2020年 5月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月30日
晴れ
21度
13〜14度
1539本
35本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
南風が強い予報でしたが、岡崎は問題なく潜れました。透視度は8m位。 水温が上がっているのでスズメダイ群れやメジナ群れが見られました。 生物はアユカワウミコチョウが1個体、 ダンゴウオは見つけられませんでした。 白いスナイソギンチャクを撮影出来た、 場所は根の沖で水深25m位?、オノミチキサンゴの西側?、迷ったので場所は曖昧。
見られた生物 リュウグウハゼ、コブダイ、スズメダイ、スナビクニン、ホッケ、 アユカワウミコチョウ、シロウミウシ、イソウミウシ、ヤマトユビウミウシ、ツヅレウミウシの仲間、 ヒメイカ、サルパの仲間、スナイソギンチャク

リュウグウハゼ

ヒメイカ

サルパの仲間

スナイソギンチャク(白)
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月24日
曇り
13度
11度
1537本
33本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
アーチ方面でダンゴウオを中心に撮影、動画とアオサにつく個体を粘って撮ってました。 動画はエツキイワノカワ上の個体でライトで撮影しても、ほぼ動かないので撮影向き。 ライトが最初から電池残量少ないから?、撮影時は良さそうな感じだったけど、パソコンで確認したら暗すぎ!、 仕方がないので Wondershare Filmora9 というソフトで明るく編集、 おすすめというわけではなく、無料で編集したら、簡単だった、完成した動画に大きい会社の字幕が・・・、 解除する為に購入しました、無料ソフトで編集は手間がかかるのでしょうね・・・。 DXモードは個体が小さいのでピントがわからず、 クローズアップレンズ使用はもっと絞った方が良いかな?、大きい個体は難しそう・・・。 舮作みたいに赤い海藻を探したら竜飛では見つからない・・・、 ダンゴウオAはテトラ内側で見つけたダンゴウオ、 テトラ内側にも数は多くないけど、見つかるようです、しかも赤いダンゴウオがいるとは・・・、水深6m弱。 天使の輪がついたダンゴウオ幼魚は成長すると見られなくなるので、長い期間見られると良いのですが・・・。 アオサにつくダンゴウオは三角岩が目印、 アーチ沖の岩盤にある海藻にもダンゴウオ幼魚を見つけたので広範囲に生息している可能性があるのかな。 イソバナ(黄色)?は次回の課題、水路の壁(沖側)?。 アーチのえぐれた部分に大きいコブダイがいた、最初、雄かと思ったけど、アゴが白い雌のようです。
見られた生物 ダンゴウオ、コブダイ、カレイの仲間、 ヒイラギウミウシ、嚢舌目の仲間、 ヤドカリの仲間

ダンゴウオA

ダンゴウオB

ダンゴウオC

ダンゴウオ幼魚A

ダンゴウオ幼魚B

不明幼魚

カレイの仲間

イソバナ(黄色)?

日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月23日
曇り
13度
11度
1535本
31本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
1本目はアーチ、思ったより濁ってなくて良かった。 2本目はヒヅメ、今年初となるヒヅメは県内で他の場所と比べると魚影も濃いし、種類も豊富。 今年初のマダイも見られました。残念ながら2本目は降雨の影響か?濁ってました。 ダンゴウオはいろいろな場所で複数個体撮影出来ました。 赤いダンゴウオはエツキイワノカワか赤い岩肌で撮影出来ました。 天使の輪があるダンゴウオ幼魚はいろいろな海藻についてます。 アーチ方面もダンゴウオは見られるけど、ヒヅメ方面が多く見られたかな?。 海藻の画像は細長くなる海藻でまだ小さいので撮影してみました。初夏までにどの位伸びるかな?。 伸びた状態で同じ場所にはいけません、海藻に絡まるので・・・。
見られた生物 ダンゴウオ、スズメダイ、ブリ(イナダ)、クロソイ、マダイ、 ミノウミウシの仲間、 カイ、海藻

ダンゴウオ(エツキイワノカワ)

ダンゴウオ幼魚A

ダンゴウオ幼魚B

ダンゴウオ幼魚C

ダンゴウオ幼魚D3個体

カイの産卵?

不明生物

海藻
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月16日
曇り一時雨
16度
11〜12度
1533本
29本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
竜飛に潜れるかなと思ったけど、東風が強く気温も上がらないので、場所を変更。 ダンゴウオ幼魚が複数個体見られました、中には天使の輪が消えている個体もいました。 志津川で撮影出来た、赤い海藻につくダンゴウオが撮影出来ました!。 志津川では水深が少し深い場所だったので、地元青森は?と思ってましたが・・・、 見つけた場所は水路の壁、沢山探して1個体なので今後見つけるのは難しいかもしれません・・・、 水深は10m位かな?、記憶が曖昧。竜飛でも見つかるか挑戦してみます。
見られた生物 ダンゴウオ、スナビクニン、ホッケ、オニオコゼ、カレイの仲間、 キイロウミコチョウ、イソウミウシ、エムラミノウミウシ、 ミズダコ、ヒメイカ、エゾハリイカ、ミミイカ

ダンゴウオ(赤い海藻上)

ダンゴウオ幼魚A

ダンゴウオ幼魚B

ダンゴウオ幼魚C

カジカの仲間幼魚?

カレイの仲間

ミズダコ

ヒメイカ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 9日
晴れ時々曇り
18度
10度
1531本
27本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
ダンゴウオ幼魚が沢山見られています。一週間前よりは少し大きい個体が増えた感じがします。 ダンゴウオ幼魚Bの写真は白い貝殻の内側についてました!。 沖壁周辺でマダコがいました、長く見られると良いのですが・・・、卵を守る時期まで観察出来るかな?。 沖壁周辺でホッケが見られたけどシルエットだけでした・・・。 2本目は潮が引いていたので石碑の東側からエントリー、沖壁到着後、帰りはトイレ前へエキジット、 潮が引いた時は遠浅が続き、移動で汗だくになるので石碑側からエントリーした方が楽かと思います、 問題は沖壁までのルートとエントリーの場所、ルートが少しズレると遠浅に乗り上げるので、 下が砂地の水路に沿って移動が必要。 また石碑側帰りルートがまだ曖昧なので地形を覚える必要あり。
見られた生物 ダンゴウオ、ホッケ、ヒラメ、 フタイロミノウミウシ、 マダコ

ダンゴウオ幼魚A

ダンゴウオ幼魚B

ヒラメ(巨大)

マダコ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 6日
晴れのち雨
14度
8〜9度
1529本
25本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
浅い場所から沖壁までダンゴウオ幼魚が見られました。 沖壁でホッケ群れが見れました、一眼のマクロレンズでは撮影難しい・・・、証拠写真を掲載します。 1本目は石碑の東側よりエントリーし、沖壁へ向かうも到達出来ず・・・、沖壁の西側へ通り過ぎていたようです。 2本目はリベンジで同じルートでなんとか沖壁へ到達、トイレ前と石碑の東側からエントリーを比べた場合、 思ったより沖壁までの距離は違いがないようです。(個人的な感覚)
見られた生物 ダンゴウオ、ホッケ、ハナイトギンポ、カレイの仲間、 コネコウミウシ、アカエラミノウミウシ、ヒカリウミウシ、 キタユウレイクラゲ

ダンゴウオ幼魚

ホッケ群れ(沖壁・証拠写真)

コネコウミウシ

不明卵(貝?)
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 5日
晴れ
13度
10〜11度
1527本
23本
2本
潜水場所
青森県 外ヶ浜町 蟹田石浜
最大水深5mで浅い潜水地ですが、ウミウシの種類は多い。 しかも一度、撮影したかったエゾカスリウミウシを見つけました!。 2本目に潜行したら砂地を移動中だった、餌場の移動なのだろうか・・・。 次回は東沖ではなく南側の沖を探索したいと思います。 地図の航空写真から洗濯板状に岩がある感じなので確かめようと思います。 水深が浅いのでウエイトは重めにしよう。
見られた生物 ナベカ、ヨロイメバル、フサギンポ、クダヤガラ、 ピリカミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、 ヒブサミノウミウシ、フタスジミノウミウシ、コザクラミノウミシ、 シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、イソウミウシ、コネコウミウシ、アズキウミウシ、クロミドリガイ、 トゲクリガニ、カミクラゲ、ムシクラゲ、ハスノハカシパン、ベッコウタマガイの仲間
初撮影できた生物−『 エゾカスリウミウシ

ヨロイメバル

フサギンポ

エゾカスリウミウシ1

エゾカスリウミウシ2

エゾカスリウミウシ3

エゾカスリウミウシ4

ピリカミノウミウシ

ベッコウタマガイの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 4日
曇りのち雨
21度
11度
1525本
21本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
ホテイウオ幼魚は見つけられませんでした。また来年となりそうです。 ダンゴウオ幼魚は根の岩肌、西側水路の海藻などで撮影出来ました。 アユカワウミコチョウは水深10mで西側水路の砂が混じる転石上で複数個体を撮影出来ました!。 今までは浅場での確認だったので、他の潜水地でも同じ条件で見られるか探索したいと思います。 スズメダイを複数個体、確認しました。近づくと穴の中に逃げ込みます。 越冬したのでしょう、水温が上がれば、群れで見られると思います。
見られた生物 ダンゴウオ、アイナメ、ホッケ、スズメダイ、ホシササノハベラ、スナビクニン、 ヒブサミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、ハツユキミノウミウシ、 アユカワウミコチョウ、コネコウミウシ、サガミコネコウミウシ、シロウミウシ、シラユキウミウシ、 イソウミウシ、アリモウミウシ、アズキウミウシ、シロホクヨウウミウシ、 ミズダコ、ヒトデの仲間、ウミイチゴ

ダンゴウオ幼魚

アユカワウミコチョウA

アユカワウミコチョウB

シロホクヨウウミウシ

コネコウミウシ交接

ハツユキミノウミウシ

アリモウミウシ

ヒトデの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 3日
曇り
22度
11度
1523本
19本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 北金ヶ沢
水深10m位の砂地付近にダンゴウオ幼魚がいたけど、他は見つけられず・・・。 ホッケが2個体、近くを回遊したけど、一眼では撮影出来ず・・・。
見られた生物 ダンゴウオ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、ホッケ、キツネメバル、 ヒブサミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アメフラシ、クロヘリアメフラシ、ドーリス科の仲間、 ヤリイカ、ムツサンゴ、イシコ、ケヤリムシの仲間、ホウキムシの仲間、ホヤの仲間、イタボヤの仲間

ダンゴウオ幼魚

ヒメギンポ

ドーリス科の仲間1

ドーリス科の仲間2

ドーリス科の仲間3

ヤリイカの卵

イシコ

ケヤリムシの仲間

ホウキムシの仲間

ホヤの仲間

イタボヤの仲間A

イタボヤの仲間B
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 2日
曇りのち晴れ
19度
8〜9度
1521本
17本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
現地到着時は風の影響が思ったよりありませんでしたが、 1本目エキジット時に西風の影響があり、2本目、昼過ぎには西風が弱くなりました。 透視度は3〜10m位、浅場は波の影響で濁ってますが、 沖壁周辺は水底方面が抜けて、水面方向がモヤモヤしてました。 ダンゴウオ幼魚は増えて浅場から沖壁周辺でも確認出来ました。
見られた生物 ダンゴウオ、ヒラメ、カジカの仲間、 オカダウミウシ、ネコジタウミウシ、クロシタナシウミウシ、 エビの仲間、キタユウレイクラゲ

ダンゴウオ幼魚

カジカの仲間

オカダウミウシ交接

ネコジタウミウシのペア