリハゼ、クサハゼ、ダテハゼ、シマヒメヤマノカミ、キンギョハナダイ、 イソカサゴ、イバラタツ、シロイソハゼ、 ベニサンゴガニ、ニホンアワサンゴ

ハゼの仲間1

ハゼの仲間2

ハゼの仲間3

ハゼの仲間4

カスリハゼA1

カスリハゼA2

カスリハゼB1

カスリハゼB2

クサハゼ

シマヒメヤマノカミ

ベニサンゴガニ

ニホンアワサンゴ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 2月 2日
晴れ
14度
17度
1509本
5本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 先端
まずは伊豆へ潜り行けた事情より。 出張で1月31日(金)と2月1日(土)に東京へ。 ついで?、ダイビングフェスティバルに行って、伊豆の師匠宅へ。 残念ながら佐藤長明さんのトークイベントに間に合わず、次のに参加。 イベントはほとんど参加した事がなかったので新鮮でした。 阿部さんとむらいさんのトークが面白かったです、長明さんのも見たかった。 グラスカのシャツを注文して取りに行ってないので早く潜り行かないと!。 フィッシュアイのライトWF Smart Focus 6000を展示してたのでカタログを頂いた。 旧WF Solar Flare 5000が照射角120、WF Smart Focus 6000が照射角100と小さくなってる!。 WF Solar Flare 12000が照射角120なので、そっちの方が良いかな、20,000円高いけど。 コロナウイルスで中国が大変な事になって、中国の方が東京でも沢山いて、 予防対策でマスクとスプレー消毒液を持参、まだ青森出発の前日は薬局で売ってたけど、ほぼ売り切れ状態・・・。 本日のダイビング 1本目 先端でアケボノハゼを探してたら、Mさんがエキジット間際に見た?ようなので、 2本目も先端のアケボノハゼへ他ショップなどの撮影者が来なかったのでショップ独占状態。 で結果は残念な・・・、キヤノンX3は近づかないと!、撮れませんよ、でも近づくとハゼは穴に逃げるので・・・。 以後、精進致します・・・。
見られた生物 アケボノハゼ、タテジマキンチャクダイ、アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、コガネスズメダイ、クマノミ、 ウイゴンベ、オキゴンベ、フタホシキツネベラ、ハナキンチャクフグ、キンセンイシモチ、 ホソジマオトメウミウシ、ニンジンヒカリウミウシ、カメノコフシエラガイ、 オトヒメエビ、オルトマンワラエビ、ヒラムシの仲間、イイジマフクロウウニヤドリナ、イモガイの仲間

アケボノハゼ1

アケボノハゼ2

アケボノハゼ3

タテジマキンチャクダイ