日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月16日
曇り時々小雨
24度
20〜21度
1890本
50本
2本
新カメラのキヤノンR6Uにして3回目の海、光ケーブルを調整して、断線のチェックもした。
試しに撮影するとストロボが発光しない?、ハウジングの外部ストロボケーブルを付けるの忘れた?、
光ケーブルを外して見ると赤く発光している、
光ケーブル接続部を完全に押し込まないで少し隙間を空けるとストロボが発光する。
どうも光ケーブルが劣化していて、旧カメラD810は内蔵ストロボだったので光が強く、発光していたようだ。
明日は新しい光ケーブルにする事にした。
海の状況は降雨の影響で透明度が2〜3mの白濁り、特に浅場が濁ってます。
イナダ群れが見られました。
キヌバリが浅場から沖壁周辺まで沢山見られました。
沖壁で卵を守るヨツメダコ、そろそろハッチアウトかな。
見られた生物
メバル、エゾメバル、キツネメバル、アイナメ、マダイ、キュウセン、
ドロメ、キヌバリ、リュウグウハゼ、スジハゼ、カワハギ、ブリ(イナダ)、ハゼの仲間、
シロウミウシ、アカボシウミウシ、シラユキウミウシ、ヒブサミノウミウシ、
ヨツメダコ。
![](2023071601.jpg)
キヌバリ
![](2023071602.jpg)
シラユキウミウシ
![](2023071603.jpg)
アカボシウミウシ
![](2023071604.jpg)
卵を守るヨツメダコ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月 9日
曇り
23度
21度
1888本
48本
2本
キヤノンR6Uのカメラ設定を表示Simulationしないに設定。
フォーカスが合っても暗くならなくなったけど、撮った画像は真っ暗で、
イノンのストロボ設定、アドバンスドキャンセル回路スイッチを押してロックする(Normal)。
カメラとハウジングとストロボの説明書を見て、各メーカーの説明が断片的でわかりづらい。
ハウジングは標準仕様のオプティカルシンクロシステムなのでマニュアル発光、
プレ発光しない?、でも実際どっち?、でよくわかってない、
アドバンスドキャンセル回路スイッチを押してロックする(Normal)のが正解かと思うけど、
自信ないので水中で動作確認してみる事にした、
アドバンスドキャンセル回路スイッチを押してロックする(Normal)が正解のようです。
解決した感じがしたけど、たまにストロボが発光しない時があったので、
次回の課題として光ケーブルの再調整。
見られた生物
メバル、キツネメバル、ヨロイメバル、アイナメ、マダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、
スズメダイ、ドロメ、ヒメハゼ、チャガラ、クダヤガラ、ウマヅラハギ、イシダイ、スイ、
シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、クロミドリガイ、
マダコ、カムチャッカモエビ、カイの仲間。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月 8日
晴れ
29度
21〜22度
1886本
46本
2本
新しいカメラを初めて海で使う。
カメラを入手したのが前日で、なんとか、なるだろうと海で撮影したら、なんともならなかった。
フォーカスが合うと真っ暗になったり、画像が真っ暗だったり、新しいカメラは失敗だったのだろうか・・・。
購入したカメラは、
ミラーレス一眼カメラ キヤノン EOS R6 Mark II + レンズ RF100mm F2.8 L MACRO、
ハウジング ノーティカム NA R6II。
前のカメラ、ニコンD810より画素は落ちるけど、軽さと新機能で選択、
画像を拡大すると粗が目立つのは、仕方がないとして、ミラーレスの電池持ちは改善して欲しい、
キヤノンR5も候補にしたけど、電池持ちと重さが改善されたら、購入の選択肢に入るかも・・・、
あと何年後に買えるのだろうか・・・、まだまだ先になりそうです・・・。
見られた生物
メバル、キツネメバル、ムラソイ、アイナメ、クジメ、カサゴ、マダイ、オニオコゼ、
キュウセン、コケギンポ、スズメダイ、タカノハダイ、イチモンジハゼ、
コモンウミウシ、シロウミウシ、アリモウミウシ、アズキウミウシ、クロミドリガイ、
ツツボヤの一種、ケヤリムシの仲間。
![](2023070801.jpg)
コケギンポ
![](2023070802.jpg)
ハゼの仲間 卵
![](2023070803.jpg)
スズメダイ卵
![](2023070804.jpg)
ケヤリムシの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月 2日
曇り
19度
16度
1884本
44本
2本
潜水場所
北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン 前浜
風がおさまって、撮影向きの海況となった。
でも水深が浅い場所はウネリの影響を多少うけた。
シワイカナゴの卵を撮影、雄が卵を守っているけど、すぐ逃げるので卵と一緒には撮れない。
アマモの花びらが散るのを撮ろうと思ったら、
ほぼ無理、どうやったら撮れるか、次回の課題です。
ウミナメクジは動きが早い。
見られた生物
ナメダンゴ、シワイカナゴ、ヨウジウオ、キマダラヤセカジカ、サメガレイ、カジカの仲間、カレイの仲間、
ウミナメクジ、
ヒメイカ、ヤドカリの仲間(イガグリホンヤドカリ?)、アマモ。
![](2023070201.jpg)
ナメダンゴ1
![](2023070202.jpg)
ナメダンゴ2
![](2023070203.jpg)
卵を守るシワイカナゴ
![](2023070204.jpg)
シワイカナゴ卵
![](2023070205.jpg)
サメガレイ
![](2023070206.jpg)
ヨウジウオ
![](2023070207.jpg)
ウミナメクジ1
![](2023070208.jpg)
ウミナメクジ2
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月 1日
曇り
21度
14〜16度
1882本
42本
2本
潜水場所
北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン 前浜
風が強い予報で潜れるかなと、不安になりつつも予定通り2本潜れました。
ナメダンゴを撮影する為、いつもより遠い場所へ移動、水深13m。
卵を守るキマダラヤセカジカを撮影、動きが独特でした。
ハッチアウトは見れなかったので、次回の課題です。
マナマコと二枚貝の放精が2本目、エキジット間近に見られた、
遅い時間帯でないと見られないようなので、泊まりじゃないと無理かな。
見られた生物
ナメダンゴ、ニラミサラサガジ、オキカズナギ、キマダラヤセカジカ、カジカの仲間、
シロホクヨウウミウシ、
フサトゲニチリンヒトデ、マナマコ、カイの仲間。
![](2023070101.jpg)
ナメダンゴ1
![](2023070102.jpg)
ナメダンゴ2
![](2023070103.jpg)
ナメダンゴ3
![](2023070104.jpg)
ナメダンゴ4
![](2023070105.jpg)
ナメダンゴ5
![](2023070106.jpg)
キマダラヤセカジカと卵1
![](2023070107.jpg)
キマダラヤセカジカと卵2
![](2023070108.jpg)
キマダラヤセカジカ卵
![](2023070109.jpg)
キマダラヤセカジカ
![](2023070110.jpg)
ニラミサラサガジ
![](2023070111.jpg)
マナマコ放精
![](2023070112.jpg)
シロホクヨウウミウシ