日付・天気・気温・水温 ‐ 8月31日 ・ 晴れ ・ 気温25度 ・ 水温18〜23度
本数 ‐ 通算 2141本 ・ 今年 73本 ・ 本日 2本
潜水場所 ‐ 北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン 前浜P
水温の変化が凄い、今年は温暖化の影響で安定しないのかな。
1本目が水温が低くて18度、ドライスーツでも少し寒かった、インナーは薄い長袖シャツ1枚、
2本目は薄い長袖シャツ1枚+フリースベストを着たけど、水温が23度に上がったので、寒くなかった。
余談ですが、青森では日本海側も陸奥湾も水温26度以上なので、ウエットスーツなんですが・・・、
臼尻は8月末でも水温18度まで下がるので、通年でドライスーツだけと決めてます。
ケンサキイカのスヌート撮影に挑戦、
スヌートストロボをお借りして撮影、スヌートは難しいので試行錯誤していたら、
あっという間に時間が過ぎていく、前にスヌートライトをお借りして撮影した事があって、
撮影が簡単なのはスヌートライト、なぜ良いのかというと、直接、目視出来るから・・・、
スヌートストロボは付属ライト点灯必要で挑戦したけど、思い通りに撮影出来るまで大変だけど、
写真はライトより良く撮れていたので、スヌートを購入するのであれば、スヌートストロボですね。
購入の優先順位はワイドレンズ、クローズアップレンズ、スヌートストロボとなるけど、
ワイドレンズを購入したら、大光量のライトが欲しくなる感じがする・・・。
見られた生物
ヒメジ、スズメダイ、エゾメバル、カレイの仲間、
ケンサキイカ。
日付・天気・気温・水温 ‐ 8月23日 ・ 晴れ ・ 気温31度 ・ 水温26度
本数 ‐ 通算 2139本 ・ 今年 71本 ・ 本日 1本
先週より透視度は若干改善して、先週の5m位から8m位になってました。
青森県の西海岸は降雨の影響で濁っていると思うので、来週は改善しているかな?。
沖壁にキジハタがいました、20cm位、
幼魚を見た事がありますが、大きい個体は初めてだと思います、
これも温暖化の影響なのか。
沖壁の砂地にある海藻のミルにヨウジウオがいました、
撮影していると、すぐに砂地を這うように逃げられてしまった・・・。
海藻のミルには他にアミメハギ幼魚とウミウシのヒラミルミドリガイが見られます。
ただし、キュウセンがダイバーにまとわりつくので撮影は煩わしい。
エゾメバルは複数個体、見られました、水温が上がっても、高温水温での死滅はなさそうです。
見られた生物
キジハタ、ミサキスジハゼ、リュウグウハゼ、サビハゼ、チャガラ、キヌバリ、スジハゼ、
コケギンポ、イソギンポ、ナベカ、アキギンポ、メバル、エゾメバル、キツネメバル、ムラソイ、
アミメハギ、ヨウジウオ、キュウセン、マダイ、カジカの仲間、
アズキウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、ヒラミルミドリガイ、
サラサエビ、アカシマモエビ。

キジハタ

ヨウジウオ

ヒラミルミドリガイ

サラサエビ抱卵
日付・天気・気温・水温 ‐ 8月16日 ・ 曇り ・ 気温31度 ・ 水温15〜27度
本数 ‐ 通算 2138本 ・ 今年 70本 ・ 本日 2本
潜水場所 ‐ 静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内
先端の深場では2日間、オキトラギスを撮影した、同じ個体だと思うけど、
次回からは違うアプローチで行きたいと思う・・・。
水温はあいかわらず、水深10mくらいから寒い・・・、これは青森より水温が低いのでは・・・。
2本目は外海か湾内か、迷って湾内へ、
師匠がカスリハゼを探したけど、見つからず、水温が低すぎて、穴から出てないようだ。
外海の方が良かったかな?、でも水温が低いと同じかも・・・。
見られた生物
タテジマヤッコ、ミナミハナダイ、ケラマハナダイ、ユカタハタ、アザハタ、サクラダイ、
フウライチョウチョウウオ、チョウチョウウオ、ササスズメダイ、ナガサキスズメダイ、クマノミ、
オキゴンベ、シマキツネベラ、モンツキベラ、ブチブダイ、アミメハギ、オキトラギス、チンアナゴ、
キンセンイシモチ、オオスジイシモチ、ネンブツダイ、シマアジ、イサキ、ハナミノカサゴ、カゴカキダイ、
イシガキフグ、サザナミフグ、アオヤガラ、ニセゴイシウツボ、ゴンズイ、
ヒラツノモエビ。
日付・天気・気温・水温 ‐ 8月15日 ・ 曇り ・ 気温32度 ・ 水温15〜27度
本数 ‐ 通算 2136本 ・ 今年 68本 ・ 本日 2本
潜水場所 ‐ 静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内
水面の温度は27度で青森とかわらないけど、水深10mくらいから寒い、
先端の最大水深では水温15度、3mmスプリングスーツ持参の方が良かったかな?。
次回からは2mm以上のグローブと5mmソックスは必須としよう。
先端は透視度も良かったし、流れもなく、良かったけど、水温が冷たく寒かった・・・。
一緒に潜った方はアサヒハナゴイとゲッコウスズメダイが見られた、
私は見れなかったけど、明日は見れるかな?。
見られた生物
アカオビハナダイ、ケラマハナダイ、カシワハナダイ、ユカタハタ、アザハタ、サクラダイ、
フウライチョウチョウウオ、タテジマヤッコ、アデイトベラ、
ソラスズメダイ、コガネスズメダイ、ナガサキスズメダイ、オキトラギス、シマキンチャクフグ、バラフエダイ、
ヒレナガネジリンボウ、キンセンイシモチ、オオスジイシモチ、コスジイシモチ、カンパチ、シマアジ、
ヘダイ、コロダイ、イサキ、チンアナゴ、ソウシハギ、サカタザメ、
イソコンペイトウガニ、クリアクリーナーシュリンプ。
日付・天気・気温・水温 ‐ 8月13日 ・ 晴れ ・ 気温29度 ・ 水温27度
本数 ‐ 通算 2134本 ・ 今年 66本 ・ 本日 2本
透視度の改善を期待して潜ってきた。
残念ながら前回の8月9日と透視度5m程度であまりかわらず、一部の場所によっては良かったかな。
前回(9日)のわからない幼魚(テンジクダイの仲間?)が少し成長して、イサキ幼魚のようだ、
ネンブツダイとほぼ同じ場所にいたので、同じ仲間かなと思ったけど、違った。
前年に続いてイサキが見られたかな。
メバル穴の壁上でタカノハダイが見られた、成魚なので、越冬したのかな。
同じくメバル穴の壁上にあるイワヅタでタマミルウミウシが見られた。
見られた生物
イサキ、ネンブツダイ、タカノハダイ、ヒメジ、コブダイ、
マダラギンポ、コケギンポ、イワアナコケギンポ、ヘビギンポ、ミサキスジハゼ、ハオコゼ、カサゴ、
タマミルウミウシ、タマノミドリガイ、クロミドリガイ、シラユキモドキ、シロウミウシ、
ムカデメリベ、クロヘリアメフラシ、
ムツサンゴ。
日付・天気・気温・水温 ‐ 8月11日 ・ 晴れのち曇り ・ 気温30度 ・ 水温25〜27度
本数 ‐ 通算 2132本 ・ 今年 64本 ・ 本日 2本
大島Pは雨の影響が最小限かなと思ったら、1本目後半から透視度が落ちてきて5m位に・・・。
最初、透視度が8m位あって、沖壁は10m位あったと思ったけど・・・。
沖壁周辺の水深12m位でミル類の海藻が沢山、サビハゼ幼魚の群れも沢山、
今年はリュウグウハゼよりキヌバリをよく見かけます、地味にチャガラも多いし、温暖化の影響あり?、
そういえば、10年位前にエゾメバルがほぼいなくなった事があったけど、エゾメバル大丈夫??。
浅い場所は白い海藻が生い茂り、ネット検索したらウスユキウチワという海藻に似ている。
水深4m位でマダコが撮影出来た、浅い場所は深浦では普通だけど、大島Pは初かな、これも温暖化の影響?。
深浦ではカニの疑似餌でタコを採る方がいるけど、陸奥湾でも出来るようになるの?。
キュウセンの数が異常に多い、昨年もそうだったけど、数は多いけど、
寒さに弱いので越冬できる個体は少ないと思う、
撮影に支障がでる、カメラの前に映り込むは、小さい被写体は逃げるはで、撮影が違った意味で難しくなる。
見られた生物
リュウグウハゼ、サビハゼ、チャガラ、キヌバリ、コケギンポ、イソギンポ、ナベカ、
アキギンポ、アカカマス、メバル、キツネメバル、アミメハギ、キュウセン、マダイ、カジカの仲間、
アズキウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、アカボシウミウシ、ヒラミルミドリガイ、
カニの仲間、マダコ、イソギンチャクの仲間。
日付・天気・気温・水温 ‐ 8月10日 ・ 晴れ ・ 気温29度 ・ 水温26〜27度
本数 ‐ 通算 2130本 ・ 今年 62本 ・ 本日 2本
雨の影響なのか、透視度が8m位に下がりました。
前日の舮作よりは悪化してませんでした。
アーチ沖では今年初のヒメジ幼魚、季節来遊魚は徐々に増えてます。
久しぶりのカラマにセルフ仲間3人で行ってきました。
大潮だったので、予想通りの激流でした、
私のガイドでは無理です・・・、スズメダイ群れが凄かった。
見られた生物
ヒメジ、サビハゼ、コブダイ、アカカマス、マダイ、スズメダイ、
キュウセン、ホンベラ、ウミタナゴ、ヘビギンポ、アカエイ、ウシノシタの仲間、
シロウミウシ、コモンウミウシ。
日付・天気・気温・水温 ‐ 8月 9日 ・ 晴れ ・ 気温28度 ・ 水温25〜27度
本数 ‐ 通算 2128本 ・ 今年 60本 ・ 本日 2本
雨の影響なのか、透視度が5m位に下がりました。
水温差が少ないから?、浅場も深場も同じくらい悪化。
ウネリの影響か?、タマノミドリガイは見つからず、
見つけても浅い場所なので体が揺れて撮影が難しいと思う。
水深10m以深はウネリの影響が少なくなった。
タマノミドリガイを探してたら、コケギンポ、イワアナコケギンポ、フトユビシャコ幼体?を見つけた。
オーバーハングでマダラギンポを見つけて、撮影したけど、1枚だけ撮影したら逃げられて見失った。
ネンブツダイ幼魚が増えてた、その近くにテンジクダイの仲間、幼魚数個体がスズメダイ幼魚と混泳していた、
臆病なので撮影しづらい、もっと大きくなるまで観察したい、何の幼魚か?、わかるかな。
見られた生物
コケギンポ、イワアナコケギンポ、スズメダイ、ハオコゼ、
イチモンジハゼ、ホシノハゼ、カワハギ、ヘビギンポ、カサゴ、
シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、
サラサエビ。
日付・天気・気温・水温 ‐ 8月 3日 ・ 晴れ ・ 気温31度 ・ 水温22〜28度
本数 ‐ 通算 2126本 ・ 今年 58本 ・ 本日 2本
昨日もそんな感じがしたけど・・・、水温が高いと5mmウエットスーツの水温27度くらいで、凄く喉が乾く。
ダイビング終了後に水分補給するけど、いつもより沢山飲める、気温が高いのもあるけど。
新たに中古で購入したツサIQ1204の減圧テスト、水深32mまで行ってきた、水温は22度、
問題なく動いたので、今月に伊豆で最終テスト後、問題なければ、S-PRO Z1と交代予定。
S-PRO Z1はスマホアプリにUP出来るし、ソーラー充電式で便利なんですが、
減圧時間が異常に長くなる事があって、伊豆では使用を止めていた。
ツサIQ1204も同じように使用出来るので、便利かなと思います。
ヤフオクで中古品を2万円で落札してしまった、まさか落札出来ると思わなかった・・・、
バッテリーがほぼ切れていて、充電出来るか、心配したけど、
晴れた日に2日間くらいで満充電・(H表示)となった。
イワヅタが沢山、今年は豊作、そしてタマノミドリガイも撮影出来ました。
タマミルウミウシ、ナギサノツユも見られるかな?。
季節来遊魚はネンブツダイ、ヨコスジフエダイ、アカカマスが見られた、まだまだ小さい幼魚、
8月初旬でこんなに見る事が出来たので、今年は期待できそう。
離れ根の先、水深32mでイナダ?、ワラサ?(ブリ)群れが見れました、
この水深で見ると、次回も期待するけど、この水深は簡単に行ける水深ではない・・・。
スズメダイ卵がもの凄い箇所で見られた、秋になったらもの凄い数のスズメダイになっていると思う。
シラユキモドキが数個体かたまって複数箇所で見られる、水温が高いと異常発生するのかな?。
見られた生物
ナベカ、ヒメギンポ、イチモンジハゼ、アカオビシマハゼ、スズメダイ、ネンブツダイ、
ヨコスジフエダイ、ホンベラ、カサゴ、ハオコゼ、オニオコゼ、
ブリ、アカカマス、マアジ、マイワシ、
タマノミドリガイ、スミゾメミノウミウシ、シラユキモドキ、ムカデメリベ、クロヘリアメフラシ、
ゴカイの仲間、ムツサンゴ、イタボヤの仲間。
日付・天気・気温・水温 ‐ 8月 2日 ・ 曇り ・ 気温29度 ・ 水温24〜27度
本数 ‐ 通算 2124本 ・ 今年 56本 ・ 本日 2本
釣り客の駐車が多く、先客あり、海水浴客の駐車も徐々に増えてきている。
水温が上がっているので、水温が低い沖合の方が釣れるのかな・・・、あまり釣れてないような・・・。
今年も賑わいそうな津軽の短い夏・・・。
水温は浅場が27度、アーチ沖の砂場〜岩盤、水深18mが24度、
5mmウエットスーツで寒さを感じませんでした。
今年はこのまま水温が上がり続けたら、どんな事になるのでしょう・・・、
毎年、水温が上がり続ける感じがしますが・・・。
透視度が改善されて10m以上あります、全体的に少し白濁りあります。
小潮だったので、流れはほぼありません、来週は大潮なので回遊魚が見られるかも。
久しぶりにオリンパスTG−6で動画を撮影してますが、思ったより青が強い感じがする、
背景が岩とか入れないと青が強くなってしまうのかな・・・。
見られた生物
ナベカ、ヒメギンポ、ホンベラ、スズメダイ、クダヤガラ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、
ホシノハゼ、ウマヅラハギ、イシダイ、メジナ、キジハタ、不明幼魚、
シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、アズキウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ヒメメリベ、
カニの仲間、サラサエビ、イソバナ、ケヤリムシの仲間。