2008
10
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2008年 8月
日 付
 8月30日
天 気
曇り
気 温
22度
水 温
23度
通算本数
307本
今年の本数
20本
本日の本数
2本
舮作
現地着いたら北東風だったのかな?。風が強くなって潜りは1本で終了かなと思ったら。 1本終了時点で東北東風に変わり問題なく潜れました。 近くに川がないせいか降雨の影響少なく透明度は曇りにしては良く、15m位はあったと思います。 今回の目的は探索、西側根の地形確認。 メモとして防波堤より西側水路へ向かい、途中水路に岩がある付近で沖側に穴がありメバル、 その先の岸側小さいオーバーハングにムラソイ、カサゴ。沖側先端でスズメダイ、マダイ、コブダイ。 沖側先端より西へ進むと根があり、西方向へは短く、沖方向へ長い?。 ここの根底で水深29mありました。岸側に小さなオノミチキサンゴ。 スズメダイ群れが根上部より下降する光景がお気に入り。 次回のテーマとしてさらに西側にある根と岸側壁の探索をしたいと思います。
見られた生物 メバル、スズメダイ、ムラソイ、カサゴ、アイナメ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、 チャガラ、マアジ、リュウグウハゼ、コケギンポ、ウマヅラハギ、イシダイ、マフグ ゴマフビロードウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、ヒラムシ
マアジ群れ
マアジ群れ
魚群れ
魚群れ
コケギンポ
コケギンポ
オノミチキサンゴ小
オノミチキサンゴ小
2008
10
11
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日 付
 8月16日
天 気
晴れ
気 温
25度
水 温
24度
通算本数
305本
今年の本数
18本
本日の本数
2本
下前
降雨により透明度は予想通り悪く良くても5m以下。 1本目 クレパス周辺、大潮の影響でクレパス流れあり。 私が先頭でルートをショートカットした為、クレパスのオノミチキサンゴをご紹介。 2本目 タンク残圧が100しかなかったので参加者とはほぼ別行動。 私のポイント記憶が間違っていて、ご迷惑おかけしました。もう一度再調査します。 しかし遠めに見えた根が流れの為、あっという間に通過してました。 あとは浅場をまったりとマクロ探し。透明度が悪い時はこの遊びも楽しめます。 水深5m未満の主な生物−ヒメギンポ、クロミドリガイ、メジナ幼魚、ユビウミウシなど。
見られた生物 メバル、ムラソイ、キツネメバル、マダイ、イシダイ、ウミタナゴ、オキタナゴ、メジナ、スズメダイ、アイナメ、 コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、ウマヅラカワハギ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、コケギンポ、 チャガラ、マフグ、タコ シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシ、 ハナイロウミウシ、シラユキウミウシ、ユビウミウシ、クロミドリガイ
コケギンポ 赤
コケギンポ 赤
メジナ透明度悪い
メジナ透明度悪い
タコ
タコ
ユビウミウシ
ユビウミウシ
アオウミウシ
アオウミウシ
クロミドリガイ
クロミドリガイ
ジボガウミウシ幼体群れ
ジボガウミウシ幼体群れ
ハナイロウミウシ
ハナイロウミウシ
2008
10
11
12 HOME
日 付
 8月14日
天 気
気 温
22度
水 温
23度
通算本数
303本
今年の本数
16本
本日の本数
1本
竜飛
ホタテ男さん、umitaroさん、macさんお疲れ様でした。 弘前出発時は曇りで雨が降りそうな状態でしたが、竜飛方向は若干明るかったので少し期待。 小泊付近が一番明るかったけど竜泊ラインで雨が・・・。現地到着した時は雨が少し降ってました。 折角なので1本潜って浮上したら本降りになったので、本日は残念ながら1本で終了。 あとの結果ですけどレーダー予測がほぼ当たってましたので今後の判断材料にします。 今回はガイドでアーチ→テトラ北口の私定番コース。アーチで今年初の大型マダイを見る事が出来ました。 早朝ダイブでしたが雨の為、やはり透明度は落ちますね。大潮で北方面に流すとプチドリフトで楽な潜りとなりました。 透明度がよければ沖(西方面)探索など楽しめるんですけど。そこそこ魚影も濃かったので周辺で楽しみテトラ北口へ。 透明度が悪いので写真はピンボケで失敗でした。 こんな時はほろないのトンネル周辺でマクロ撮影の方が、カメラ派としては合ってるかな。
見られた生物 メバル、キツネメバル、マダイ、イシダイ、クロダイ、ウミタナゴ、オキタナゴ、メジナ、スズメダイ、アイナメ、 コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、ウマヅラカワハギ、カワハギ、ヘビギンポ アオウミウシ、ジボガウミウシ
アーチ地形
アーチ地形
水中水面の雨波紋
水中水面の雨波紋
北口テトラ付近浅場
北口テトラ付近浅場
おまけ 水面よりカモメ
おまけ 水面よりカモメ
2008
10
11
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日 付
 8月13日
天 気
晴れ
気 温
26度
水 温
21度
通算本数
302本
今年の本数
15本
本日の本数
2本
竜飛
透明度は予想通りあまり良くありませんでした。 1本目より2本目が透明度落ちたと思います。 1本目 macさんのリクエストにより穴へその後、アーチ→テトラ北口。 アーチ上部でタカノハダイを見ました。 やはりしゅうさん情報より、アーチの右側(北側)の魚影が濃く、マダイも出現。 2本目 テトラ北口より西(沖)へ。今回は透明度が悪いので地形を覚える事が出来ませんでしたが、 西方向への水路あり、その後マダイの数が増し30匹以上出現。 毎回違う地形を確認でき、探索及び地形を覚える必要あり。
見られた生物 メバル、ムラソイ、キツネメバル、マダイ、イシダイ、ウミタナゴ、オキタナゴ、メジナ、スズメダイ、アイナメ、 コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、ウマヅラカワハギ、タカノハダイ、スイ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、 シロウミウシ、ジボガウミウシ、オトメウミウシ、サラサウミウシ、コモンウミウシ
マダイ、オキタナゴ1
マダイ、オキタナゴ1
マダイ、オキタナゴ2
マダイ、オキタナゴ2
アーチのアイナメ
アーチのアイナメ
ハゼ
ハゼ
2008
10
11
12 HOME
日 付
 8月10日
天 気
晴れ
気 温
28度
水 温
21度
通算本数
300本
今年の本数
13本
本日の本数
2本
山形県 飛島 1本目 エボシの南 2本目 西島
山形赴任後、待望の山形初潜りしかも飛島!、噂の透明度はいかに?と期待が膨らみます。 今回使用したサービスはマリンサービス山形です。酒田港からポイントまで約1時間位。 船酔いする人は注意した方がいいですね。ちなみに私は問題ありませんでした。 ショップ午前9時集合で潜り終えてショップに到着したのが午後4時位。 出航後ポイントに直行し1本目潜ってから飛島上陸し昼食、2本目潜って帰るスタイル。 1本目 エボシの南(回遊魚ポイント) 水温21度でしたが水面は27度位あります。期待の透明度は私の感覚で15mでしたね。 今の時期でこの透明度は日本海でトップクラスでしょう。 それよりも魚影が濃かったですね。最初イシダイ50cm位の群れ、 メジナ等の中をよく見るといきなり黒いハタで初見だ〜ぁ。後で聞くとマハタ。 さらに進むとイナダの大群が出現し4分位と長い時間私達の周りを右往左往。 その後コブダイがフレンドリーに寄ってくる。そしてなんと最後の方でマグロが出現!!。 1本で飛島を大満喫!!。透明度よりも魚影の濃さとコブダイに大満足。 2本目 西島(キジハタ+のんびりコース) イシダイがフレンドリーに近寄って来る。底でキジハタを初見で見る事が出来ました。 なぜかフラッシュ発光失敗で失敗写真、後で調べたらファイバーケーブルが折れてました。 残念! 次回から発光禁止で撮影した後に発光撮影するようにします。 ここのポイントで穴を通過したけど、後からの話では7月までドチザメがいて、 今は産卵を終え移動したので来年挑戦して下さいとの事でした。 初飛島いろいろ出過ぎて今年の運を使い果たした感じがありますね。 初マグロ、実は6名潜って見たのは私とガイドの2名だけ、 しかも水深は10m位と浅く見るチャンスはかなり低いか透明度に期待するしかないですね。 ちなみに飛島といえども水深10m付近は水温が高いので透明度は落ちます。 出現した時は水温が高い場所だったので高い層を好んで回遊してるんですかね?。 なぜか2本目はのんびりとウミウシなどマクロ系を探したけど発見できませんでした。
見られた生物 メバル、マダイ、オキタナゴ、コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、 ウマヅラカワハギ、メジナ、スズメダイ、イシダイ、チャガラ、キツネメバル、ヘビギンポ、アナハゼ
初撮影できた生物−『マグロ』、『マハタ』、『キジハタ
コブダイ1
コブダイ1
コブダイ2
コブダイ2
コブダイ、スズメダイ
コブダイ、スズメダイ
マハタ
マハタ
マグロ1
マグロ1
マグロ2
マグロ2
ブリのイナダ群れ1
ブリのイナダ群れ1
ブリのイナダ群れ2
ブリのイナダ群れ2
イシダイ群れ
イシダイ群れ
キジハタ失敗
キジハタ失敗
船上からの飛島
船上からの飛島
飛島ポイント前
飛島ポイント前
2008
10
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