日付・天気・気温・水温 ‐ 7月27日 ・ 曇り ・ 気温29度 ・ 水温20〜24度
本数 ‐ 通算 2122本 ・ 今年 54本 ・ 本日 2本
潜水場所 ‐ 北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン 前浜
1本目はヒメイカ、2本目はケンサキイカ卵を中心に撮影。
ケンサキイカ卵は難しい、次回はハッチアウト間近の卵に挑戦しようかな・・・。
ケンサキイカ卵は青森でも見たような記憶があるけど、写真はなかった・・・、
でも何の卵かはわからず・・・、だったと思う。
アマモにいるワレカラを探して、ヒメイカの捕食を撮影する予定が、
ヨウジウオを見つけた、探しても見つからないと思うけど、ワレカラを探してて、たまたま見つけた。
見られた生物
ヨウジウオ、クダヤガラ、
カニの仲間、ヤドカリの仲間、ケンサキイカ、ヒメイカ、ホタテガイ、ツメタガイ。
日付・天気・気温・水温 ‐ 7月26日 ・ 曇り ・ 気温27度 ・ 水温20〜24度
本数 ‐ 通算 2120本 ・ 今年 52本 ・ 本日 2本
潜水場所 ‐ 北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン 前浜
25周年を2年前の支笏湖メンバーで開催するとの事で参加。
海は前回に引き続き、ヒメイカをメインに撮影、
前回よりは規模は小さくなってるものの、
もの凄い数のヒメイカ、今回は動画も少し撮影、
残念ながらライトを当てると逃げるので、ライトはダメだった。
ヒメイカのエビ捕食を撮影出来ました、
捕食中のヒメイカは動きが激しく、いつもは逃げ上手なのに・・・。
見られた生物
セトヌメリ、
カノコキセワタ、
カニの仲間、ヒメイカ、ホタテガイ、イソギンチャクの仲間。
日付・天気・気温・水温 ‐ 7月21日 ・ 曇り ・ 気温33度 ・ 水温19〜25度
本数 ‐ 通算 2118本 ・ 今年 50本 ・ 本日 1本
水温は水面が25度、沖壁の水深13mが19度でした。
透視度は水面付近が白濁りで5mくらい?、沖壁が8mくらいかな?。
イソギンポの卵はそろそろ終わりなのか?・・・、前回の卵はハッチアウト済みだったし、
新たに見つけた卵?は数が少なかった、まだまだこれから?、
お腹の大きい個体も見られたし、産卵に期待したい・・・。
見られた生物
ナベカ、イソギンポ、コケギンポ、キヌバリ、チャガラ、ドロメ、
アキギンポ、マダイ、アイナメ、ウミタナゴ、ヒラメ。
日付・天気・気温・水温 ‐ 7月13日 ・ 晴れ ・ 気温27度 ・ 水温16〜24度
本数 ‐ 通算 2117本 ・ 今年 49本 ・ 本日 2本
前日の竜飛は水温が低かったので、ドライスーツで潜る。
水温が低かった場所が16度で離れ根周辺で水深25m、
水深10mで水温は21度あった感じがする。
離れ根の水路周辺だけ、少し流れがあって水温が低い感じだった。
前日の竜飛アーチ沖、水温16度は水温低すぎだけど、
大潮以外だったら、以降青森県ではウエットスーツでも大丈夫かな?。
透視度は予想以上に良かった、水深が深いほど、良かった、海面付近は白濁り。
コブダイ雄が離れ根で2本とも見られた、
1本目のメバル穴手前でコブダイ雄がいた、サザエを食べていたのかな?。
キイロウミコチョウの遊泳が複数個体見られた、1本目の方が数多く見られた。
なぜ、この場所だけ、遊泳が見られるのか、なぞだけど、数が多いのは間違いない。
見られた生物
コブダイ、イソギンポ、イチモンジハゼ、ミサキスジハゼ、スズメダイ、ブリ(イナダ)、マアジ、
キイロウミコチョウ、アオウミウシ、スミゾメミノウミウシ、
オオウミシダ。
日付・天気・気温・水温 ‐ 7月12日 ・ 晴れ ・ 気温24度 ・ 水温16〜22度
本数 ‐ 通算 2115本 ・ 今年 47本 ・ 本日 2本
水温に温度差があり、大潮だったので、流れで水温差が出たのかな?。
1本目はウエットスーツでテトラ内は水温22度、
アーチ周辺の水深12mで水温19度、アーチ沖の砂地、水深13mで水温16度。
2本目は寒いのでドライスーツにして、ヒヅメポイントは水深13mで水温21度。
水面の水温は上がっているけど、流れがある大潮の時は水温差が発生するのかな、
来年以降、大潮の時はドライスーツが無難かもしれない・・・。
カゴメウミウシはツガルウミウシの仲間、大きさは10mmで最初に見つけた時はゴミ?と思った、
撮影後、カメラのプレビューで確認するとウミウシ図鑑で見た事があるウミウシ、
クローズアップレンズを装着して撮影しようとしたら、流れがあったせいか、流されてロスト、
また再撮影したいけど、見つける自信はなし、一期一会に終わりそう・・・。
見られた生物
キヌバリ、チャガラ、ナベカ、ホシノハゼ、メバル、キツネメバル、ムラソイ、クロソイ、
タケギンポ、アサヒアナハゼ、ヘビギンポ、ウシノシタの仲間、カジカの仲間、
シロウミウシ、ジボガウミウシ、アズキウミウシ、
サラサエビ。
初撮影できた生物−『 カゴメウミウシ 』

カゴメウミウシ1

カゴメウミウシ2

カゴメウミウシ3

カゴメウミウシ4
日付・天気・気温・水温 ‐ 7月 6日 ・ 曇り ・ 気温28度 ・ 水温18〜22度
本数 ‐ 通算 2113本 ・ 今年 45本 ・ 本日 2本
ウエットスーツで沖壁へ、水深13mで水温18度でした。
浅い場所は水温高めですが、少し水深の水深で水温が下がります・・・。
久しぶりにエダウミウシを見つけた。
シラユキウミウシが見られました、暑い時期に良く観察できるウミウシかな?。
見られた生物
キヌバリ、チャガラ、ナベカ、イソギンポ、コケギンポ、アキギンポ、
アミメハギ、ムラソイ、タケギンポ、アサヒアナハゼ、キュウセン、カレイの仲間、
エダウミウシ、シラユキウミウシ、アズキウミウシ、
シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、クロミドリガイ、
ヤドカリの仲間、アナヤドカリの仲間、フジツボの仲間。
ヤドカリの仲間。
日付・天気・気温・水温 ‐ 7月 5日 ・ 曇り ・ 気温26度 ・ 水温21度
本数 ‐ 通算 2111本 ・ 今年 43本 ・ 本日 1本
本日より衣替え、ウエットスーツで潜ります。
水深5mの浅場中心に潜りました。
カキの貝殻にイソギンポが卵を産み付けて、守ってました。
場所は水深5mにある丸い岩の南側上部。
次の週末まではハッチアウト済みなのか、継続して観察出来るか、楽しみです。
見られた生物
キヌバリ、サビハゼ、ナベカ、イソギンポ、コケギンポ、クジメ、キュウセン。