2021年 5月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月29日
曇り一時雨
20度
12度
1644本
23本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
ダンゴウオ幼魚が沢山、見られました。 撮影中に移動する個体も多くなりました。 卵を守るイイダコを撮影出来ました、何回か見つけてますが卵は初です。 大きなヒラメがいました、マクロレンズで撮影挑戦しても全体を撮る為に、 離れるのでストロボ光がとどかず真っ暗にしか写らず・・・。
見られた生物 ダンゴウオ、ヒラメ、 メンコガニ、ミズダコ、イイダコ、カイの仲間、ウミサボテン

ダンゴウオ幼魚

メンコガニ

卵を守るイイダコ

カイの仲間 産卵
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月23日
曇り
13度
4〜5度
1642本
21本
2本
潜水場所
北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン
ホテイウオ幼魚は時期が少し遅かったのかな?。 それともナメダンゴ属sp幼魚がいる場所だったのか、 でもナメダンゴ属sp幼魚は撮影した事がなかったので良かった。 ナメダンゴ属spは青森で見られるのだろうか???。 ヤリガジ卵は撮影中に珍客が近寄ってきて、ヤリガジ卵が食べられないか?ハラハラしました。 近寄ってきた珍客はミズダコ、ホッケ、アイナメでした。 記念にミズダコ、ホッケを撮影、ミズダコはカメラにしがみついてきて大変だった。 水温が急に下がって前日は3℃の情報、本日は4℃で最低水温自己記録タイ、来年は対策出来る物を購入したい。
見られた生物 ホテイウオ、ヤリガジ、ホッケ、アイナメ、ナメダンゴ属sp、カジカの仲間、 シロホクヨウウミウシ、 ミズダコ、シロクラゲ、クラゲの仲間、ケヤリムシの仲間

ホテイウオ幼魚A

ホテイウオ幼魚B

ナメダンゴ属sp幼魚

カジカの仲間?

ヤリガジ卵1

ヤリガジ卵2

ホッケ

ミズダコ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月15日
晴れ
18度
12〜13度
1640本
19本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
降雨の影響か、透視度は2〜5m位、天気は良かったので水中は明るいけどモヤモヤ、春濁り?。 1本目はアーチ手前の水路が透視度良かったけど、2本目は悪化した。 ダンゴウオ幼魚を探したけど、今年はカジメみたいな海藻が少ない?、アオサはいるような水深には見当たらず、 アーチ中心に探したので、範囲を広げると見つかるかも・・・、時期的に水温が上がるので幼魚は厳しいか?、 エツキイワノカワにいる大人の赤ダンゴウオを探すのが良いのかな・・・、ヒヅメポイントにいるといいな!。
見られた生物 ダンゴウオ、キヌバリ、コブダイ、ウマヅラハギ、メバル、カレイの仲間、 ウスキミノウミウシ、サガミミノウミウシ、エムラミノウミウシ、 シロウミウシ、ジボガウミウシ、アカボシウミウシ、 ヒイラギウミウシ、オトメウミウシ、スギノハウミウシ、 マダコ、ヒラムシの仲間、ムツサンゴ、ウミイチゴ

ダンゴウオ幼魚

ウスキミノウミウシ1

ウスキミノウミウシ2

サガミミノウミウシ

マダコ

ヒラムシの仲間

ムツサンゴ

ウミイチゴ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 8日
晴れ
20度
9〜10度
1638本
17本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
仲間の情報より、鳥山にイルカ(カマイルカ)を見れました。 でも一瞬な上に鳥山もすぐ移動して散り散りになりました。 陸奥湾でも数はまだ多くありませんが、ダンゴウオ幼魚が見られるようになりました。
見られた生物 ダンゴウオ、ヒラメ、クダヤガラ、ホッケ、アイナメ、 ヒカリウミウシ、オカダウミウシ

ダンゴウオ幼魚

ヒラメ

ヒカリウミウシ遊泳

オカダウミウシ交接
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 3日
晴れ
21度
16〜18度
1637本
16本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内
トウカイスズメダイを二人で岩を挟むように、二手に分かれて撮影。 なぜか最初に着底した方より私の方にだけトウカイスズメダイが来てくれて撮りやすかった。 ある程度撮影したので、撮影者へアシストしてたのですが、残圧を確認すると予定より少ないので、浮上開始。 途中で師匠に予定のセナキルリスズメダイと思ったら、ベニハナダイを案内?。 セナキルリスズメダイは撮影出来る残圧がなかったので諦めていたけど、 水深5mで残圧40なのに、 師匠がセナキルリスズメダイを撮るか?とスレートに書いてアピールしてくる。 後で聞いたら、師匠が残圧110あったのでオクトで行けたのではと・・・、 隠れやすいセナキルリスズメダイへ行っても、後の事を考えると撮りには行けないなと。 もう少しエアー持ちが良くなってから挑戦したいですね。 2本目はヤシャハゼとニゲミズチンアナゴを撮影予定でスタート。 場所が離れているのでかなりハードルは高い上に、湾内のヤシャハゼは一度も見た事がない。 結局、ヤシャハゼは見られず、お盆休みに見れるかな・・・、次回は1本目に挑戦か?。 ニゲミズチンアナゴもオジサンが付近を通過して姿も見られず、しかも待っても出てこない。 今回の収穫は年末年始よりもエアーが計算出来た事かな、さらに精進しないと。
見られた生物 トウカイスズメダイ、コガネスズメダイ、 アカオビハナダイ、フタイロハナゴイ、ベニハナダイ、カシワハナダイ、ユカタハタ、アカハタ、 ソウシカエルアンコウ、ウイゴンベ、オキゴンベ、ネジリンボウ、オキナワベニハゼ、イチモンジハゼ、 オオウミウマ、ホンソメワケベラ、キタマクラ、ウスバハギ、 サガミリュウグウウミウシ、サラサウミウシ、 スナダコ

トウカイスズメダイ1

トウカイスズメダイ2

トウカイスズメダイ3

トウカイスズメダイ4

フタイロハナゴイ

ベニハナダイ

ユカタハタ1

ユカタハタ2

アカハタ

ネジリンボウ

オオウミウマyg

ホンソメワケベラ

キタマクラ

ウスバハギ

ソウシカエルアンコウ

スナダコ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 2日
晴れ
20度
18度
1635本
14本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内
久しぶりの深場でトウカイスズメダイ(新)を撮影、残圧と窒素酔いに注意しながら、 年末年始のようにならないよう潜る。 まだまだエアー消費は早いけど、最低限の行動は出来そうだ。 トウカイスズメダイ(通称・旧)はゲッコウスズメダイとなり、 トウカイスズメダイsp(旧)がトウカイスズメダイ(新)となったとか?、 ダイバーの内輪話なのでご容赦下さい。
見られた生物 トウカイスズメダイ、アカオビハナダイ、ベニハナダイ、シテンヤッコ、カエルアンコウ、ソウシカエルアンコウ、 セグロイトベラ、タコベラ、クロイトハゼ、イチモンジハゼ、イソハゼの仲間、 ムチカラマツエビ

トウカイスズメダイ1

トウカイスズメダイ2

アカオビハナダイ♀

シテンヤッコ

カエルアンコウ

ソウシカエルアンコウ1

ソウシカエルアンコウ2

ムチカラマツエビ