2025年 8月
日付・天気・気温・水温 ‐  8月11日 ・ 晴れのち曇り ・ 気温30度 ・ 水温25〜27度 
本数 ‐ 通算 2132本 ・ 今年  64本 ・ 本日 2本 
潜水場所 ‐ 青森県 平内町 大島P 
大島Pは雨の影響が最小限かなと思ったら、1本目後半から透視度が落ちてきて5m位に・・・。 最初、透視度が8m位あって、沖壁は10m位あったと思ったけど・・・。 沖壁周辺の水深12m位でミル類の海藻が沢山、サビハゼ幼魚の群れも沢山、 今年はリュウグウハゼよりキヌバリをよく見かけます、地味にチャガラも多いし、温暖化の影響あり?、 そういえば、10年位前にエゾメバルがほぼいなくなった事があったけど、エゾメバル大丈夫??。 浅い場所は白い海藻が生い茂り、ネット検索したらウスユキウチワという海藻に似ている。 水深4m位でマダコが撮影出来た、浅い場所は深浦では普通だけど、大島Pは初かな、これも温暖化の影響?。 深浦ではカニの疑似餌でタコを採る方がいるけど、陸奥湾でも出来るようになるの?。 キュウセンの数が異常に多い、昨年もそうだったけど、数は多いけど、 寒さに弱いので越冬できる個体は少ないと思う、 撮影に支障がでる、カメラの前に映り込むは、小さい被写体は逃げるはで、撮影が違った意味で難しくなる。
見られた生物 リュウグウハゼ、サビハゼ、チャガラ、キヌバリ、コケギンポ、イソギンポ、ナベカ、 アキギンポ、アカカマス、メバル、キツネメバル、アミメハギ、キュウセン、マダイ、カジカの仲間、 アズキウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、アカボシウミウシ、ヒラミルミドリガイ、 カニの仲間、マダコ、イソギンチャクの仲間。
日付・天気・気温・水温 ‐  8月10日 ・ 晴れ ・ 気温29度 ・ 水温26〜27度 
本数 ‐ 通算 2130本 ・ 今年  62本 ・ 本日 2本 
潜水場所 ‐ 青森県 竜飛 
雨の影響なのか、透視度が8m位に下がりました。 前日の舮作よりは悪化してませんでした。 アーチ沖では今年初のヒメジ幼魚、季節来遊魚は徐々に増えてます。 久しぶりのカラマにセルフ仲間3人で行ってきました。 大潮だったので、予想通りの激流でした、 私のガイドでは無理です・・・、スズメダイ群れが凄かった。
見られた生物 ヒメジ、サビハゼ、コブダイ、アカカマス、マダイ、スズメダイ、 キュウセン、ホンベラ、ウミタナゴ、ヘビギンポ、アカエイ、ウシノシタの仲間、 シロウミウシ、コモンウミウシ。
日付・天気・気温・水温 ‐  8月 9日 ・ 晴れ ・ 気温28度 ・ 水温25〜27度 
本数 ‐ 通算 2128本 ・ 今年  60本 ・ 本日 2本 
潜水場所 ‐ 青森県 深浦町 舮作 
雨の影響なのか、透視度が5m位に下がりました。 水温差が少ないから?、浅場も深場も同じくらい悪化。 ウネリの影響か?、タマノミドリガイは見つからず、 見つけても浅い場所なので体が揺れて撮影が難しいと思う。 水深10m以深はウネリの影響が少なくなった。 タマノミドリガイを探してたら、コケギンポ、イワアナコケギンポ、フトユビシャコ幼体?を見つけた。 オーバーハングでマダラギンポを見つけて、撮影したけど、1枚だけ撮影したら逃げられて見失った。 ネンブツダイ幼魚が増えてた、その近くにテンジクダイの仲間、幼魚数個体がスズメダイ幼魚と混泳していた、 臆病なので撮影しづらい、もっと大きくなるまで観察したい、何の幼魚か?、わかるかな。
見られた生物 コケギンポ、イワアナコケギンポ、スズメダイ、ハオコゼ、 イチモンジハゼ、ホシノハゼ、カワハギ、ヘビギンポ、カサゴ、 シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、 サラサエビ。
日付・天気・気温・水温 ‐  8月 3日 ・ 晴れ ・ 気温31度 ・ 水温22〜28度 
本数 ‐ 通算 2126本 ・ 今年  58本 ・ 本日 2本 
潜水場所 ‐ 青森県 深浦町 舮作 
昨日もそんな感じがしたけど・・・、水温が高いと5mmウエットスーツの水温27度くらいで、凄く喉が乾く。 ダイビング終了後に水分補給するけど、いつもより沢山飲める、気温が高いのもあるけど。 新たに中古で購入したツサIQ1204の減圧テスト、水深32mまで行ってきた、水温は22度、 問題なく動いたので、今月に伊豆で最終テスト後、問題なければ、S-PRO Z1と交代予定。 S-PRO Z1はスマホアプリにUP出来るし、ソーラー充電式で便利なんですが、 減圧時間が異常に長くなる事があって、伊豆では使用を止めていた。 ツサIQ1204も同じように使用出来るので、便利かなと思います。 ヤフオクで中古品を2万円で落札してしまった、まさか落札出来ると思わなかった・・・、 バッテリーがほぼ切れていて、充電出来るか、心配したけど、 晴れた日に2日間くらいで満充電・(H表示)となった。 イワヅタが沢山、今年は豊作、そしてタマノミドリガイも撮影出来ました。 タマミルウミウシ、ナギサノツユも見られるかな?。 季節来遊魚はネンブツダイ、ヨコスジフエダイ、アカカマスが見られた、まだまだ小さい幼魚、 8月初旬でこんなに見る事が出来たので、今年は期待できそう。 離れ根の先、水深32mでイナダ?、ワラサ?(ブリ)群れが見れました、 この水深で見ると、次回も期待するけど、この水深は簡単に行ける水深ではない・・・。 スズメダイ卵がもの凄い箇所で見られた、秋になったらもの凄い数のスズメダイになっていると思う。 シラユキモドキが数個体かたまって複数箇所で見られる、水温が高いと異常発生するのかな?。
見られた生物 ナベカ、ヒメギンポ、イチモンジハゼ、アカオビシマハゼ、スズメダイ、ネンブツダイ、 ヨコスジフエダイ、ホンベラ、カサゴ、ハオコゼ、オニオコゼ、 ブリ、アカカマス、マアジ、マイワシ、 タマノミドリガイ、スミゾメミノウミウシ、シラユキモドキ、ムカデメリベ、クロヘリアメフラシ、 ゴカイの仲間、ムツサンゴ、イタボヤの仲間。
日付・天気・気温・水温 ‐  8月 2日 ・ 曇り ・ 気温29度 ・ 水温24〜27度 
本数 ‐ 通算 2124本 ・ 今年  56本 ・ 本日 2本 
潜水場所 ‐ 青森県 竜飛 
釣り客の駐車が多く、先客あり、海水浴客の駐車も徐々に増えてきている。 水温が上がっているので、水温が低い沖合の方が釣れるのかな・・・、あまり釣れてないような・・・。 今年も賑わいそうな津軽の短い夏・・・。 水温は浅場が27度、アーチ沖の砂場〜岩盤、水深18mが24度、 5mmウエットスーツで寒さを感じませんでした。 今年はこのまま水温が上がり続けたら、どんな事になるのでしょう・・・、 毎年、水温が上がり続ける感じがしますが・・・。 透視度が改善されて10m以上あります、全体的に少し白濁りあります。 小潮だったので、流れはほぼありません、来週は大潮なので回遊魚が見られるかも。 久しぶりにオリンパスTG−6で動画を撮影してますが、思ったより青が強い感じがする、 背景が岩とか入れないと青が強くなってしまうのかな・・・。
見られた生物 ナベカ、ヒメギンポ、ホンベラ、スズメダイ、クダヤガラ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、 ホシノハゼ、ウマヅラハギ、イシダイ、メジナ、キジハタ、不明幼魚、 シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、アズキウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ヒメメリベ、 カニの仲間、サラサエビ、イソバナ、ケヤリムシの仲間。