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2014年12月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月31日
晴れ
12度
15度
912本
114本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
最後の最後で体調を崩す。青森からの移動と潜りで疲れがピークに達したようで。 お腹を壊し、ほとんど眠れなかったのと食べれなくなって、ダウン。若くはないのでもう無理は出来ない歳なんだよね。 市販薬を購入して飲んだけど、まったく効きません、やっぱり疲れが蓄積されるとどんな薬も効かないのか?。 朝食はほとんど消化不良で昼ご飯も喉を通らず、フラフラで病院で点滴打ちました、熱は38.7度あった。 明日は潜り、無理だろうってより、気力はほとんどなし。点滴したら、かなり楽になったけど。 その後、数日間お粥が主食となる、梅粥が一番美味しくおすすめ、コンビニで売っているので助かった。 さらにドライを海に忘れる失態、病院行ってる間に仲間が気づいて取りに行ってました、ありがとうございます。 無理は禁物、体調を考えて休む事も考えないと迷惑をかける事になりますので注意しないと。 次回は体調管理、万全で参加します。特に師匠と一緒に潜る時は・・・。 とりあえず対策考えたので気の緩みがなければ大丈夫でしょう。 あっと、今年最後のログなのでって反省文みたいでログっぽくないけど、いろいろな方と出会いがありました、 来年もきっと、もっと面白くなると思ってます、一年前のログを読み返すと進歩してると勝手に思ってます。 さて来年末には新しいカメラを購入できるかな?。
見られた生物 モンツキベラ、イロカエルアンコウ、ウツボ、 サキシマミノウミウシ、ミアミラウミウシ、ヤグルマウミウシ、キイロウミウシ、カメキオトメウミウシ、ミスガイ、 フリソデエビ、オトヒメエビ

ミアミラウミウシ

ミスガイ

フリソデエビ

オトヒメエビとウツボ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月30日
晴れ
13度
14度
910本
112本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 門下 2本目 先端 3本目 湾内
朝一で準備予定もやっぱり若干遅れて出発、玉崎を予定してたけど、 思ったよりウネリがあったし、ウネリが強くなる予報だったのでスロープがある門下へ変更。 外海、台車が一台もないし、もしかして外海クローズ?、何かあったら嫌なので確認の為、戻ると他の方が来た!安堵。 門下から玉崎のウミウチワを目指すも無理そうなので途中で引き返す。門下の砂地に70cm位のカスザメがいた。 サキシマミノウミウシで失敗してたので、撮影粘ってみた、絞るよりはストロボの調整した方が良いのかな、次回の課題。 絞ると失敗の可能性は少なくなるけど、光量不足でぼんやりした感じになっているような?・・・。
見られた生物 アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、コロダイ、オキゴンベ、タコベラ、 マトウダイ、ミナミギンポ、ヒメギンポ、ヒラメ、カスザメ、セミホウボウ、 サキシマミノウミウシ、ミズタマウミウシ、ミツイラメリウミウシ、アオウミウシ、ハナオトメウミウシ、 ハクセンアカホシカクレエビ、ベニキヌヅツミ、トラフケボリ、ニホンアワサンゴ

アカオビハナダイ♂

タコベラ

オキゴンベ

コロダイ幼魚

ミナミギンポ1

ミナミギンポ2

ミナミギンポ3

マトウダイ

セミホウボウ1

セミホウボウ2

セミホウボウ3

カスザメ

ヒラメ

ミズタマウミウシ1

ミズタマウミウシ2

ミズタマウミウシ3

サキシマミノウミウシ1

サキシマミノウミウシ2

サキシマミノウミウシ3

サキシマミノウミウシ4

ハナオトメウミウシ

トラフケボリ

ベニキヌヅツミ

ニホンアワサンゴ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月29日
雨のち曇り
11度
14度
907本
109本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 柵下 3本目 湾内
伊豆大島からの電車乗り換えでいろいろあって時間をロス。 30キロ近い荷物と共に移動しているので乗換え案内通りにはならない・・・。 はごろも到着時間が遅れそうだったので東名高速を利用し予定通り到着。 朝から雨だったし、疲れていたので9時頃から先端スタートにした。 昼から雨も上がり、過ごしやすくなった。 タコベラは先端の浅い場所にペアでいた。寒さに耐えている感じがする。 なかなか良いポジションにならなくて撮影困難。 サンゴトラギスは色鮮やかだけど、すぐ逃げる。 カンザシウミウシは柵下で見つけたど、浅場だったのでウネリで思うように撮影出来ず。
見られた生物 アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、ミナミハナダイ、スジハナダイ、ナガハナダイ、サクラダイ、コロダイ、 ゲンロクダイsp、タコベラ、モンツキベラ、マツバスズメダイ、アオサハギ、サンゴトラギス、マトウダイ、マアジ、 ミチヨミノウミウシ、セスジミノウミウシ、スミゾメミノウミウシ、 カンザシウミウシ、ミツイラメリウミウシ、コトヒメウミウシ、カメノコフシエラガイ、 オルトマンワラエビ、ベニキヌヅツミ、イナズママメアゲマキガイ

アカオビハナダイ♂

アカオビハナダイ♀

タコベラ

サクラダイ

ミナミハナダイ1

ミナミハナダイ2

ミナミハナダイ3

サンゴトラギス

アオサハギ

コロダイ幼魚

マドウダイ

モンツキベラ幼魚

セスジミノウミウシ

ベニキヌヅツミ

カンザシウミウシ

カメノコフシエラガイ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月28日
晴れ
12度
18度
904本
106本
2本
潜水場所
東京都 伊豆大島 秋の浜
復興支援で伊豆大島へと思ってから、やっと訪れる事が出来た。 青森を出発する時は雪だったけど、雪とは無縁の場所。日中は暖かいけど、日が沈むと寒い。 道路状況などで予約した船に遅れる可能性があったので、出発を早めたりして予定通り到着。 車で移動したので駐車場に苦慮、神奈川県の花月園前駅近く、1日800円の駐車場にした。 船乗り場近くの駐車場にしておけば良かったと後悔、年末なので満車の可能性ありと思ったのが間違い。 この場合、早めに着いたら車に荷物を置いて最寄り駅のサウナなんかでまったりするのが良いかな。 伊豆大島の印象はリゾートではなく、島の良い感じがした。 夜の食事は「雑魚や紀洋丸」値段も安くて美味しかった。 でも地元のお客さんが来るので混雑します。予約必要。 使用したダイビングサービスはオレンジフィッシュ、粕谷さんにお世話になりました。 また伊豆大島行った時は利用したい。でもいつ行けるのかな?今度は夏か秋にしたい。 リクエストしたのがアサヒハナゴイ、予想はしてたけど、これが限界かな。次回再挑戦したい。 なんと言っても久しぶりの海だったので早い段階から窒素酔いが・・・。 ツユベラ幼魚、このサイズはもう見れないかも、なかなかシャイで思うように撮れなくて残念。 シコクスズメダイもシャイで撮影は数打つしかないかな、 クリアクリーナーシュリンプは横から撮りたいけど・・・、今回は無理でした。 今回の失敗はサキシマミノウミウシ、残念な事に見事に全部、白飛び、課題とします。
見られた生物 アサヒハナゴイ、レンテンヤッコ、クダゴンベ、シコクスズメダイ、ツユベラ、ホンソメワケベラ、ハナミノカサゴ、 ニラミギンポ、テンクロスジギンポ、マツバギンポ、クマドリカエルアンコウ、オオモンカエルアンコウ、オキナヒメジ、 サガミリュウグウウミウシ、キイロウミウシ、サキシマミノウミウシ、 アカシマシラヒゲエビ、クリアクリーナーシュリンプ、イバラカンザシ

アサヒハナゴイ1

アサヒハナゴイ2

レンテンヤッコ

クダゴンベ

ツユベラ幼魚

クマドリカエルアンコウ幼魚

オオモンカエルアンコウ幼魚

ハナミノカサゴ幼魚

シコクスズメダイ

マツバギンポ

オキナヒメジをホンソメワケベラがクリーニング

ニラミギンポ

キイロウミウシ

アカシマシラヒゲエビ抱卵

クリアクリーナーシュリンプ

イバラカンザシ
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2014年11月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
11月24日
晴れ
10度
13度
902本
104本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
アイナメ卵を撮りに夏泊へ、沖壁以外にもアイナメ卵があるか探索。 結果は沖壁以外の場所で1箇所のみ、浅場にも沢山、アイナメはいるけど婚姻色のアイナメは見つからず。 沖壁の壁側におそらく4箇所、沖壁上部に1箇所、その他で1箇所を見つける事が出来た。 また来年も観察を続けようと思う。 あくまで仮定だけど、沖壁の底にある卵が孵化間近だったので、一番最初に卵を産み付けられた。 なので11月上旬に最初の産卵が行われている可能性もあり。来年はアイナメ婚姻色に注視。 そうなると西海岸でもってなるけど、海況次第かな。婚姻色は夏泊の他に下前、舮作で確認済み。 竜飛などでも十分見られると思います。 観察していて思ったけど、大きい雄の方が卵塊が大きくなる傾向のような・・・。 コブダイ幼魚は沖壁の片隅に上手に隠れています、1個体だけ観察出来てるけど、来年も見られるかな?。 ウスメバルはコブダイ幼魚の近くに1個体だけいた。 ギンポは沖壁の上部にいた、パソコンで画像を拡大すると左上に小さいイカが!、まったく気づかず、 次回はこの小さいイカを撮りたいと思う。 モエビの仲間が抱卵してた、今が時期なのかな?。
見られた生物 メバル、キツネメバル、アイナメ、キツネメバル、ウスメバル、エゾメバル、 リュウグウハゼ、コブダイ、ギンポ、 コネコウミウシ、ヒブサミノウミウシ、カラスキセワタ、ウミフクロウ、 カイカムリの仲間、カニの仲間、モエビの仲間

コブダイ幼魚

ウスメバル

ギンポ

アイナメ卵

アイナメ卵(孵化間近)

カラスキセワタ

ウミフクロウ

モエビの仲間 抱卵
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
11月22日
晴れのち雨
15度
13度
900本
102本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
いつか撮影したいと思っていた、アイナメの卵を撮影する事が出来ました。 やっと今年の目標を一つ達成する事が出来た。 アイナメの卵は昨年、挑戦してアイナメ雄の婚姻色まではたどり着いたけど、卵を確認するに至らず。 自力では難しいと思ったので、函館のグラントスカルピンで予習してから挑戦するはずだったけど・・・。 なんと三連休、グラントスカルピンがお休み、ダメ元?もしかしたら!と思い夏泊へ、 前回、macさんとアイナメ卵の話をして、沖壁の東側で見たそうなので、まずは沖壁へ。 まず沖壁東側、壁の割れ目でアイナメの婚姻色を見つけてアイナメ卵1を見つけた。 わりと小さい割れ目なのでフラッシュの取り回しに苦労した。 この卵を守る雄は割りと小さい。 その後沖壁の底付近で孵化間近のアイナメ卵2を見つけた、ここの雄は大きかった。 そして沖壁の底付近を西側に移動すると大きい割れ目にアイナメ婚姻色と卵Aを見つけた。 ここは割れ目が深いのでフラッシュを近くまで持っていけないので光量不足、でもアイナメの婚姻色が一番綺麗。 アイナメ婚姻色と卵Bは沖壁のたしか壁上部の方だったかな?。アイナメと卵も小さかった感じがする。 観察していると卵に近づかないようにアイナメ雄が他の魚を追い回してます。 ダイバーも攻撃されるようなので注意が必要、でもモンガラカワハギみたいに凶暴ではないようだ。 ちなみに沖壁のアイナメはご存知のように攻撃はしてきませんでした。 ダイバーが近づくとまず卵のある場所から移動して、その後、卵の回りをウロウロしてました。 グラントスカルピンの情報によると毎年、同じ場所に同じ個体がいる可能性が高いそうなので、また来年も見られるかな・・・。 出来れば西海岸でも見たいけど、海が荒れだすので厳しいのかな・・・。 リュウグウハゼは沖壁でヒレ全開だったので撮りました。 クロシタナシウミウシ幼体は数個体見られたけど、今が時期なのかな?。 ヒラムシが遊泳しているのをよく見かけた、今が恋の季節なのか?、 失敗撮影だけどモモンガみたいな感じだったので掲載しました。 遊泳中を撮影するのは難しいけど、面白い一瞬が切り取れるかも・・・。 2本目も行くつもりだったけど、急に雨が降り出し、撤収、いやこの時期の天気はかわりやすい。
見られた生物 メバル、キツネメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、マダイ、 コブダイ、ヨウジウオ、アミメハギ、カレイの仲間、 アカボシウミウシ、 カニの仲間、ヤドカリの仲間、コシオリエビの仲間、モエビの仲間

アイナメ卵1

アイナメ卵2

アイナメ婚姻色と卵A1

アイナメ婚姻色と卵A2

アイナメ婚姻色と卵A3

アイナメ婚姻色と卵B1

アイナメ婚姻色と卵B2

リュウグウハゼ

クロシタナシウミウシ幼体

カラスキセワタ

カニの仲間

ヒラムシの仲間 遊泳
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
11月09日
曇り
14度
17度
899本
101本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
伊豆遠征からの翌週は地元海へ。目当ては死滅回遊魚?季節来遊魚?以後は季節来遊魚に言い換えようかな。 昨年も舮作でいろいろ見れたけど、今年は見れない。 魚ではなく、ウミウシが見れた。 フレリトゲアメフラシ、荒波に流されたのか水深15m位で水路の転石上を移動してた。 普段はアメフラシはここにいないはず、エサもないのに・・・、ぱっと見グロテスクなんだけど、 画像で拡大すると映えますね、ブルーがいい感じ。 今回はカメラの設定が失敗してた、伊豆の陸撮りでISOを上げたまま撮影。 フラッシュがいきとどかない部分のノイズが酷い・・・。次回は失敗しないよう注意しよう。 水中の設定はISO100固定なんで、確認がおろそかに・・・、液晶確認でも違和感ないし、パソコンでわかった。 カサゴの腹が大きくなっている感じがするけど、抱卵中なのかな・・・。 出発が遅れたので、2本目終了時間は5時近く、ナイトみたいにまわりが暗くなっていく。 途中で切り上げたけど、最近、妙に臆病になっているような感じがする、良い傾向だ。 ダイビングがある程度、慣れた頃は怖いもの知らずで潜っていた感じがするけどね。
見られた生物 ヒメギンポ、チャガラ、カサゴ、ムラソイ、 シロウミウシ、サラサウミウシ、ユビウミウシ、 サラサエビ、アシナガモエビモドキ、ヤドカリの仲間
初撮影できた生物−『フレリトゲアメフラシ

ヒメギンポ

カサゴ抱卵中?

カサゴ

サラサウミウシ

フレリトゲアメフラシ1

フレリトゲアメフラシ2

フレリトゲアメフラシ3

フレリトゲアメフラシ4
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
11月02日
24度
20度
897本
99本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
熱川のカジカキ根がショップ貸切り状態になり、じっくり撮影に専念出来る。 贅沢な話だけど青森ではいつもの事なので違和感はなく、自然な感じ。 本日はシコクスズメダイ幼魚、クリア・クリーナー・シュリンプ、コガネキュウセンをメイン。 シコクスズメダイ幼魚がシャイでなかなか撮れない・・・、しかもストロボに反応するし・・・。 後半だいぶ慣れてきたけど、集中力が続かず、根負け。 クリア・クリーナー・シュリンプはオートフォーカスがなかなか思うように行かず苦戦、 しかも警戒してか横向きにならず、正面か後方か撮れていない。 コガネキュウセンすぐ近くにいたけど、今の時期良く見られるので重要度は低いと思い数ショットのみ。 師匠曰く、撮って欲しかったとの事・・・、こちらの方が粘れたなぁ・・・と思いつつ、次回の課題かなぁ。 2本目で探していた赤いカミソリウオを師匠がなんと発見!、無事撮影出来た!。なかなか映える!。 翌日、八幡野の海岸周辺でレンズをお借りして陸上で師匠含め3名で撮影会、なかなかイメージ通りには撮れない。 水中ではあまり使用しない、シャッタースピードを遅くして波を撮る、条件によって設定を変える面白い。 陸上の撮影もしないといけないと思いました。 後日談ですけど、格安ズームレンズを購入してます。キヤノンのレンズでなく、タムロンのレンズ!。
見られた生物 カミソリウオ、コガネキュウセン、ホンソメワケベラ、ホシテンス、 シコクスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、クマノミ、アオサハギ、ノコギリヨウジ、 ミチヨミノウミウシ、セスジミノウミウシ、キイロウミウシ、ゴマフビロードウミウシ、 フリソデエビ(ペア)、クリア・クリーナー・シュリンプ

カミソリウオ

シコクスズメダイとホンソメワケベラ

シコクスズメダイ

ゴマフビロードウミウシ

ミチヨミノウミウシ

セスジミノウミウシ

フリソデエビ

クリア・クリーナー・シュリンプ
伊東市八幡野の海岸で波撮影
翌日陸上にて普段は使用しない設定のシャッタースピードを遅くして波を撮影してみた。

伊東市八幡野の海岸で吊り橋撮影
翌日陸上にて吊り橋を撮影・・・、なかなか難しい・・・。
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
11月01日
曇のち雨
19度
20度
895本
97本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
お盆休みから伊豆の師匠と約束していたファンダイビング、 毎週のように台風が来襲して伸び伸びとなってたけど、ようやく伊豆へ。 今回の遠征は三連休を利用して、金曜日の午後1時に弘前より東北新幹線利用で伊豆へ。 帰りは高速バスを利用し帰宅、休みを長くとれない場合はこのパターンより往復新幹線もありかな。 駅前の駐車場も無料になるし、重い荷物の場合は楽。 休みが取れる場合は平日に高速バス利用もありかな、平日は混雑してないので隣の座席が空いている可能性が高い。 備忘録としておおよその往復交通費は大宮乗換えで新幹線32,000、片道新幹線片道バス28,000、平日バス17,000。 バスの難点は食事代が計上されるので値段ほど実は安くなっていない・・・。 イナバミノウミウシは目視で確認出来なかったけど、撮影した画像を拡大すると極小イナバミノウミウシ!、 師匠の眼力と頑張りが凄かったので掲載します。 フリソデエビは他のお客さんがいなかったので撮影に集中出来たけど、なかなか難しい。 次回はもう少し納得出来るよう頑張ってみます、後で画像を見返すと欲が出てくる。 クリア・クリーナー・シュリンプは明日の方が良かったので明日へ回します、と言っても納得してません・・・。
見られた生物 フウライチョウチョウウオ、カミソリウオ、ヘラヤガラ、マツカサウオ、アオサハギ、 イナバミノウミウシ、ミチヨミノウミウシ、キイロウミウシ、 フリソデエビ(ペア)、クリア・クリーナー・シュリンプ

カミソリウオ

マツカサウオ幼魚

アオサハギ

イナバミノウミウシ

フリソデエビ1

フリソデエビ2

フリソデエビ3

フリソデエビ4
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2014年10月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月26日
晴れ
18度
16度
893本
95本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
10月最後の海は大島Pへ出発も遅れて昼前になんとか到着。 途中で予報より海の状態が良かったのでテンション上がるも、やっぱり海の中は濁ってる・・・。 カイテー人さんに会いました、今回は親子で初ドライ凄すぎる!。 よく考えてみるとセルフ仲間で、親子でのドライの方っていましたっけ?。 でも水温16〜17度ってのは厳しいと思います・・・。慣れると楽しいのですが・・・。 と言っておきながら長時間、久しぶりに低水温の水中へ長居したので体調が・・・。 風邪の引き始めに近い状態が10日間位続いてました。伊豆までひきずってた。 ヨウジウオをエントリーして見つけたけど、思ったように撮れません・・・、 近づくと障害物に隠れるし、次回の課題とします。 沖壁の西側にいるコブダイ幼魚少し大きくなってました、数週間で明るい色が増えている驚き。 不明幼魚は謎、ハゼのような、イソハゼのような・・・、群れではなく1個体だけいた。 ヤドカリはハサミもピントが合うようにすると怒った目つきに。 赤っぽいカニはなんというカニなんだろう?、モエビの仲間は色が違うけど同じような個体に見える・・・、 甲殻類はまだまだ勉強不足。陸奥湾は甲殻類が多いような気がする、今回は掲載画像の半分だよ。
見られた生物 メバル、キツネメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、マダイ、 コブダイ、ヨウジウオ、アミメハギ、カレイの仲間、 アカボシウミウシ、 カニの仲間、ヤドカリの仲間、コシオリエビの仲間、モエビの仲間

コブダイ幼魚

アミメハギ

カレイの仲間

不明幼魚

リュウグウハゼ

アカボシウミウシ

ヤドカリの仲間1

ヤドカリの仲間2

カニの仲間

モエビの仲間1

モエビの仲間2

モエビの仲間3
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月25日
晴れ
18度
18度
891本
93本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
10月最後の週末はなんとか二日間潜れそうなので1日目は西海岸の岡崎、南風が強く道中、波が目立ったけど、 岡崎は穏やか、でもやっぱり、この時期ウネリが残るようで、水中はウネリと格闘・・・、 透明度も落ちているし、全体的に白っぽい。 死滅回遊魚を探したけど、目当ての生物は見つからず、しかもいつもいる場所にはオヤビッチャすら見当たらず、 西水路の西側にオヤビッチャ4個体、この場所は死滅回遊魚が集まりやすいのか?、 昨年はソラスズメダイも見つけているし・・・。 イトベラは伊豆で見ているけど、青森は初、この魚はベラの仲間なので早くてなかなか撮影が思うように出来ない・・・、 しかもよく見失ってどこに隠れているのだろう、しばらく離れるとまた元の場所にいる、よっぽどお気に入りなのかな?。 イトベラは水路の砂地にいたけど凝視しないと他のベラと似ているので見つけにくいと思います。 クロシタナシウミウシが浮遊していた、粘膜みたいものが付着していたけど、食べられないように防御しているのかな?。
見られた生物 メバル、キュウセン、ホンベラ、イトベラ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、イワアナコケギンポ、コケギンポ、 オヤビッチャ、メジナ、ショウサイフグ、イソハゼの仲間、 シロウミウシ、サラサウミウシ、クロシタナシウミウシ、シラユキモドキ、アメフラシの仲間、 ヒラムシの仲間、タコ

ヘビギンポ

イワアナコケギンポ

イソハゼの仲間

メジナ

イトベラ1

イトベラ2

イトベラ3

イトベラ4

タマミルウミウシ

アメフラシの仲間

クロシタナシウミウシ浮遊?

ヒラムシの仲間
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月18日
曇り
15度
18度
889本
91本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
明日は本日、飲み会があるので、潜りは無理せず休み。 寒いし、西風も強そうだし、雨も降りそうなので参加者もいないだろうと潜りは休む予定だったけど・・・。 macさんのお誘いがあり、雨雲の動きをチェックすると大きい雨雲は大島Pに若干かかる程度で問題なさそう。 潜り行くとなったら急いで準備して出発、なぜか曇り予報だった、弘前で雨が降りだす。 そういえば雨雲の動きで弘前通過してたような・・・、夏泊に着く頃には雨止み空は明るくなった。 今の時期、西風も強い日が多いし、透明度も期待出来ない。ある程度状況を想定してたけど、 想定通り、こんな環境下でもテーマを持って撮影するとそれなりに楽しめます。 キジハタ幼魚?は背ビレ黒点の特徴が似てるけど、同定の自信なし、以後観察継続します。 コブダイ幼魚はベラの仲間でとにかく動き回る、しかもライトやフラッシュに反応するので難しい。 透明度が良くないので背景を意識しながら時間をかけた撮影も、なかなか思うように撮れず苦戦。 リュウグウハゼとエゾメバルが意識して撮影しているけど、 完成度を上げる為には途方も無い時間がかかるような感じがする。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、マダイ、 オキタナゴ、コブダイ、ヨウジウオ、ガジ、ハナジロガジ、アミメハギ、 シラユキウミウシ、ミノウミウシの仲間、 カニ、サラサエビ、コシオリエビの仲間、モエビの仲間

キジハタ幼魚?

コブダイ幼魚

リュウグウハゼ

アミメハギ

エゾメバル1

エゾメバル2

エゾメバル3

エゾメバル4
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月13日
曇り
17度
20度
887本
89本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
台風19号が接近して西風予報がほぼ微風に変わり、午後から東風に変わった。 台風は反時計回りの風向となるので台風が南から接近すると東風となり、 この時期西風が強くなるが、ぶつかり合うのか微風となる可能性が高い、 その後台風接近に伴い東風が徐々に強くなる。 1本目、ウネリが徐々に強くなる、2本目は陸上から見てあまりウネリの影響はないように感じるが、 時折、高い波が発生し浅場は波が砕ける影響で透明度はかなり落ちた。北方向から波が押し寄せてくるようで、 ほろない方面の波打ち際が波しぶき強い、ちなみに帰路、下前は時折、ウネリがあるけど、 ほぼベタ凪状態、以後の判断材料としたいと思います。台風接近時のウネリは波の方向も特に重要。 2本目はウネリが強かったのでヒズメは止めて、オーバーハングで引き返す、残りはテトラ内とした。 ナベカを探したけど、2個体しか見つからない、なかなかシャイで良い子が見つからず・・・。 青森で初めてコノハミドリガイを撮影する事が出来ました、テトラ内のハネモについていた。 スイを撮影したら、たまたま生殖突起?らしいものが・・・、継続観察、卵は?。 アーチ手前の水路でツツボヤの一種(通称パンダホヤ)を2ヶ所で見つけた。 舮作は夏しか見てないけど竜飛は秋に見れたので長い期間観察出来るのか?。以後観察継続。 一度見つけて場所がわからなくなった、タコと卵を再発見したけど、すでに巣立った後だった残念!、 親ダコはかなり弱っているようだった・・・。オーバーハングのすぐ北で産卵に適した穴なので来年も見れるか?。
見られた生物 メバル、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、マダイ、アミメハギ、、カワハギ、チャガラ、 スイ、イシダイ、オヤビッチャ、メジナ、キジハタハゼの仲間、ナベカ、 シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、ヒロウミウシ、コノハミドリガイ、 アカイソアミ、タコ、アオリイカ、ツツボヤの一種(通称パンダホヤ)

ナベカ

チャガラ

スイ 生殖突起?

カワハギ

アミメハギ

ハゼの仲間

ヒロウミウシ

コモンウミウシ

コノハミドリガイ1

コノハミドリガイ2

コノハミドリガイ3

ツツボヤの一種(通称パンダホヤ)
2014 <
10 11 12 > HOME
2014年 9月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月28日
曇り
22度
21度
885本
87本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
本日からドライスーツに衣替え。 水温は21度になったけど、快適に潜る事が出来ました。 なんと本日、カイテー人さんに会いました。家族で初体験ダイビング羨ましい。 しかも私が買いたいと思っていたデジタル一眼を所持しておりました。 2度羨ましい!。私はいつ買えるのか?、まだまだ先となりそう。 勢いで撮影のアドバイスをしてしまったが、 事情などをよく聞かないで話してしまった事を反省してます。 まずはフォト派ダイバー仲間が出来たのでよかったです。 カイテー人さん、これからもよろしくお願いします。 1本目終了するといつも会う、セルフ仲間が潜り終えて撤収準備してました。 今日はいつになくセルフダイバーと会うな、久しぶりの感覚。 どんだけ私は長く潜っていたのかな、いつも通りだったんだけど・・・。 有意義な情報交換出来ました、ありがとうございます。 不明幼魚はカジカの仲間かも、自信ありませんね。 夕方の水面から漏れる太陽光がお気に入り、なかなか良いタイミングで撮るのが難しい。 しかもなかなかイメージ通り撮れず・・・、イメージ通りには撮れないのかも・・・。 そもそもイメージ通りっていうのが、どんなイメージ?。金色に輝く水面?無理のような・・・。 でもキラキラ黄金に輝いて綺麗!。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、マダイ、カジカの仲間、オキタナゴ、 シラユキウミウシ、ミノウミウシの仲間、 カイカムリの仲間、カニ、コシオリエビの仲間、モエビの仲間

不明幼魚

リュウグウハゼ

カジカの仲間

メバル

シラユキウミウシ1

シラユキウミウシ2

ミノウミウシの仲間

夕方の水面
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月27日
曇り
21度
23度
883本
85本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
久しぶりの岡崎、水温も低下しているし、西風が強い日が多くなってきたので、 影響の少ない岡崎へ。透明度は荒れた海の翌日なので浮遊物が多い。 死滅回遊魚を探すも見れたのはオヤビッチャのみ、しかも数個体、昨年は50匹近くいたのに・・・。 今年は死滅回遊魚の数が少ないようだ。 岡崎の良さは浅場から深場までいろいろな撮影が出来る事でしょう、以前は西風に強い無難なポイントだったけど、 難点は水面移動が長い事かな、とにかくずーっと浅い。浅い場所にも被写体はいると思うけど・・・。 特にお気に入りはムツサンゴの群生、今回はムツサンゴをメルヘン風に取り入れようと試行錯誤、 偶然にフレームインしてくれたヘビギンポが撮れました。 今年、最後のウエットスーツとなると思うけど、満喫出来ました。明日から久しぶりのドライスーツ予定。
見られた生物 メバル、キツネメバル、ムラソイ、キュウセン、ホンベラ、マダイ、チャガラ、イソハゼ、サビハゼ、 イソギンポ、ヘビギンポ、イシダイ、イシガキダイ、キジハタ、オヤビッチャ、スズメダイ、 シロウミウシ、サラサウミウシ、コモンウミウシ、シラユキウミウシ、シラユキモドキ、アメフラシ、 ムツサンゴ

イシガキダイ

ヘビギンポ

キジハタ

サビハゼ

キツネメバル

シロウミウシ

シラユキモドキ

ムツサンゴ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月23日
曇り
21度
23度
881本
83本
2本
潜水場所
青森県 1本目 竜飛 2本目 中泊町 下前
修行のような潜りになってしまった。 1本目、竜飛は西風が強く、しかも徐々に強くなる予報、実際に強くなりました、予報当たってます。 しかも大潮で流れが強い。風が弱い内にヒヅメ方面へヒヅメ内は流れもウネリも影響なく快適。 ポセイドンさんの情報よりオーバーハングでカゴカキダイを撮影出来ました。 伊豆では撮影した事あったけど、青森県では初撮影、以前から撮影したい個体で、念願成就。 ポセイドンさん、ありがとうございます。 昨年、macさんがテトラ南側で見つけているので通年で見られる可能性は高い。 でもこの個体かなりシャイで隠れ上手、幼魚なので仕方がないのかも。 タコと卵は探したけど見つけられず・・・。 2本目、風が強いので条件が良い下前へ。なぜが透明度が2m程度に落ちてました。とほほ・・・。 後で調べたらピンポイントで通過したゲリラ豪雨が原因かな。 そういえば、道中路面が濡れている箇所があったし、十三湖から泥水も流れてた。 今後、ゲリラ豪雨や路面状況、川の濁りなど判断材料としたいと思います。 前回、下前の東根でmacさんが見つけたセスジミノウミウシを探すも、あの透明度では・・・、撃沈。 でもあの透明度で移動出来たので進歩あったのかな・・・、と言っても情報があればクレパス周辺だった。 判断を誤るほど前回の透明度が良すぎた・・・。
見られた生物 キュウセン、ホシササノハベラ、マダイ、チャガラ、コケギンポ、ホシノハゼ、 イシダイ、キジハタ、カゴカキダイ、メジナ、オヤビッチャ、 シロウミウシ、ジボガウミウシ

カゴカキダイ1

カゴカキダイ2

カゴカキダイ3

カゴカキダイ4

ホシノハゼ1

ホシノハゼ2

ジボガウミウシ

シロウミウシ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月20日
曇り一時雨
20度
23度
879本
81本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
ポセイドンさん、急な場所変更、お手数お掛け致しました。 当日、竜飛へ向かってたけど竜泊ラインの海岸沿いは波が高い、ウネリが残ったのかな?。 下前まではベタ凪だったので下前に場所を変更。 浮遊物はあるけど、今季一番の透明度、これからの海に期待が高まる。 今回のヒットはコヤナギウミウシ属の1種、 このウミウシは「本州のウミウシ」ではトゲトゲウミウシになっているけど、 ベータ版でコヤナギウミウシ属の1種と変更になってます。 水深22mで東根のコケムシに隠れるようにいました。 このコケムシ、海藻のように沢山にあるので、次回も見つけられる可能性あるかも、でも自信はなし。 以前にも同じコケムシでタマガワコヤナギウミウシを見つけているのでこのコケムシはポイント高いな。 コケムシ食のウミウシは多いので他のウミウシも見つけられる可能性はあるのかな?。
見られた生物 メバル、キュウセン、マダイ、チャガラ、イチモンジハゼ、コケギンポ、 ムラソイ、イシダイ、キジハタ、ブリ(イナダ)、ショウサイフグ、 コモンウミウシ、シラユキウミウシ、クロシタナシウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 アオリイカ、ツグチガイ、ウミイチゴ、オノミチキサンゴ、
初撮影できた生物−『コヤナギウミウシ属の1種

コケギンポ

ショウサイフグ

アオリイカ

オノミチキサンゴ

コヤナギウミウシ属の1種1

コヤナギウミウシ属の1種2

コヤナギウミウシ属の1種3

コヤナギウミウシ属の1種4
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月15日
曇り
23度
24度
877本
79本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
ポセイドンさんよりリクエストがありハードな潜りになりそうな予感。 ポセイドンさん、失礼なコメントご容赦下さい、一緒に潜れて楽しかったです。 1本目カラマは遊歩道途中からエントリーし水路をドリフトして北上、水路真中に大きな根があり、 その根周辺の右手、先止まりになる割れ目の上部を通るとカラマのホールが目の前に広がる。 流れがいつもよりなかったので楽だったけど、大潮だったら凄く緊張すると思う。 2本目ヒヅメは透明度が良かったのでオーバーハングからすぐ水路入り口があるような感じがする。 透明度もわりと良く流れもゆるかったのでヒヅメ南側水路も探索、流れがある大潮なんかだと無理だけど、 水路が入り組んでいて面白い、西側に行くと根がなくなりひらけた感じになる。 イシダイ幼魚がまとわりついて突かれる、体は小さいけど意外と痛くビックリする、お返しに撮影して上げました。 竜飛はウミシダが多いので背景にウミシダを入れてシダメル風にしてみようと格闘しているけど、まだまだ修行が足りない。 初めてタコと卵を見ました、タコはおそらくマダコなのかな。 竜飛にはイソバナが多かった感じがするけど、気がついたら少なくなったような?。
見られた生物 メバル、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、マダイ、ウマヅラハギ、チャガラ、ホシノハゼ、ヒメギンポ、 ヒラメ、スイ、イシダイ、オヤビッチャ、メジナ、キジハタ、ブリ(イナダ)、 シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、ジボガウミウシ、サガミミノウミウシ、 アカイソアミ、タコ、アオリイカ、ウミイチゴ、イソバナ、ウミシダ

イシダイ幼魚

スイ

ウマヅラハギ

ホシノハゼ

シロウミウシ

ジボガウミウシ

タコと卵

イソバナ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月14日
曇り
22度
24度
875本
77本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
昨日が竜飛だったので今日は久しぶりの下前へ来ました。下前工事中で道路工事も同時にしてた。 小さいトイレと小さい駐車場も出来て整備される。でもここは行止りなのに観光客は沢山来てます。 と言ってもほとんどの方がUターンしている。 透明度がある程度良かったので東側と西側を探索、東側の根より東側近くには根が無いような感じ。 西側は沖の方に岩盤がありました。以前見た曖昧な記憶が・・・、さらに沖には根が存在するのか?・・・。 今回は探索が目的ではないので途中で引き返す。 イチモンジハゼはクレパスの沖側底の方にいた、昨年とは別の場所だったけど、2年連続で見れました。
見られた生物 メバル、ホシササノハベラ、キュウセン、ホンベラ、マダイ、チャガラ、イチモンジハゼ、ナベカ、 イシダイ、スズメダイ、オニオコゼ、ムラソイ、キジハタ、タツノオトシゴ、ブリ、 シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ミツイラメリウミウシ、サガミミノウミウシ、ヒメメリベ、 アオリイカ、ウミイチゴ

ムラソイ

イチモンジハゼ

タツノオトシゴ

オニオコゼ

サガミミノウミウシ

ヒメメリベ

ウミイチゴ

アオリイカ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月13日
晴れ
24度
25度
873本
75本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
竜飛の透明度が回復してきてます。ポセイドンさん指導の元、アーチ中心に潜ってました。 ポセイドンさんの移動スピードついて行けず途中でスピードダウン。もう少し対策が必要かな。 2本目アーチ沖からヒヅメを目指すも少し外れて未達成、でもオーバーハング付近だったのであと少し。 アーチ沖からだとずーっと砂地が続き、アーチ沖は砂地なんだと改めて実感。 流れがなかったので割りと楽だったけど、 大潮など激流の時は流れに逆らうような感じで横移動しないと目的地に到達する事は難しいだろう。 クダヤガラ群れが久しぶりに見れた、アマモも一緒に撮ろうとしたけど、イメージ通りにならず再挑戦かな。 今季初のオヤビッチャがオーバーハング水面付近にいました。今年は南からの贈り物は少ないのかな・・・。 ニジギンポの卵を見かけます、ニジギンポに近づくと卵から逃げ出すので撮影が難しい。 クマノミなどは威嚇するのに魚によって卵を守るのもいろいろ。
見られた生物 メバル、キュウセン、マダイ、マアジ、アミメハギ、ウマヅラハギ、チャガラ、サビハゼ、ナベカ、ヒメギンポ、ニジギンポ、 ヒラメ、カジカの仲間、クダヤガラ、スイ、ショウサイフグ、イシガキダイ、イシダイ、オヤビッチャ、メジナ、 シロウミウシ、ジボガウミウシ、 アカイソアミ、タコ、エイ、ウミイチゴ

クダヤガラ群れ

オヤビッチャ

スイ

ヒメギンポ

卵を見張るニジギンポ

ニジギンポ卵

カジカの仲間

ウミイチゴ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 7日
晴れ
24度
24度
871本
73本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
ポセイドンさんのリクエストで舮作で潜ります。 透明度回復しているかなと思ったけど、前回より浅場は悪化していた、水深を下げると徐々に抜けていく。 なかなか透明度は回復しませんね。透明度が良い時が少ないので地形を確認する機会がなく課題は先送り。 根?岩盤?が大き過ぎて地形探索が難しい、しかも海藻が少ないので生物となるとかなり限定されるような。 いつものルートが生物豊富なのもあるし、いろいろ見つかるのもあるけど。
見られた生物 ハオコゼ、メバル、キツネメバル、カサゴ、アイナメ、キュウセン、コブダイ、マダイ、 スズメダイ、チャガラ、マアジ、ヒメジ、ハオコゼ、ブリ(ワカシ)、キジハタ、 シロウミウシ、サラサウミウシ、ダイダイウミウシ、シラユキモドキ、 イバラウミウシ属の1種、オトメウミウシ、タマミルウミウシ、 アオリイカ、エイ

ハオコゼ

イバラウミウシ属の1種

ダイダイウミウシ

サラサウミウシ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 6日
曇り
24度
22度
869本
71本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
竜飛の要望あったのですが、風で波が高くなりそうだったので夏泊。 ある程度予想してたけど、夏泊も風は強かった。明日は深浦の舮作予定。 先週から夏泊の水温が22度、沖壁に長居したくないので、気持ちゆっくり進むも、 やっぱり手が冷たくて撮影に集中出来ない、次回ドライ決定。 幼魚群れがあちらこちらで見られて賑やかな季節となってきました。 ムスジガジ?、なかなか逃げなくて大きい個体だからなのかな、近づくとやっぱり悠々と移動、 そしたら大きさが1.5倍位のアイナメが正面から食べに来た!、食べられなかったけど、自然界って油断ならないね。 サビハゼ幼魚?幼魚は判断が難しい、特にハゼの幼魚ともなるとほとんど情報がない。沖壁の底で群れてました。 普段ヤドカリはほとんど素通りしてたけど、目が特徴的。 カイカムリの仲間は拡大すると目に模様がありました。起き上がる時にカイメンを背負っている事がわかった。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、マダイ、 シロウミウシ、アカボシウミウシ、ミノウミウシの仲間、カラスキセワタ、クロミドリガイ、 カイカムリの仲間、カニ、ヤドカリ、アカシマモエビ、モエビの仲間

リュウグウハゼ幼魚

不明魚

ムスジガジ?

サビハゼ幼魚?

エゾメバル幼魚

ミノウミウシの仲間A

ミノウミウシの仲間B

カラスキセワタ

クロミドリガイ

アカボシウミウシ

ヤドカリ

カニ

カイカムリの仲間 目周辺

カイカムリの仲間 よっこいしょ

モエビの仲間

カニの交接
2014 <
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2014年 8月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月31日
晴れ
26度
25〜26度
867本
69本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
濁り状況を確認する為、約1ヶ月ぶりの舮作。透明度は夏泊より良かったけど、まだ影響ありますね。 来週にはかなり回復していると思います。死滅回遊魚も探したけど見つからず。まだ8月なので早いかな。 水温はまだまだ高く26度程度あります。水深を下げてもあまり寒さを感じないので底でも25度程度かな。 キイロウミコチョウを探しても見つからず、発生期間は短いのかな?。かわりに同じ場所はシラユキモドキが沢山いた。 スナビクニンもパンダホヤも見当たりません。 ナベカが目につく、恋の季節なのかな。一番のお気に入りなんだけど、微妙に逃げるので撮りづらい。 カマスの仲間をやっと撮影出来た。名称は絞りきれなかった、思ったよりもカマスは種類が多い。アカカマス?。 今年初のシラヒメウミウシを撮影出来た。浅い場所で見つけたので10m未満が生息域なのかな?。 ウミウシも定番ウミウシが目につきます。キイロウミコチョウのいた場所周辺にウミウシが多い。 ウミウシを撮影するのならあの場所かな・・・、次回はじっくり探索してみよう。 舮作は地形や生物など探索する課題があり過ぎて、いつも時間切れ・・・。
見られた生物 メバル、キツネメバル、マダイ、クロダイ、アイナメ、カサゴ、ナベカ、ヒメギンポ、コケギンポ、 キジハタ、チャガラ、サビハゼ、マアジ、ショウサイフグ、オニオコゼ、カマスの仲間、 シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、 シラヒメウミウシ、シラユキウミウシ、シラユキモドキ、クロミドリガイ、 ヒメコウイカ

ナベカ

ヒメギンポ幼魚

カサゴ

チャガラ細い!

クロダイ幼魚

カマスの仲間

マアジ

サビハゼ

シラユキモドキ

シラヒメウミウシ

シラユキウミウシ

サラサウミウシ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月30日
曇り
23度
22度
865本
67本
3本
潜水場所
青森県 夏泊 1本目 大島P 2本目 久慈ノ浜(サポート) 3本目 久慈ノ浜
暑かった夏もあっという間に秋って感じになり心地よい?風が吹きまくってます。 前日夕方予報が雨だったのでヤマセの竜飛より夏泊へしたのに・・・、朝予報で曇りとなり?、予報通り大島Pは風が強い。 macさんの息子さん体験ダイビング、umitaroさんのつぶやきが気になりながら、ポセイドンさんの指導あり。 大島Pはちょっと条件が厳しいので2本目より久慈ノ浜へ。 今回はサポート役?指導出来る立場でもなく、スキルもありません。 経験者としてのアドバイス程度と思いながら、滅多にアドバイスはしませんが・・・。 指導するって本当に難しいと思います。 水温は低下しつつあり、夏泊はドライかな?、気温がドライでも大丈夫な感じになりつつある。 幼魚がかなり増えてます。アミメハギ、リュウグウハゼ、マダイなどの幼魚が見られてます。 沖壁底にいたハゼの仲間幼魚は名称わからないけど、沢山群れてました。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、アミメハギ、マダイ、ハゼの仲間、 シロウミウシ、シラユキウミウシ、アカボシウミウシ、クロシタナシウミウシ、コネコウミウシ、オカダウミウシ、 カイカムリの仲間、モエビの仲間

アミメハギ幼魚1

アミメハギ幼魚2

リュウグウハゼ幼魚

マダイ幼魚

ハゼの仲間

カイカムリの仲間

モエビの仲間1

モエビの仲間2
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月24日
曇り
29度
24〜26度
862本
64本
2本
潜水場所
山形県 飛島
伊豆から帰ってきて県内をまったり潜ろうかなと思ったけど降雨の影響や海況が良くないので県外潜り計画。 前日、深浦周辺で潜ろうかなと思ったけど風とウネリが強く潜り断念。南風が強かったけど岡崎は潜れた。 岡崎は海水浴客が多くて潜れないかなと思ったけど、観光客が数名しかいなかった。もう青森の夏は終了?。 漁協への潜り連絡票も持参していなかったし、時間も遅かったので前日潜りは中止。 本当は舮作で防波堤内でも潜ろうかなと思ったけど、高波の影響なのか道路が冠水し川みたいになってた。 風合瀬のテトラ内も波の影響と濁りで断念。 山形県酒田で前泊し、以前酒田で働いていた時、一度食べに行った寿司店へ行きました。 以前行った店が移転していて記憶が曖昧だった事もあり、 半信半疑で来店したのですが、雰囲気はかなり変わったけどその店でした。 提供されていたのが、日本酒の十四代、十四代は定価で手に入らないプレミアムな日本酒。 一度飲んでみたいと思ってた。特吟300mlで1500円、本丸が売切で1300円、美味しかったので2本飲んじゃった。 やっぱり手に入らないだけのポテンシャルを持ってます、飲んだ後すぐまた飲みたくなる、キレの良さがありました。 今までに記憶にない美味しい日本酒、また来店したいと思います。 その後、なぜか2店ハシゴして次の日が大変だった。 飛島は前情報より透明度が良くなくて、いつものブルーではなかった。今回ウネリもあってマグロのポイントはパス。 飛島はしばらくぶりだったので、どんな生物がいたのか興味津々で参加したけど、なかなか見つける事が出来ず。 本当は大瀬崎以来のコソデウミウシがヒットだったんだけど、フジタウミウシだと思って確認写真しか撮ってなかった。 このコソデウミウシ2本目で見つけたけど、誰かに飛ばされたのか浮遊してたのを見つけた。 検索したらカラーバリエーションが豊富、後で確認したらってのは、何回繰り返すのだろう・・・。 セルフと違って粘り通す事は難しいので無理なのかなもしれない。フォト派ダイバーを理解してくれるサービスじゃないと無理か?。 ヒメギンポ幼魚の良いステージが警戒心もなくおりました。ヒメギンポとヘビギンポのハイブリットみたいな個体もいた。 マハタもいました、かなりシャイでした。
見られた生物 マハタ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、チャガラ、キヌバリ、リュウグウハゼ、ヒメジ、マダイ、 コソデウミウシ、 サラサエビ

ヒメギンポ幼魚

マハタ

コソデウミウシ

サラサエビ
十四代
日本酒、山形の十四代を飲むことが出来ました。本丸売り切れ、12月頃までは提供されているようです。
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月16日
晴れ
31度
21〜24度
860本
62本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
伊豆遠征二日目の最終日。二日連続で熱川へ、もちろんボートポイントまで水面移動しエアーが無くなったら水面移動。 出発時降雨があったので海水浴客は減るかなと一瞬思うも。 熱川は海水浴客で混雑、いつもは閑散としているのですが、途中の道路から場所の取り合い。 エントリー、エクジット場所も負けじと混雑。今年は特に混雑していたような来年はどうなる!。 カジカキ根の奥へ行ったけど、潮があたって冷たく手が痺れてきたので水深を上げようにも透明度が悪く、 思い通りにならず・・・、近くで見当たらなかったので師匠が探してた。 ムラサキウミコチョウが沢山いました、でも遊泳は見られず残念。 師匠より課題、一人一個体のノルマが与えられ血眼になって探すも見つからず、諦めた途端見つかりだす。 カイカムリの仲間を見つけて師匠に教えるとユーモラスな動きなのか?喜んでました。その後ジボガウミウシも見つけた。 シラコダイ幼魚?いろいろ調べても、やっぱりシラコダイ幼魚なのかなぁ、でも体についた傷?ライン?が気になります。
見られた生物 キンギョハナダイ、ウイゴンベ、ミナミゴンベ、オキゴンベ、スズメダイ、タカベ、ネンブツダイ、ニシキベラ、ホンベラ、 ムラサキウミコチョウ、ミアミラウミウシ、キイロウミウシ、ジボガウミウシ、キイロイボウミウシ、コイボウミウシ、 カイカムリの仲間、ヒメセミエビ、シロチョウウグイスガイ

オキゴンベ

シラコダイ幼魚?

ミアミラウミウシ1

ミアミラウミウシとムラサキウミコチョウ

キイロウミウシ1

キイロウミウシ2

キイロウミウシ交接

カイカムリの仲間
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月15日
晴れ
30度
22〜24度
858本
60本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
お盆休みを利用しての伊豆潜り遠征。今回はmacさんもご一緒してます。 今回は車移動ではなく、往復高速バスで移動。 夏の車移動は渋滞も凄いし、人も混雑し、魅力的な生物も少ないような・・・。 なので今回は伊豆の師匠と共に2日間のみ。 東伊豆は水温が西伊豆より低いけど!、なぜか青森の陸奥湾より水温が低いのにはビックリ。 伊豆の方が水深深いのだけれど、撮影の為に次回からドライにしようかな・・・。 ドライは師匠ただ一人、師匠グループとしてお盆休み中ドライで潜る?。 シロチョウウグイスガイは初めて見たけど、ガヤに紛れて撹乱しているような感じがしたけど気のせい?。
見られた生物 クマノミ、タカベ、 キイロウミコチョウ、ムラサキウミコチョウ、サガミイロウミウシ、 テントウウミウシ、コイボウミウシ、サメジマオトメウミウシ、ヒメメリベ、 シロチョウウグイスガイ、ツツボヤの一種(通称パンダホヤ)

クマノミ幼魚

タカベ

ムラサキウミコチョウ1

ムラサキウミコチョウ2

キイロウミコチョウ

サガミイロウミウシ

サメジマオトメウミウシ

シロチョウウグイスガイ
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月13日
晴れ
26度
23度
856本
58本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
天気予報より西風が強くなりそうだったので午前6時出発し、8時頃エントリーし午前2本で終了。 明日、伊豆遠征へ出発するので準備などもあり、早めに切り上げる。 今の時期は海水浴客が多いので午前中で終了するのが良いと思う。なんといっても移動時間の短縮になります。 前回の8月9日より透明度が悪化。特に2本目は西風が強くなり浅場が極端に落ちた。 赤い幼魚のステージが段々大きくなってます。チャガラの可能性が高くなってきました。引き続き観察。 カイカムリの仲間が前回の大きい個体かと思ったけど、違う個体だった、前回はどこで見つけたのか?。 今回のカイカムリの仲間は沖壁の大きい岩の近く。 目の拡大撮影を次回の課題とします。でも動き出すと撮影困難でしょうね。 アシナガモエビモドキ幼体?は体がほとんど透明で目だけが目立ってました。 穴に潜むカニの仲間は名称なんでしょう、甲殻類は勉強不足で難しい、先送りとします。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、キュウセン、オキタナゴ、アサヒアナハゼ、 ムスジガジ、リュウグウハゼ、ハナジロガジ、 シロウミウシ、シラユキウミウシ、アカボシウミウシ、 カイカムリの仲間、カニ、アカシマモエビ、エビ、

不明幼魚とシラユキウミウシ抜き

チャガラ幼魚?

リュウグウハゼ

モエビの仲間

カイカムリの仲間1

カイカムリの仲間2

アシナガモエビモドキ幼体?

カニの仲間
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月9日
曇り
24度
22〜23度
854本
56本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
雨の影響で西海岸はかなり濁っていると仮定し、夏泊へ決定。 透明度はかなり落ちているけど、まだまだ許容範囲。2本目は風が強くなった影響か透明度が悪い所で3mへ低下。 ここまで透明度が低下すると沖壁へ到達出来るか不安になったけど、参加者全員が沖壁へ到着している。 浅場はウェットでも大丈夫な水温なんだけど、沖壁周辺に長くいると寒くなり、手が痺れて撮影に集中出来ない。 ウェットなのでせめて気温が高いと楽なんだけど、風が強く曇りで、なかなか思い通りになりません。 この条件であれば、ドライの方が快適に潜れたかも。 2本目、透明度が低下した時、ミズクラゲが沢山出没したけど、透明度が悪すぎて撮影に向かない。 透明度が良ければ、いい感じに撮れたのに残念。 ついに夏のウミウシ、シラユキウミウシを見つけました。まだまだ小さいけど、これから沢山見れるでしょう。 陸奥湾にもコトヒメウミウシいるんですね、じっくり探せばいろいろ見つかるのかもしれません。 沖壁でミノウミウシの仲間を探していたら、目印にしていた黄色カイメンが動いて、ミノウミウシの仲間を見失い?。 なぜカイメンが動く?よく見てみるとカイカムリの仲間でした。周辺にも別個体がいたので見つけられないだけで沢山いたのかも?。 小さい個体がお気に入り、ユーモラスなカニ、横移動ではなくて前後に動くらしいけど、なんとなくそんな感じもする。 動き自体があまり早くない、幼体の場合、エビと比べてあまり早く動かないような・・・。 検索したら生息域やハサミの色などカイカムリの特徴に類似点はあるけど、同定には自信がないのでカイカムリの仲間とします。 案外カイカムリの仲間も数種類あって判断が難しい。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、キュウセン、オキタナゴ、ドロメ、アサヒアナハゼ、 ムスジガジ、リュウグウハゼ、ハナジロガジ、タケギンポ、 シロウミウシ、コネコウミウシ、シラユキウミウシ、アカボシウミウシ、コトヒメウミウシ、 ミノウミウシの仲間、エムラミノウミウシ、クロミドリガイ、 カイカムリの仲間、カニ、アカシマモエビ、エビ、ミズクラゲ

タケギンポ

オキタナゴ

キツネメバルyg

シラユキウミウシ

コトヒメウミウシ

カイカムリの仲間1

カイカムリの仲間2

カイカムリの仲間3
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月 2日
晴れ
29度
24度
852本
54本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
ポセイドンさん、macさん、お疲れ様でした。今年初のカラマで潜る。小潮でもやっぱりカラマ手加減ありません。 先々週より透明度は落ちていて残念ですが、イナダは最初から最後まで何回も巡回してました。
見られた生物 メバル、ムラソイ、キュウセン、アサヒアナハゼ、キジハタ、スイ、 マダイ、ブリ(イナダ)、ハゼの仲間、アミメハギ、ウマヅラハギ、 シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、コモンウミウシ、 コシオリエビの仲間、アカイソアミ

アミメハギ

ハゼの仲間

アオウミウシ

コモンウミウシ
2014 <
10 11 12 > HOME
2014年 7月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月26日
曇り
28度
20度
850本
52本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
気温が上昇し暑くなると思いウェットにしてみたけど、風もあり結局寒かった。 やっぱり気温が上がっても水温が20度程度の場合、ドライが快適。 毎年、寒い思いをして学習しているはずなのに同じ事を繰り返してます。 水温22度まではドライ。じゃないと寒い思いをして撮影に集中出来ないよ!。と未来の自分に警告してみる。 今年は見れないかな?と諦めていたカスミミノウミウシが見れました。 棚からぼた餅的な発見、macさんのフィンキックでウミウシの腹らしき物をたまたま見かけてご対面となりました。 昨年、見つけた場所の印象が強く、今回、見つけた場所は沖壁から戻る途中の岩盤の上。 以前にも見つけているけど記憶が曖昧、岩盤の上だったかも?。砂中潜行タイプなので砂地を好むイメージが強すぎたか?。 この時期、産卵?なのか行動範囲が広いのかも。あと曇りと透明度低下で水中が暗いのも影響しているのかも。 モエビの仲間はアマモにいるんですが、以前撮影した個体を含めると3種類いるような感じがする、 でも同一種で幼体の可能性もある。エビ図鑑を所持してないのと判別するのに知識がないので、先送りとします、 魚やウミウシはある程度、判断する力がついてきたけど、エビなどに関してはまだまだですね、海の生物は奥が深い。 西海岸に比べて陸奥湾内は謎多き生物が多く、いつも沢山の宿題を山積みにしてくれます、 と言っても先送りなんですけどね。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、オキタナゴ、マダイ、アイナメ、リュウグウハゼ、ハナジロガジ、フサギンポ、 シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、アカボシウミウシ、イソウミウシ、コネコウミウシ、 カスミミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、エムラミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、クロミドリガイ、 カニ、モエビの仲間、ミズクラゲ、クラゲの仲間、ヘラムシの仲間

キツネメバルyg

キツネメバルyg縄張り争い

タケギンポ?

クラゲ

カスミミノウミウシ

ミノウミウシの仲間

アカボシウミウシ

イソウミウシ

モエビの仲間A

モエビの仲間B

ヤドリツノモエビ?

ヘラムシの仲間?
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月21日
晴れ
27度
20〜24度
848本
50本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
参加者の皆様、お疲れ様でした。hatabooさんのウェット参加リクエストあったので舮作へ決定。 透明度は2〜15m、19日より全体的に濁ってるけど10m以下は抜けてます、でもウェットだと寒い。 生物が豊富でした、コブダイ♂、キイロウミコチョウ、シマウシノシタなど。 ホタテ男さんはタツノオトシゴとブリ(ワラサ?イナダ?)群れを目撃してます。 初ポイントで大当り!、次回はこんなに当たらない可能性もあるのでガッカリしないで下さい。 私の舮作イメージとしては大当りもあるけど、ハズレの方が多い感じがします。 でも大当りを期待して通い続けています。ポイント開拓で潜ってるのもありますが、 このポイントで使用するタンクはこれから14リットルにしようかな・・・。 シマウシノシタの上にピンぼけで写っている虫?は寄生虫?、海の生物は謎だらけ・・・。 シマウシノシタは動きが遅かったので見つけた場所に居続けてくれるといいな!撮り直ししたい。 1本目見つけて、2本目は砂中にほぼ隠れていたので模様は目立つけど探すのは困難でしょう。 キイロウミコチョウ、探していてやっと見つけました、私は2006年竜飛で見て以来となります。 大きさは5mm未満で小さいけど複数個体おりました、場所はスナビクニンの手前。
見られた生物 メバル、キツネメバル、キュウセン、コブダイ、マダイ、スズメダイ、チャガラ、マアジ、 キイロウミコチョウ、シロウミウシ、ユビウミウシ、 ツツボヤの一種
初撮影できた生物−『シマウシノシタ

シマウシノシタ1

シマウシノシタ2

シマウシノシタ3

シマウシノシタ4

シマウシノシタ5

スナビクニン

キイロウミコチョウ

ツツボヤの一種(通称パンダホヤ)
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月20日
晴れ
24度
21度
846本
48本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
ヤマセが強く、ドライが着やすいけど砂ぼこりが凄く撮影機材などが砂まみれ。 原因は道路に乾いた泥が堆積していて意味もなく車が来て泥の上を通過するたびに砂ぼこりが・・・。 次回からなるべく南側の奥に止めるようにしよう。ハウジングのOリングに泥が付着していた水没の原因になる。 1本目はヒヅメポイントへ。ブリ群れ狙いも当たらず。1個体だけシルエットらしい物を見たけど、残念。 2本目はアーチポイントへ。全体的に白濁りが増したので沖への移動は止めてアーチでまったり。 コケギンポにも種類があり、6種類あるようだ、判別には条件があり全身が露出してないと不可能?、まだ判別能力不足。 このコケギンポは他のコケギンポと違って頭の皮弁が太い。イワアナコケギンポに似ている。 青森県ではコケギンポの仲間が何種類確認出来るのだろうか?。 スイもいました、秋に多く見けるような感じします。 イソギンポはアーチ上部の穴にいた、初見はしゅうさんに同場所で教えて貰いました。 ケヤリムシの仲間をアーチでじっくり撮影。ゆっくり近づかないとすぐ閉じるから時間に余裕がないと厳しいかな。 オビクラゲが大量発生?次から次へと流れていった。中には食べられている個体も複数いた。
見られた生物 メバル、ムラソイ、キュウセン、ウミタナゴ、ホシノハゼ、ヒメギンポ、コケギンポ、イソギンポ、 キジハタ、ハナジロガジ、ベニツケギンポ、スイ、スズキ、 シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、アカボシウミウシ、ヒメメリベ、 サラサエビ、コシオリエビの仲間、アカイソアミ、サルパ、ミズクラゲ、オビクラゲ、クラゲの仲間、ケヤリムシの仲間

コケギンポ(イワアナコケギンポ?)

スイ

イソギンポ

ホシノハゼ

ヒメギンポ1

ヒメギンポ2

ムラソイ

キジハタ

アカボシウミウシ

ウミウシ卵塊?

サラサエビ

コシオリエビの仲間

アカイソアミ

ミズクラゲ(アカイソアミ越し)

クラゲの仲間A

クラゲの仲間B

ケヤリムシの仲間A1

ケヤリムシの仲間A2

ケヤリムシの仲間B

ケヤリムシの仲間C
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月19日
曇り
25度
22〜24度
844本
46本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
毎年、海の日三連休は天候に恵まれないジンクス通り?今年も微妙な天候の三連休。 気温でウェットとしたいが深浦以外はドライとし、舮作か下前に場所を絞って当日朝決める事にした、 雨雲の動き(予報)を注視し午前中は大丈夫かな午後は雨でも通り雨程度かな?、 ウエットの方が万が一濡れても被害は少ないと、久しぶりの舮作にした。先週の台風による濁りは影響ありと予想。 水中は浅場が透明度2m位で水深10mまで濁っていた、 それから底まで徐々に透明度はアップし透明度は10m位あるけど水温が低く寒い。 一本終了し遠くで雨雲が見えて雷鳴も聞こえるけど、なんとか雨は避ける事が出来たラッキー。 今回の収穫はスナビクニン、めかぶに隠れている情報があり、ずーっと探しても見つからず・・・、 まさかフジツボの貝殻で見つけるとは・・・。何枚か撮っても撮れない、利点は継続して観察出来るかな。 不明幼魚、赤い幼魚群れは目立つ、 薄い横線がかすかにみれるのでチャガラ幼魚の可能性が高い、継続して観察します。 通称パンダホヤは今年も同じ場所で複数個体見れました、 以後毎年継続して見られるといいな。この個体も期間限定で夏だけ?。
見られた生物 メバル、キツネメバル、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、コケギンポ、オニオコゼ、マダイ、スズメダイ、 シロウミウシ、ダイダイウミウシ、オトメウミウシ、クロミドリガイ、 ツツボヤの一種
初撮影できた生物−『スナビクニン

スナビクニン

不明幼魚

クロミドリガイ

ツツボヤの一種(通称パンダホヤ)
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月13日
曇りのち小雨
24度
17〜20度
842本
44本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
夏になると海で大騒ぎする方が多くなってくる。 北海道で飲酒運転による死亡事故が発生した、北海道だけではない話だと思う。 なんでも規制する事は嫌いだけど、犠牲者が出てからでは遅い。 毎年、思っている事だけど夏はもらい事故やトラブルに巻き込まれないよう気をつけなくてはいけない。 メバル幼魚に似た幼魚だけど少し違う、もしかしてエゾメバル幼魚?検索してみたらエゾメバル幼魚のようでした。 エゾメバルは青森県では夏泊でしか見てないので増えるといいな。 でも夏に水温が上がると耐え切れずに死滅してしまうのか?、青森県には寒さと暑さによる死滅回遊魚が存在する?。 タウエガジ科の仲間?は図鑑を見てもわからず、根気よく転石裏を探すと見つかるかも、同定は資料が少なく困難。 ハナジロガシが幼魚も含めて浅場からよく見かける海藻が隠れ場所になっているようだけど、 海藻がなくなるとめっきり減っちゃう。 沖壁で群れているのはガジのようだ、微妙な違いだけど注意して観察してみると面白いのでは・・・。 オカダウミウシの白バージョン?は藻?に沢山いる事がわかった、これでアカボシウミウシが大量発生するのかな?、 アカボシウミウシも見つけたけど色が薄いような・・・、 この藻が水温上昇と共になくなるとオカダウミウシは転石下へ移動し赤色になるのかな?。 そしてアカボシウミウシも赤い個体が多くなるのだろうか?。 コネコウミウシの交接と産み主のわからない卵塊がコネコウミウシの卵塊なのだろうか?。 ネコジタウミウシを再度掲載、少しわかりやすくしたつもりだけど難しいと思う、擬態上手。 エムラミノウミウシは春先から激変してます、 色が薄いような感じなので撮影してみるとなんか別個体のような感じがする・・・、バリエーションなのかな。 夏泊で初めてエゾキセワタを見つけた、小さい個体なので見つけにくいけど新たな発見。 イカナゴなのかな?小魚の群れが凄かった、画像も動画も撮れず残念、あっという間にいなくなった。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、ウミタナゴ、ドロメ、アサヒアナハゼ、 リュウグウハゼ、ハナジロガジ、ガジ、フサギンポ、 シロウミウシ、コモンウミウシ、クロシタナシウミウシ、アカボシウミウシ、コネコウミウシ、ネコジタウミウシ、 エムラミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、クロミドリガイ、ヒブサミノウミウシ、エゾキセワタ、 カニ、エビ、ミズクラゲ、カミクラゲ

エゾメバルyg1

エゾメバルyg2

キツネメバルyg

フサギンポ

タウエガジ科の仲間?

ハナジロガジ

ミノウミウシの仲間1

ミノウミウシの仲間2

オカダウミウシ1

オカダウミウシ2

コネコウミウシ交接と卵塊?

ネコジタウミウシ

ヒブサミノウミウシ

エムラミノウミウシ?

コモンウミウシ

カミクラゲ
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月12日
晴れ
24度
18〜20度
840本
42本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
台風通過の翌日なのか、大島Pは天気良かったけど貸切り状態。昼近くには混雑?。 透明度は降雨の影響か浅場の濁り、全体的に透明度は落ちている感じがする。 水温は気温が高いので浅場は20度程度あり快適、水深が深くなると急に寒くなる。 沖壁の割れ目でニジカジカを見つけた、ベロとの違いが難しい、間違っているかも。 判別出来ないウミウシが2個体、7月頃から観察出来ている。 ネコジタウミウシは擬態していて見分けがつかない、 特徴が似ているからネコジタウミウシとしているが、別種かもしれない・・・。 卵塊?やキアンコウ卵帯?が撮影出来たけど、夏泊は不明な生物が多いような気がする。 海の生物って謎が多い。 キアンコウ卵帯なんてエキジット途中の水面移動中に突然マスクを覆った、最初はクラゲかと思った。 いくら取り除いても取り除けなかった長かったなぁ、もう少しちゃんと撮っておけば良かったかな。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、キュウセン、ウミタナゴ、ドロメ、アサヒアナハゼ、ニジカジカ、 ムスジガジ、リュウグウハゼ、ハナジロガジ、ガジ、フサギンポ、 シロウミウシ、イソウミウシ、コネコウミウシ、ネコジタウミウシ、ミノウミウシの仲間、タテジマウミウシの仲間、 クロミドリガイ、ヒブサミノウミウシ、エムラミノウミウシ、 ヒメイカ、ヒラムシ、ホタテガイ、カニ、エビ、サルパ

アサヒアナハゼ

リュウグウハゼ

キツネメバルyg

ニジカジカ

ミノウミウシの仲間1

ミノウミウシの仲間2

タテジマウミウシの仲間1

タテジマウミウシの仲間2

ネコジタウミウシ

ヒラムシ

ヒメイカ1

ヒメイカ2

卵塊?1

卵塊?2

キアンコウ卵帯?1

キアンコウ卵帯?2
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月 6日
晴れ
24度
16度
838本
40本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
以前民家があった部分に駐車場整備中、小さいトイレも出来るかも、未確認ですが・・・。 完成は10月末予定で道路に工事用仮設物を設置しているし、通行止めの柵もあったので注意が必要。 釣り客や観光の車が工事現場へ出入りしているので管理上、閉鎖する可能性も・・・。 県の施設は歓迎ですね、自治体によっては維持管理の問題か?、閉鎖する施設も多いですから。 観光という視点から公の施設は常時開放して頂きたいと思ってます。 ハッチアウトを目撃する事が出来ました。浅場で転石をひっくり返すと卵塊らしいものを見つけて、 観察しているとミサイルみたいにハッチアウトしていく!。魚の名前はわかりません。 浅場の水温が20度程度あったので、周辺で生物探しサガミミノウミウシとスギノハウミウシの仲間を見つけました。 スギノハウミウシの仲間は大きさ7mm位で春先見かける個体と同じなのかな和名がつくと良いけど・・・。 アカキセワタは浅場の堆積物がある転石をひっくり返してたら2個体いました。個体数は多いのかも。 ヒトエガイの仲間?はウミウシ?それとも貝?なのだろうか?、貝の上にある突起が気になる。 ウスマメホネナシサンゴ?の同定は自信なし。
見られた生物 メバル、ウスメバル、キツネメバル、キュウセン、ウミタナゴ、ドロメ、アサヒアナハゼ、キヌカジカ、ヒラメ、ムスジガジ、 サガミミノウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、クロシタナシウミウシ、ヒロウミウシ、エダウミウシ、コネコウミウシ、 ヒメクロモウミウシ、アリモウミウシ、ユビウミウシ、シロホクヨウウミウシ、スギノハウミウシの仲間、 クロミドリガイ、エゾキセワタ、アカキセワタ、 コシオリエビの仲間、ツグチガイ、ヒトエガイの仲間?、 オノミチキサンゴ、ウスマメホネナシサンゴ?、ハナギンチャクの仲間、サルパ

ヒラメ 砂中隠れ

キュウセン♂

ムスジガジ

不明魚ハッチアウト中

ゲンゲ科?1

ゲンゲ科?2

サガミミノウミウシ1

サガミミノウミウシ2

スギノハウミウシの仲間1

スギノハウミウシの仲間2

スギノハウミウシの仲間3

アカキセワタ

ヒトエガイの仲間?

ツグチガイ

ウスマメホネナシサンゴ?

オノミチキサンゴ
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月 5日
晴れ
22度
16度
836本
38本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
天気図は土日ともに高気圧が近くにあり安定してるけど、北風が強い傾向。 そんなわけで土日共に下前で潜る事にした。梅雨明けまで北風が強く下前にする事が多い年があるような・・・。 今回もキアンコウ幼魚探すも見つからず、相変わらず、サルパなど浮遊生物は多い。 漁協の方へアンコウの事を聞いたら、水揚げされてないそうで、たまたまだったのかな。 気温が上昇しているので、水温は水面付近で20度、水深20mで15度。水深20m以深には寒くて長くは無理。 透明度は良い場所もあるけど全体的に白っぽい感じ。 赤い幼魚群れが浅場の水面下にいるけど、成魚は何になるのかな?。ドロメ幼魚群れも沢山いる。 アカキセワタは普通種らしい、初めて見たけど見つけられないだけか?。 下前はユビウミウシが多いと思っていたけど、大岩周辺の浅い場所で見かける。泳ぎも独特。 ハナギンチャクの仲間を見つけた、場所は西側で水深25m位の大きい岩の下。 名前を検索したらマダラハナギンチャクに似ているけど、先端が緑色になのでハナギンチャクの仲間とした。 ツグチガイがクレパス底を移動していた、さて新しい宿主に無事辿り着く事が出来るのだろうか・・・。道のりは遠いぞ。 プランクトン?の仲間をまた撮影、この個体に色彩豊かなコペポーダが寄生しているのを見つけたけど、 ファインダーでとらえられず、早くマニュアルフォーカスに移行したいけど・・・、めど立たず。 被写体をとらえているのか?、オートフォーカスが望遠側になっているのか?、モヤモヤは解消されず。
見られた生物 コケギンポ、ヒメギンポ、アイナメ、メバル、キツネメバル、キュウセン、ウミタナゴ、オニオコゼ、ドロメ、キヌカジカ、 フタスジミノウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、アカボシウミウシ、コネコウミウシ、ヒメクロモウミウシ、アリモウミウシ、 ユビウミウシ、シロホクヨウウミウシ、クロミドリガイ、エゾキセワタ、ホウズキフシエラガイ、 ツグチガイ、アカシマモエビ、コシオリエビの仲間、サルパ、
初撮影できた生物−『アカキセワタ

オニオコゼ

キツネメバル幼魚

不明幼魚

アカキセワタ

ユビウミウシ

アオウミウシ

フタスジミノウミウシ

コネコウミウシ

アカシマモエビ

コシオリエビの仲間

ハナギンチャクの仲間1

ハナギンチャクの仲間2

ツグチガイ移動1

ツグチガイ移動2

プランクトン?

クラゲの仲間
2014 <
10 11 12 > HOME
2014年 6月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月28日
晴れ ヤマセ霧
21度
16度
834本
36本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
移動途中からべた凪で天気も良く期待してたけど、ヤマセ影響で竜飛は霧が発生。 水中はテトラ内はニゴニゴだったけどテトラ外はかなり青くなってた。 下前よりも浮遊生物が多くサルパなど、かなり多い。先週に引き続きキアンコウ幼魚を探すも撃沈。 1本目テトラ南側よりアーチ目指すも到達出来ず、大潮だったので流されたのか、北のオーバーハング付近へ辿り着く。 さすがにオーバーハング周辺もある程度流れてます、 途中で見たアマモが揺らめいてウマヅラハギ、マダイ、メバルが群れていた場所は・・・、検討もつかない。 キヌバリが久しぶりによい場所にいたので撮影。なぜかチャガラとマアジ幼魚も同じ場所にいた。 クダヤガラ幼魚の群れは初めてかな、逃げ足速い。 クラゲ、サルパなどの生物が多かったので撮影してみたけど難しい。
見られた生物 ヒメギンポ、アイナメ、メバル、ムラソイ、キツネメバル、ウスメバル、マダイ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、 クダヤガラ、マアジ、ウマヅラハギ、ナベカ、キヌバリ、チャガラ、ハゼの仲間、ギンポの仲間、 シロウミウシ、ジボガウミウシ、オトメウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 アシナガモエビモドキ、ミズクラゲ、クラゲの仲間、サルパ

キヌバリ1

キヌバリ2

チャガラ

ハゼの仲間

ナベカ

ギンポの仲間 幼魚?

クダヤガラ幼魚1

クダヤガラ幼魚2

ヒラムシ?

クラゲの仲間

ミズクラゲなど

プランクトン?

サルパ1

サルパ2

サルパ3

サルパ4
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月22日
晴れ
23度
16度
832本
34本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
さすが!キアンコウ水揚げトップクラスの県!。 冬になると風間浦のアンコウ(正式名称はキアンコウ?)がニュースなどで流れて、青森でも獲れるんだと思ってたけど。 青森県のキアンコウについて情報収集してみると刺し網で水揚げしてる?どんだけいるんだ!。底引き網だと思ってた。 昨年、伊豆でキアンコウ成魚を初めて見て、生息数から青森の方が見れる可能性高いのになぜ見れない?と思い、 いつかは幼魚を見たいと思っていた。 少し長くなるがキアンコウ幼魚の出会いは一生涯忘れる事はないだろう・・・。 1本目、大きい岩の横を通過中、水深5m位で中層を泳ぐキアンコウ幼魚をついに発見。 あまりに近くで見つけてすぐ止まる事が出来ず、カメラを持ち替えて振り向くといない?、しばらく周辺を探したけどいない。 最近、疲れてるからかなぁ、ついに幻を見るようになったかなとすっきりしないで1本目終了。 2本目、キアンコウ幼魚見れるかもしれないので浅場でまったり探しながら潜ろうかと思っていた。 出会いはあっさりというか・・・、水深3mの場所で潜行してすぐ、水面下50cm位で目の前にいてご対面。 1本目なぜ見失ったか、わかりました。キアンコウ幼魚はかなり逃げるのが上手。 危険を察知すると水面方向へ急上昇します。 おそらく1本目の個体は危険を察知して水面方向へ急上昇したので見失ったのかも。 またタツノオトシゴ並にシャイで海藻などに隠れるし逆を向く。 泳ぎは早くないけど、油断すると見失います。大きさは2cm位でほぼ透明。 動画もアップします。不鮮明で証拠動画程度ですが、次回撮影のヒントになればと思ってます。 今後のバックデータとして、サルパが多かった、ムカデに似たクラゲ?など透明な浮遊生物も多い。 浅い場所にいるので撮影にはべた凪じゃないとかなり厳しい。 なるべく着底はしない方がよい、見失って探したりすると無意識の内にニゴニゴ状態へしていた。 初めての撮影だったので思ったような写真が撮れず、最後は気力がなくなり終了、 今の撮影技術ではこれが限界、次回見つけたら再挑戦したいと思います。 シロホクヨウウミウシの体色はウミイチゴを食べて赤くなるのだとか、証拠写真?。 ホウズキフシエラガイの卵に挑戦、なかなか思ったように撮れない・・・。 たまたま写っていた左上のヤドカリ、キタカンザシヤドカリかも、次回の撮影対象かな、目は可愛いのか?。 ヒトデ極小、1cm位、正式名称は先送り。ウミイチゴに卵塊?みたいな物がついてました。 ウミグモもたまたま目に入ったので撮影。青森県はこんな被写体多いような・・・、苦手。 下前マジック?水温が1日で1〜2度低下、雨、波もなく気温も上がったのに不思議、湧き水か?。
見られた生物 コケギンポ、ヒメギンポ、ギンポ、アイナメ、メバル、キツネメバル、キュウセン、 フジエラミノウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、カスミハラックサウミウシ、 ダイダイウミウシ、ヒメクロモウミウシ、アリモウミウシ、 ユビウミウシ、シロホクヨウウミウシ、クロミドリガイ、エゾキセワタ、ホウズキフシエラガイ、 コシオリエビ、サルパ、ヒトデ、ウミグモ、ヒラムシ
初撮影できた生物−『キアンコウ(幼魚)

キアンコウ幼魚1

キアンコウ幼魚2

キアンコウ幼魚3

キアンコウ幼魚4

シロホクヨウウミウシとウミイチゴ

エゾキセワタ1

エゾキセワタ2

ホウズキフシエラガイ卵塊

ヒトデ

卵塊?

ウミグモ

クラゲ?
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月21日
晴れ
20度
17度
830本
32本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
ヤリイカ卵観察しましたが、水深12m位で見た卵はすでに孵化が終了している感じがします。 また来年も観察及び撮影を続けたいと思います。 ギンポは砂地などの陸奥湾にいるイメージだったのですが、 下前でも数個体確認、今までみつけられないだけだった。 フジイロウミウシは撮り直ししたいウミウシでやっと再会し撮影出来ました。 欲を言うと右の触角が傾いてない個体だったら・・・。 ドト・ラケモサとしているけど、マツカサウミウシの仲間は検索すると判別が難しい。 自己判断で突起が多い個体はドト・ラケモサで少ない個体はマツカサウミウシにします。 もっと判断材料が多くなるよう情報収集します。 アリモウミウシとホソツツムシはアリモウミウシが嫌がる行動をしてたので、 興味本位で撮影してみました。ピンは甘いですが、アリモウミウシはホソツツムシ団地へ乱入したんですね。 よく見るとホソツツムシの表情が面白いし、アリモウミウシにパンチしているように見えます。 オビクラゲは検索で名称がわかりました、便利な時代になりました。 大きさは30〜40cm、最初は伸びた状態だったけど、ゆっくりとひねりだし観察してると面白い動きをします。
見られた生物 コケギンポ、ヒメギンポ、アキギンポ、ギンポ、アイナメ、メバル、キツネメバル、ウスメバル、 マダイ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、 エムラミノウミウシ、フジイロウミウシ、シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、 ダイダイウミウシ、エダウミウシ、コトヒメウミウシ、 ドト・ラケモサ、クロモウミウシ、ヒメクロモウミウシ、アリモウミウシ、 ユビウミウシ、スギノハウミウシ、クロミドリガイ、エゾキセワタ、 サルパ、ヤリイカ卵、ホソツツムシ
初撮影できた生物−『オビクラゲ

ギンポ

スギノハウミウシ

ダイダイウミウシ

クロミドリガイ

フジイロウミウシ1

フジイロウミウシ2

ドト・ラケモサ1

ドト・ラケモサ2

エゾキセワタ

アリモウミウシとホソツツムシ

オビクラゲ1

オビクラゲ2

オビクラゲ3

オビクラゲ4

オビクラゲ5

オビクラゲ6
ヤリイカ卵
ヤリイカ卵、水深12m位、孵化が終了している感じがします。
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 7日
曇り
26度
16度
828本
30本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
岡崎で潜る時の条件は深浦漁協へ届出し、深浦漁協の旗を掲げる。届け出しないと警察へ通報されます。 条件が変更になった場合は書込みします。 スキューバダイビングは密漁者という認識を変える為に努力していきます。 青森県は海岸線が長く、海の自然観察をする環境がありますが、情報発信が少ないと思います。 次の世代へ引き継ぎ出来るか未知数ですが、データを蓄積しなければならないし情報発信も必要。 漁業者の方へ敬意を払い、信頼されるよう活動していきます。 伊豆の方でも体験ダイビングやシュノーケリングが増えているし、 青森県でも増えないかな、ぜひ岡崎のオヤビッチャ群れは見てもらいたい、 昨年ピークで50匹はいて圧巻だった、遠くへ行かなくても見れるよ。 不安定な天候?天気図?、風が止んでもウネリは徐々に強くなり弱まる気配がない。 近くに低気圧はないけど、太平洋が悪天候なので影響あり?、海の状況判断は難しい。 次回からの対策として波高の外洋側と波周期も注視していこうと思います。 帰りの道中、海岸線を観察してると風合瀬のガード下付近の海が穏やかだった。 今度、似たような天候だったら、この場所が撮影に適している。人工海岸なので生物は未知数。 以前、数回潜っているけど印象は薄い・・・。波の影響を受けにくいので穏やかな海を好む生物が見つかるかも。 天使のダンゴウオ幼魚3個体見つけた。ホテイウオは巣立ったようだ。 ヘビギンポなど捕食生物と想定される生物が活発化しているので増える事は難しいかも。 下前と比べると、まだ天使のダンゴウオが見つかるし、天使のダンゴウオ以外は見つからない。地域差なのか?。 オニオコゼ2個体いた。岩上にいたので幼魚狙いかな。 ホリミノウミウシの仲間だと思う、撮影時はウスミドリモウミウシかなと思ったけど、違っていた。 撮影時に気がついても難しい、ウネリが酷く場所移動しても小さいので見失う可能性も高い。 ウミイチゴのポリプって、こんなに伸びるんですね。撮影時はなんか間引かれて寂しい感じだったけどポリプが伸びてる!。
見られた生物 ダンゴウオ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、コケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、 アイナメ、メバル、ムラソイ、アサヒアナハゼ、オニオコゼ、 エムラミノウミウシ、シロウミウシ、エダウミウシ、オトメウミウシ、シロホクヨウウミウシ、クロミドリガイ、 ウミイチゴ、ケヤリの仲間
初撮影できた生物−『ホリミノウミウシの仲間

ダンゴウオ1

ダンゴウオ2

オニオコゼ1

オニオコゼ2

ホリミノウミウシの仲間1

ホリミノウミウシの仲間2

ホリミノウミウシの仲間3

ホリミノウミウシの仲間4

シロホクヨウウミウシ

エダウミウシ

エムラミノウミウシ

ウミイチゴとケヤリの仲間
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 1日
晴れ
21度
16度
826本
28本
1本
潜水場所
青森県 深浦町 北金ヶ沢
風が強く波の影響を受けるので潜る意欲が湧かず、また遅い出発。 風が強かったので近い西海岸へ久しぶりのかぶと岩を探索しようと思ったけど、 釣り客や磯遊びの方もいたし、波が高くなりそうだったので北金ヶ沢へ。 北金ヶ沢は波が高くなっても旧船着場があるので多少の波は最悪逃げ場所がある。 西風が強くなったので浅場はウネリ撮影には不向き。 かなり大きいアメフラシがいたので目を撮影。個体の大きさが40cm位だったので肉眼でも確認出来る。 最近、ヤリイカの卵に注目していて見つけた場所が浅かったのでかなり成長しています。 かすかに見える黒点が目だと思います。ハッチアウトシーンを撮影したいと思ってます。 基本的には夜ハッチアウトするようですが、卵の数が多いので出遅れた個体を撮影出来たらラッキーと思ってます。 ライトを当てると(ライティングがまだ未熟ですが・・・)輝いて見えて綺麗。 貝の?、観察するとしばらく細長い糸状に放出してました。放精?検索すると諸説あるようなので?不明とします。 貝の名称?はまだ勉強不足なので先送りとします。岩牡蠣?にしては小さすぎると思う・・・。
見られた生物 ヘビギンポ、アサヒアナハゼ、カレイ、 エムラミノウミウシ、ヒロウミウシ、シロウミウシ、エダウミウシ、アメフラシ、 貝、ヤリイカ卵

ヘビギンポとムツサンゴ

アメフラシの目

ヤリイカ卵

貝の?
2014 <
10 11 12 > HOME
2014年 5月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月31日
曇りのち晴れ
16度
15度
825本
27本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
ヤリイカ卵観察しておりますが、孵化しているという情報にも関わらず見過ごしました。観察不足です。 水深7m位で撮影したヤリイカ卵をパソコンにて確認してみると孵化間近の卵が見られます。 おそらく先端の方が欠落している卵もあるので孵化済みの卵もいたのではと思われます。 また水深12m位の卵は孵化までまだのような感じがします。 ダンゴウオ赤が今年も見られました。残念な事にベストショットとなりません。 しかも岩に擬態した個体は遊泳されて取り逃がす失態、三陸で見られるダンゴウオと似ていた、次回の反省点。 アユカワウミコチョウを初めて撮影。東北で目撃例があったので見たい個体でした。 目撃した場所はエントリー付近水深4m位で同じ石にアリモウミウシやヒメクロモウミウシもいました。 同じエサを食べている可能性があります。また撮影中、逃げるように遊泳、しかも平面の場所で!。 私自身初めての事でビックリ、ウミウシの中では泳ぐ能力ダントツで一番!、クリオネも真っ青の短距離タイプ。 残念な事に50cm位泳いだらすぐ休みました。本当に短距離型でした。 ウミウシって泳ぐ個体も多いけど、ほとんどは流れ任せだと思うけど上昇してましたからね。泳力は重力に勝ってます。 ちなみに泳ぐ前に盛んに側足を動かすので予想は出来ます。 また2本目は同じ場所にいませんでした。かなり警戒心が強い感じがします。 シロホクヨウウミウシは久しぶりに見ました。数個体同じ場所にいたので通年では見られないのか?。 カスミハラックサウミウシの交接は今年2回目、時期なのかな。 不明ミノウミウシは初撮影だと思ったけど、不明ミノウミウシの色違いの可能性あり。 ヒドロ虫とヨコエビは今年よく撮影してますが、ほとんどのヒドロ虫に寄生?されてました。 ヨコエビのカラーバリエーションが豊富。
見られた生物 ダンゴウオ、コケギンポ、ヒメギンポ、アイナメ、メバル、マダイ、 エムラミノウミウシ、サクラミノウミウシ、不明ミノウミウシ、 シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、カスミハラックサウミウシ、ダイダイウミウシ、 クロモウミウシ、ヒメクロモウミウシ、アリモウミウシ、シロホクヨウウミウシ、ユビウミウシ、クロミドリガイ、 ヤリイカ卵、ヒドロ虫、ヨコエビ、ウミイチゴ
初撮影できた生物−『アユカワウミコチョウ

ダンゴウオ

アユカワウミコチョウ1

アユカワウミコチョウ2

アユカワウミコチョウ3

アユカワウミコチョウ4

アユカワウミコチョウ5

アユカワウミコチョウ6

シロホクヨウウミウシ

ダイダイウミウシ

カスミハラックサウミウシ交接

不明ミノウミウシ

クロミドリガイ

ヒドロ虫とヨコエビ1

ヒドロ虫とヨコエビ2

ヤリイカ卵 水深7m位

ヤリイカ卵 水深12m位
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月24日
曇り
17度
11度
823本
25本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
出発が遅れて午後からエントリー、1本目浮上したら風が強くなりウネリ、波も強くなったので終了。 沖壁、迷うかなと思ったけどあっさり到着、途中寄り道してのんびり移動してたのでちょっと不安だった。 西海岸と比べて春濁りはないのかな?透明度悪いなりにも安定してます。 陸奥湾も水温二桁になりました、魚も徐々に活発化してます。アイナメが後をついてくるのが気になりました。
見られた生物 メバル、キツネメバル、アイナメ、オキタナゴ、ヒラメ、ガジ、不明幼魚、 コザクラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、コネコウミウシ、 トゲクリガニ、アシナガモエビモドキ、ワレカラ、カミクラゲ、オワンクラゲ、クラゲの仲間

ヒラメ

ガジ

不明幼魚

トゲクリガニ

コネコウミウシ1

コネコウミウシ2

カミクラゲ

クラゲの仲間
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月11日
晴れ
16度
11度
822本
24本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
春先はどうしても天候が不安定、波ウネリ若干あり、春の濁りがあり透明度は浅場で2m、水深10mで5m位。 岩木川河口(十三湖)からの濁りが延々と続いているのがわかる、沖は青いので岸側だけ透明度悪いと予想される。 下前が多いのかな?、水面付近が異常に透明度落ちる事がある。 自然現象なんでしょうけど、人が考えるように混ざり合わない、水温?海水と淡水?よく考えると不思議だ。 待ちに待った!天使のダンゴウオ(ダンゴウオ幼魚)が見れました。 昨年、親ダンゴを見つけた場所周辺。まだ下前だけなんですよね、エツキイワノカワ(海藻)についているのは!。 ここでもスベスベした赤い岩肌周辺で見つかります。 なぜか下前ではホテイウオを見つけていない、もう少し浅い場所かな?、岡崎、竜飛では見つけているのに・・・。 ダンゴウオ幼魚、約4mmかな、なかなか思ったように撮れないので向きになって撮影してました。 2本潜って合計60分以上はダンゴウオ幼魚で粘ってた。親ダンゴはどこだ!。今年は2個体目見つけられるかな?。 ウミウシが沢山いて何を撮影するか迷う、ダンゴウオだけになってしまったけど、ウミウシが次から次へと・・・。 こんな事もあった小さいホクヨウウミウシの仲間見つけて撮影しようとして、クローズアップレンズをつけてたら見失い、 探してたらミゾレウミウシ?が見つかりクローズアップレンズを外したら、また見失った何回同じ失敗を!・・・。 クロモウミウシも確認出来た、ヒメクロモウミウシが多くヒメクロモウミウシの色彩変異かなと思っていたけど、 間違いなくクロモウミウシ、以前は竜飛のテトラ内で大量発生していた。大量発生するウミウシなのだろうか?。 図鑑ではすぐわかるけど、肉眼では特徴を理解しておかないと判別が難しいと思います。 ダンゴウオの動画もアップしますが、失敗撮影で揺れて見てると酔いそうですが、次回の課題としてアップします。 尻尾のダンス?が凄く可愛い!、ライトが嫌なんですね、最後には逃げ出してしまいました。
見られた生物 ダンゴウオ、コケギンポ、ヒメギンポ、アイナメ、 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、サクラミノウミウシ、不明ミノウミウシ、 シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、カスミハラックサウミウシ、ミツイラメリウミウシ、 クロモウミウシ、アリモウミウシ、ホクヨウウミウシの仲間 ヤリイカ卵、オノミチキサンゴ、ウミイチゴ

ダンゴウオ幼魚1

ダンゴウオ幼魚2

ダンゴウオ幼魚3

ダンゴウオ幼魚4

アイナメ幼魚

ヒメギンポ産卵前?

カスミハラックサウミウシ交接

アカエラミノウミウシ
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 6日
曇り時々晴れ
19度
17度
820本
22本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
表向きはキイロウミコチョウなどの撮直しで熱川決定、本当の理由はご想像にお任せします。 正直言いますとエアー消費削減の訓練を兼ねているので場所はどこでも構わないのだけど・・・。 1本目、早々にキイロウミコチョウにヒット、見つけたのは2回目、地元でも再度見つけたい。 撮影中に側足をパタパタさせ、浮遊しないかハラハラ、ファインダー越しだけど、あまりの優雅さに感動!。 クローズアップレンズ装着しているのでわかるけど、肉眼だと厳しいかなぁ、機会があったら動画で撮りたいね。 師匠がテントウウミウシ交接を発見!、ぜひ撮り直ししたいウミウシだったので嬉しかった。 交接中の白い突起?。ウミウシはわからない事が多い、ライトを当ててたら離散し1個体は行方不明に、 少し動揺しライト照射をなるべくしないよう休み休み撮影。でも後で確認すると触角が撮れているのは1枚しかない、 危なかった。オートフォーカスはコントラストがない触角には弱いのか? カメラを早く交換してマニュアルフォーカスで撮りたいんだけど、なかなか資金が・・・。 ムラサキウミコチョウも昨日より良いポジションで撮影出来たし、 ミアミラウミウシは側足?腹足?もいれて再度撮影。 ミスガイは沢山いた!正面顔も撮影出来た。 ツノヒダミノウミウシは触角が少し欠損していた、途中で気がつき少し残念。 数個体いたのでチャンスはあったんだけど、しかし撮影始めると逃げ足が早いなぁ〜。 ヤグルマウミウシはもう少し気合を入れて撮りたかった。生息場所が特定出来ないウミウシのようですね。
見られた生物 メダイ、 キイロウミコチョウ、ムラサキウミコチョウ、ミスガイ、 ミアミラウミウシ、キイロウミウシ、ヤグルマウミウシ、アオウミウシ、 サクラミノウミウシ、ツノヒダミノウミウシ、テントウウミウシ、 ヒメイカ

キイロウミコチョウ

キイロウミコチョウ浮遊準備?

テントウウミウシ

テントウウミウシ交接

ムラサキウミコチョウ

ミアミラウミウシ

ミスガイ1

ミスガイ2

ツノヒダミノウミウシ1

ツノヒダミノウミウシ2

ツノヒダミノウミウシ3

ツノヒダミノウミウシ4

キイロウミウシ

ヤグルマウミウシ

サクラミノウミウシ

アオウミウシ
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 5日
曇りのち雨
16度
17度
818本
20本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
伊豆の師匠と熱川へ、いつものエアー消費削減の訓練をしながらの撮影。 今回からエアー消費を気にしては撮影に集中出来ないので、 私だけ最初水面移動して帰りは残圧少なくなったら水面移動。 最悪、折り返し地点で水面移動かなと思ってたけど、少し頑張ったからか途中から水面移動。 水面移動は苦にならないけどドライの中が汗だく、ちなみに汗による寒さ対策はしているので問題はない。 熱川も生物が豊富になってきました。まだまだ見つかる感じがしますね。 キイロウミコチョウは2回目の撮影、どうもポジションが・・・。翌日のリベンジはなるか・・・。 セトミノウミウシ?セジロミノウミウシ?、セトミノウミウシは好きなウミウシっていうより非常に撮影困難。 目立たなくて見つけにくいのもあるけど、ミノウミウシの仲間では最速?動きが早く小さいので撮れた時の喜びは・・・。 師匠、ヤグルマウミウシが東伊豆では珍しいようでプレッシャーが・・・、 大瀬崎で見てたのでそんなに珍しいとは思わなかったけど、東伊豆と西伊豆は地域差が思ったよりもあるんですね。 メダイは深海にいる魚でもう見れないかも、フレンドリーに接近し過ぎてマクロレンズでは顔しか撮れない・・・。 アフターはBBQ、暖かくなると定番イベントになってます。火起こしも手伝ったので次回からは出来るかな。 秋はバーナーとフライパンも持参して行こうかな?。10か11月?。
見られた生物 イタチウオ、マツカサウオ、メダイ、 キイロウミコチョウ、ムラサキウミコチョウ、ミスガイ、ミアミラウミウシ、キイロウミウシ、ヤグルマウミウシ

マツカサウオ

メダイ

キイロウミコチョウ1

キイロウミコチョウ2

ミアミラウミウシ1

ミアミラウミウシ2

ヤグルマウミウシ

キイロウミウシ

ムラサキウミコチョウ

セトミノウミウシ?

ミスガイ交接

ミスガイ
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 4日
晴れ
24度
15度
816本
18本
4本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 玉崎 2本目 先端 3本目 柵下 4本目 大川裏
本日は風の影響が弱くなったので外海満喫。柵下はスロープが整備されてないので閑散としている。 逆に門下は新しくスロープが整備されて混雑してました。玉崎へ移動する時はすれ違いが凄く多いような気がする。 最近の傾向として玉崎は貸し切り状態で釣り客の方が来ただけ・・・。 徐々に風が強くなる予報だったので4本目に大川裏にしたら、岩上にウミウシがよく見つかる。 こんなにウミウシっていたっけ?、他力本願かもしれないけど、4本目のお楽しみとして選択肢に入れます。 なんといってもカナメイロウミウシは深い場所でしか見た事ないけど水深20mに良いポジションでいたのでじっくり撮影。 柵下の動画もUPします。エントリーエキジットは苦労しているようですね。 波打ち際は小さい石が多い場所が比較的容易なんですが・・・。 波が高い時は無理しないで怪我のないよう安全に楽しみましょう。
見られた生物 スジハナダイ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、アオサハギ、オキゴンベ、 マトウダイ、ユウダチタカノハ、ニシキハゼ、ホシノハゼ、イシヨウジ、イタチウオ、オニオコゼ、 サクラミノウミウシ、ヒロウミウシ、ニシキウミウシ、カナメイロウミウシ、 サラサウミウシ、コモンウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、ゴマフビロードウミウシ、アカボシウミウシ、 セスジミノウミウシ、サクラミノウミウシ、ツクモミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、カメノコフシエラガイ、 カニ、オルトマンワラエビ、トラフケボリ、ヒラムシ、ヤリイカの卵?

アオサハギ

ニシキハゼ

ホシノハゼ

マトウダイ

カナメイロウミウシ1

カナメイロウミウシ2

カナメイロウミウシ3

カナメイロウミウシ4

カメノコフシエラガイ

アカボシウミウシ

ニシキウミウシ1

ニシキウミウシ2

コモンウミウシ

サクラミノウミウシ

クロスジウミウシ

ミノウミウシの仲間

ツクモミノウミウシ1

ツクモミノウミウシ2

カニ

ヤリイカの卵?
2014 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 3日
晴れ
25度
15度
812本
14本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 先端 3本目 湾内
弘前からの移動、予定より遅れ午後2時出発、高速道路休日料金を適用する為、 中央自動車道富士吉田線の谷村PAで仮眠予定も到着が午後11時頃で燃費走行し過ぎた?。 外海も潜れそうだったが西風が強くなる予報だったので先端と湾内をじっくり潜る。 アカオビハナダイが沢山いたような・・・、増えたのかな?。年末に見た黄色い集団の魚が判明、ミナミハナダイ♂でした。 ホタテエソは近寄らせてもらえなかった、次回の課題。サビハゼ、メバル、ドロメの幼魚が見られた。 湾内でスナイソギンチャクにミズヒキガニ2個体。 先端でのツリフネキヌヅツミは写真写りが良い、写真には2個体写っていた。イソギンチャクもなかなか。
見られた生物 アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、ナガハナダイ、ミナミハナダイ、 ソラスズメダイ、マツバスズメダイ、マトウダイ、ユウダチタカノハ、 サビハゼ、ドロメ、オキトラギス、ホタテエソ、ヒラメ、メバル、アナハゼ、イシヨウジ、 サクラミノウミウシ、スミゾメミノウミウシ、 サラサウミウシ、コモンウミウシ、シロウミウシ、アワシマオトメウミウシ、 ミズヒキガニ、オトヒメエビ、ツリフネキヌヅツミ、イソギンチャク

アカオビハナダイ♂

アカオビハナダイ

ミナミハナダイ

ミナミハナダイ♂

オキトラギス

ホタテエソ失敗

マツバスズメダイ

サビハゼyg?

ユウダチタカノハ

メバルyg

サクラミノウミウシ

アワシマオトメウミウシ

シロウミウシ

ミズヒキガニ

ツリフネキヌヅツミ

イソギンチャク
2014 <
10 11 12 > HOME
2014年 4月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月29日
晴れ
14度
10度
809本
11本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
今年初めての竜飛、春濁りで透明度は5m程度。水温も10度で厳しい環境ですが、また新たな出会いが!。 ダンゴウオ?産卵前?、このダンゴウオ4cm位ありました、いつも見ているダンゴウオよりかなり大きい!。 見つけた時は海の神様が・・・、ご褒美に教えてくれたのかな、奇跡の発見。 また見つけてと言われても一生涯無理かも。こんなに擬態上手なダンゴウオが存在するとは・・・。 1本目はアーチ、なんとか迷わず到着、2本目はヒズメ、通り過ぎたけど引き返してなんとか到着。 備忘録としてヒズメを迷った理由は行き止まりになったら根を乗り越えて到着と間違って覚えていたが、 実は行き止まりではなく細い水路が2本あった。この2本の水路は北と西方向に伸びている。 今回は北方向へ進んでしまってひらけて根が点在している地形へ出た、流れているとカラマは簡単に行ける?。 西方向は沖へ、こちらも流れがあると戻るのが大変でしょう。 ホクヨウウミウシ科の仲間とスギノハウミウシの仲間Aは同時期、近い場所で見つかる。同種ではないよね。 ごく私的な感覚だけど紅白なので縁起がいいと勝手に思っている。 スギノハウミウシの仲間Aはベータ版日本のウミウシにて写真が変更され掲載されてます。 スギノハウミウシの仲間はアーチで見つけた、3回目でなんとか撮れたかな?。奇抜なウミウシ。 ドーリス科の仲間は調べたけど判別不能、サクラミノウミウシは北側水路で数個体いた。 ミノウミウシの仲間と卵はハツユキミノウミウシと名称がついていますが、図鑑に掲載されてないので仲間とします。 今回失敗したのがこのウミウシと思われ個体。クローズアップレンズ装着時、吐いたエアーで飛ばした・・・。 ちなみに体調は3mm位。次回に持ち越し!とほほ・・・。 ヨコエビの仲間は蛍光色の小さい生物を見つけて撮影、ヒドロ虫を食べてるの?ミノウミウシのように毒を取り入れてる?。 海の生物はナゾが多すぎる。潜るたびにナゾが多くなり、楽しみの一つになっているのかな。 水温の冷たい時期になぜ海の中へ潜るのか、 この時期にしか見れない生物が多いからなのか?、今回は収穫が久々に大きいと思った。 シロスギノハウミウシからスギノハウミウシの仲間Aへ変更。2019年3月26日修正
見られた生物 ダンゴウオ、チャガラ、ホシノハゼ、クロダイ、ウミタナゴ、アイナメ、 サクラミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、 スギノハウミウシ、スギノハウミウシの仲間、ホクヨウウミウシの仲間、 シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、エダウミウシ、ドーリス科の仲間、 ヒイラギウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 ヨコエビの仲間、ワレカラ

ダンゴウオ?産卵前?

チャガラ産卵前?

ホクヨウウミウシ科の仲間

スギノハウミウシの仲間A

スギノハウミウシの仲間1

スギノハウミウシの仲間2

スギノハウミウシの仲間3

スギノハウミウシ

ドーリス科の仲間

サクラミノウミウシ

ミノウミウシの仲間と卵?

ヨコエビの仲間、ヒドロ虫食?

ダンゴウオ産卵前?
ダンゴウオの大きいサイズが通称メガダンゴで産卵前か?1枚目で確認難しいそうなので別カットを掲載します。
2014 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月27日
晴れ
21度
7度
807本
9本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
水温は7度とまだまだ低いですが、水面は気温が高いので10度近くあったと思います。 この時期は海藻も多く、いつもと違った雰囲気と生物も豊富。極小ミノウミウシは沢山います。 1本目、寒かったけど透明度が5m位あったので、頑張って沖壁まで辿り着けました。 アンクルウエイト1kgを昨日紛失したので0.5kg2個で挑むも、腹ばいで撮影すると足が浮いて安定しない。 なくなく撮影を途中で諦めた時もありました・・・。 ウスミドリモウミウシは昨年からの課題でウネリもなく撮影向きだったけど、 寒くなった後半見つけたので集中出来ず残念な結果に・・・。 透明な細長い魚やアンドンクラゲかな?など撮影出来なかった生物もあったので次回の課題とします。 寒さとの戦いで前半20分以内に発見できればある程度粘れると思う。
見られた生物 ハナイトギンポ幼魚?、 コザクラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、不明ミノウミウシ、 カラスキセワタ、ホウズキフシエラガイ、ホクヨウウミウシの仲間、不明ウミウシ、ウスミドリモウミウシ、 アシナガモエビモドキ、エビの仲間、ワレカラ、カミクラゲ、オワンクラゲ

ハナイトギンポyg?

カラスキセワタ

不明ウミウシ

コザクラミノウミウシ

ウスミドリモウミウシ

ミノウミウシの仲間1

ミノウミウシの仲間2

ミノウミウシの仲間3

ミノウミウシの仲間4

ミノウミウシの仲間5

ミノウミウシの仲間6

エビの仲間

アシナガモエビモドキ

カミクラゲ

オワンクラゲ捕食中?

ワレカラ(オオワレカラ?)
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月26日
晴れ
19度
9度
805本
7本
1本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
今年、初めて下前で潜ります。水温は急上昇中で9度。これからどんどん生物も増えてきます。 透明度は春特有の濁りがあり2m位でした。 今回、漁協へダイビングの届出に行くとヤリイカ卵の話がありました。 ヤリイカの卵?正確にわからなかったので聞いてみると岩の穴などにぶら下がっている卵らしい。 今までも見てはいたのですが、産み主が不明で孵化済みだと思ってました。 ヤリイカ卵の場合、2ヶ月位で孵化するそうなのでハッチアウト間近の写真を撮りたいですね。 その他の生物はダンゴウオは見つからず、ウミウシが沢山いました、 印象に残ったのは巨大エムラミノウミウシ!、ウミウシ密度も凄かった。 ネコジタウミウシはサガミコネコウミウシに似てるけど判断つかないのでネコジタウミウシとします。
見られた生物 コケギンポ、アイナメ、 エムラミノウミウシ、不明ミノウミウシ、シロウミウシ、カスミハラックサウミウシ、ネコジタウミウシ、 ミツイラメリウミウシ、ユビウミウシ、ヒメメリベ、ヒメクロモウミウシ、アリモウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 ヤリイカ卵、オノミチキサンゴ

コケギンポ

ネコジタウミウシ?

エムラミノウミウシ 巨大

不明ミノウミウシ

エムラミノウミウシ 小型

カスミハラックサウミウシ

ヤリイカ卵

ヤリイカ卵 産卵直後
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月20日
晴れ
11度
8〜9度
804本
6本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
岡崎にて漁業関係者より密漁者が多い為、届出が必要になりました。 潜水禁止になる可能性もあります、次回潜る時は漁協へお伺いします。 岡崎でこれから継続して潜れるようになるのでしょうか。 善良なダイバーを排除しても密漁者撲滅とならないと思うのですが・・・。 漁業関係者の方へは粘り強く水中写真の素晴らしさを説明するしかありませんね。 スキューバダイビングは密漁というイメージを払拭し、自然観察の楽しさを理解して頂く事を切に願います。 先週は寒さに慣れず、集中出来ませんでしたが多少冷たさに慣れたのか頑張って2本潜る事が出来ました。 ホテイウオ幼魚のバリエーションには驚いてます、100個体いたら100種類ってくらい、各個体違うと思う。 今回6画像掲載してますが、その他にほぼ全部違っている。カメレオンのような能力を持っているのかな?。 コザクラミノウミウシなど小さいウミウシも沢山見られました。 Panasonic LUMIX DMC-TZ40とINON クローズアップレンズ UCL-165M67の2枚重ねでホテイウオ幼魚撮れました。 クローズアップ装着によりオートフォーカスのピント幅が狭くほぼマニュアルフォーカス状態、なんとか撮れたかな?。
見られた生物 アサヒアナハゼ、ホテイウオyg、不明幼魚(アキギンポ?)、 コザクラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、フタスジミノウミウシ、不明ミノウミウシ、 チシオウミウシ、ホウズキフシエラガイ、ホクヨウウミウシの仲間、 ヒメイカ、カニ、ケヤリムシの仲間、ムツサンゴ

ホテイウオyg1

ホテイウオyg2

ホテイウオyg3

ホテイウオyg4

ホテイウオyg5

ホテイウオyg6

不明幼魚アキギンポ?

コザクラミノウミウシ

ミノウミウシの仲間

エムラミノウミウシ

フタスジミノウミウシ

ケヤリムシの仲間
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月13日
晴れ
8度
8度
802本
4本
1本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
やっと地元青森で潜りスタート。毎年の事だけど水温に慣れませんね。 NEWアイテムは2つ。 寒さ対策でゼロの5mmフード、フルフェイス1S型、サイズはXLとした。 着脱しやすいように既成サイズで一番大きいサイズを注文。 肝心の防寒性能は3mmと比べて効果を発揮してます。水温8度でも以前より良い感じ。 サイズが大きいので5mmでも3mmより着脱しやすいし、3mmであった圧迫感もなし。 難点はこのタイプの共通点とし、若干の漏水がある、馴染んでくると改善する?・・・。 経年劣化で伸びが悪くなっても大丈夫そうだ。 動画用のコンデジパナソニックTZ−40ですがマクロ3倍ズームで撮影したら粗かったのでやり直し。 昨年もそうだった感じがするけど、痛風で足が痛くなって、まだ少し痛い。 当然、体が機材の重量に対応出来ていない・・・。同じ機材で元旦は大丈夫だったのに・・・。 寒いのでじっくり撮りたい生物を横目に退散。次回は寒さに慣れたい。
見られた生物 メバル、アサヒアナハゼ、ホテイウオyg、 エムラミノウミウシ、オトメウミウシ、ホウズキフシエラガイ、不明ミノウミウシ、 ミズダコ、ムツサンゴ

ホテイウオyg1

ホテイウオyg2

ホテイウオyg3

ホテイウオyg4

メバル

不明ミノウミウシ

ミズダコ

ムツサンゴ
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2014年 1月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 1月 1日
晴れ
8度
15度
801本
3本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内 3本目 湾内(ナイト)
昨年に引き続き2年連続で今年も師匠と大瀬崎で初潜り。 年始早々ナイトも含めて3本潜る。先端は陸上の移動距離が長いので薄着。 湾内は移動距離が短く水中移動が少ないのでインナーはWeezle Extremeで寒さ対策は万全。 インナーWeezle Extremeの問題点は室内で暑すぎる事。 毎年の課題であるけれど、一緒に潜った方よりかなりエアーが持ちません!。精進しなくては!。 デジタル一眼の方、3名で潜ったのでがいろいろと勉強になりました、ありがとうございます。 今年初の1枚は悩んだ末にイラにした、最初の一枚は魚にしたい、 でも納得出来る写真がなかった・・・、一番候補はコソデウミウシなんでしょうけどね・・・。 でもイラはそんなに嫌いな魚ではない、撮し方によっては綺麗に撮せると思ってます、今年は撮り方に凝るのかなぁ。 次回は3月になったら潜れるのかな・・・、待ち遠しい青森は水温一桁!寒いなぁ、いや痛いでしょ。
見られた生物 アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、ナガハナダイ、ムレハタタテダイ、 ソラスズメダイ、クマノミ、マツバスズメダイ、オヤビッチャ、マトウダイ、 ミナミギンポ、ガラスハゼ、イラ、イトベラ、ゴンズイ、トラギス、 コミドリリュウグウウミウシ、アカエラミノウミウシ、コソデウミウシ、サラサウミウシ、カメノコフシエラガイ、 オトヒメエビ、イソギンチャク

イラ

ムレハタタテダイ

ガラスハゼ

ゴンズイ

コソデウミウシ

コミドリリュウグウウミウシ

カイメンウミウシ?

アカエラミノウミウシ

カメノコフシエラガイ1

カメノコフシエラガイ2

オトヒメエビ

イソギンチャク
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