透視度が３〜４ｍと条件が悪かったので、 Insta360 Ace Pro 2がどの程度撮影出来るかテスト撮影、水深１２ｍ。 ２本目にワカシ（ブリ）群れがエントリーしてすぐに浅場で見れました、 小魚にアタックしているようで、陸上で休憩中、海面に飛び跳ねる小魚が見れました。 沖壁で今年初となる季節来遊魚のイチモンジハゼを探していたら、見つかりました。 大きさは１ｃｍ位で３個体いました。 場所は一番大きい窪みの水底から５０ｃｍ位に１個体、 一番大きい窪みから少し東側にある直径３０ｃｍ位の窪みに２個体、 アカオビシマハゼ幼魚も同じ感じで逆さにホバーリングしてる個体がいて、間違いやすい。 一緒に潜った仲間がマダラギンポを撮影してました、 探したけど見つからなかったので、次回の課題とします。

見られた生物 チャガラ、イチモンジハゼ、ホシノハゼ、サビハゼ、スジハゼ、アカオビシマハゼ、リュウグウハゼ、 コケギンポ、イソギンポ、スズメダイ、ホシササノハベラ、キュウセン、 アミメハギ、マダイ、ワカシ（ブリ）、 アオウミウシ、シロウミウシ、 カニの仲間、サラサエビ、マダコ。

Insta360 Ace Pro 2で動画撮影。 4K30fps、PureVideo Plusモードでオーバーハングにて撮影、 ライトなしでも、それなりに撮れてビックリ、ついに水中動画もここまで来た！！。 生物はオヤビッチャがテトラ中央口で４個体、テトラ北口で６個体、オーバーハングで１個体。

見られた生物 オヤビッチャ、スズメダイ、アオハタ、キジハタ、ナベカ、イワアナコケギンポ、ヒメギンポ、ニジギンポ、 イトベラ、オハグロベラ、コブダイ、キュウセン、ホンベラ、キヌバリ、チャガラ、ホシノハゼ、 タカノハダイ、メジナ、カワハギ、ウマヅラハギ、イシダイ、イシガキダイ、マダイ、クロダイ、 メバル、ムラソイ、ハオコゼ、オニオコゼ、カジカの仲間、カレイの仲間、 タマミルウミウシ、シロウミウシ、 サラサエビ、アオリイカ、シロチョウウグイスガイ。

Insta360 Ace Pro 2で動画撮影。 透視度5〜8m程度でもよく撮れております。 撮影モードは4K60fps、HDRオンで撮影、暗い場所が緑ぽくなったので、 次回は4K30fps、PureVideoモードを試してみます。 余談ですが、 潜水ケースに問題あり、前回、浸水してました。 乾燥剤が入らない箇所を切っていれたら大丈夫でした。 また撮影中に操作不能になって電源長押しで切りました。 潜水ケースが薄いので、水圧で誤動作になっているのかも。

見られた生物 キンチャクダイ、ヨコスジフエダイ、アオハタ、 ハナハゼ、アカオビシマハゼ、クツワハゼ、ホシノハゼ、イチモンジハゼ、 カミナリベラ、ホンベラ、タカノハダイ、ネンブツダイ、ニジギンポ、 スズメダイ、イシダイ、マダイ、ヒメジ、ハゼの仲間、 タマミルウミウシ、アズキウミウシ、 シラユキモドキ、シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、キイロウミコチョウ。

透視度は５〜８ｍくらいでした。 Insta360 Ace Pro 2デビュー、 TG-6と比べてですが、透視度が悪くてもそれなりに撮れます。 良い点は青みが自然、ノイズが少ない、暗所もライトなしでそれなりに撮れる。 Insta360 Ace Pro 2をＰＣへ接続して見れたので、 データがダウンロードされてると思ったら、キャッシュ？だけでした。 残念な事にデータを全部初期化したので、当たり前ですが、全て消えました。 次回、海行ったら設定を再度変えて、動画アップしたいと思います。 いろいろ設定していたら、水中モードが無効だったので、周辺が間延びした感じになりました、 水中で使用する際は水中モードの設定は必要です。 透視度が悪い環境の青森では、動画撮影はオートフォーカスが迷ったり、 青が濃くなったり、動画撮影は透視度に影響されてましたが、活用できそうです！。 伊豆の深い場所でも使ってみたい！。 生物は水深５ｍの丸い岩の岸側５ｍ位にある１株のアマモにタツノオトシゴがいました。 沖壁東側の壁縁にある平らな石にキジハタ10cm位がいました、前回の個体は見つからず。 沖壁でウマヅラハギ群れ（シルエット？）が見られた。

見られた生物 キジハタ、ナベカ、コケギンポ、イソギンポ、ニジギンポ、タツノオトシゴ、 ミサキスジハゼ、キヌバリ、チャガラ、スジハゼ、サビハゼ、リュウグウハゼ、アカオビシマハゼ、 アミメハギ、ウマヅラハギ、ホシササノハベラ、キュウセン、メバル、タケギンポ、イソハゼの仲間、 シロウミウシ、ネコジタウミウシ、キヌハダウミウシ、ウミナメクジ、 アカシマモエビ、イソスジエビ、サラサエビ、カニの仲間。

午後から雨の予報が１本目前からポツリと雨が・・・。 １本目終了時から小雨、２本目終了時にもかわらず小雨、でも少し雨量は増えたか・・・。 アーチ沖の水深２１ｍで一緒に潜った方が大きな岩の窪みで、 キンチャクダイ幼魚を見つけました！！、ありがとうございます。 今まで、考えた事もなかった場所で見つけた事に驚きました、 簡単には行けない場所なので、流れが強いと無理かな・・・。

見られた生物 キンチャクダイ、キジハタ、ヒメギンポ、ニジギンポ、イチモンジハゼ、イワアナコケギンポ、 タカノハダイ、タツノオトシゴ、スイ、オニオコゼ、アカエイ、ウシノシタの仲間、イソハゼの仲間、 シロウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、シラユキモドキ、 サラサエビ。

雨の影響で水中は濁り透視度は水面付近から水深２５ｍ位の深場まで５ｍ位、 気持ち深場が多少良い感がしたかな？。 ネンブツダイが大きくなっていた、過去一の大きさかも、 群れは小さくなっているので、捕食されているのかもしれない、 場所は大きな水路の入口、パンダボヤ水路の反対側の根付近。 １本目、離れ根のコブダイ♂がいる場所付近になぜか？、タカノハダイがいた、 ２本目に探したけど、いなかった・・・。 オハグロベラ幼魚を見つけるけど、すぐ隠れるので撮影は出来なかった・・・。 転石裏にいるシロヒゲセジロハゼ、 判別の自信はないけど、一番近い感じがした、 似たハゼはセジロハゼ、アワユキセジロハゼでした。 オノミチキサンゴの場所、 まだ小さいので、忘れがちなので、詳しくメモ、 大きな水路手前、水路右側の３０ｃｍ穴（水深２０ｍ？）から１０ｍ先くらい？の水深１０ｍ、 根の壁にある少しでた岩下にあるので目立たない。 ハコフグ幼魚、ソラスズメダイを探すも見つからず・・・。

見られた生物 イワアナコケギンポ、タカノハダイ、オハグロベラ、アミメハギ、 ネンブツダイ、スズメダイ、ハオコゼ、マアジ、ボラ、イソハゼの仲間、 シラユキモドキ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、コノハミドリガイ、ヤマトユビウミウシ、 オノミチキサンゴ。